DigitalCameraWorldに、リコーのミラーレス用レンズの特許情報をもとにした考察記事が掲載されています。
Wait... did Pentax just leak a bunch of MIRRORLESS camera lenses?
- ペンタックスは現在、ミラーレス用レンズを開発しているのだろうか?親会社リコーの特許出願は、その可能性を強く示唆している。ペンタックスが新たな道を歩み始め、キヤノンやニコンに倣ってミラーレスに注力し、一眼レフ用ペンタックスレンズの開発を中止する可能性もあるだろう。
2025年5月30日に公開されたリコーの分割特許出願P2025083507には、「70-150mm F4.5-5.6 SR」、「150-250mm SR」、「70-180mm F4-6.3 SRミラーレス」を含む、合計6つの光学系が掲載されている。
Camera Betaはこの特許について「ミラーレスカメラ用に設計され、リアフォーカスを採用し、手ブレ補正を搭載している...リコーの新たな動きに期待する」と述べている。
ペンタックスは一眼レフで知られているが、最近の特許申請はペンタックスがミラーレス市場へ進出する可能性があることを示唆している。しかし、興奮しすぎる前に、特許申請はまだ初期の検討段階であることを念頭に置いておく必要がある。ペンタックスからミラーレスカメラシステム用レンズに関する発表はまだない。
特許の光学システムを詳しく見ていくと、実施例7のミラーレス用の光学系は18mmのバックフォーカスとインナーズーム設計を採用しており、フルサイズミラーレス用レンズの有力候補と言えるだろう。一方、実施例4と5は非常にバックフォーカスが短く、これらはブリッジカメラ向けの設計だろう。
ペンタックスはミラレース市場参入の可能性を模索しているのだろうか? これはほぼ確実だろう。そうでなければ、このような光学系の特許を出願することはない。ペンタックスがミラーレスに注力し、一眼レフレンズの生産を完全に終える可能性はあるのだろうか? もしあるとしてもまだその段階ではないだろう。一眼レフからの完全な移行は、現時点では賢明な選択とは言えないだろう。
ペンタックスが近日中に公式に声明を出すのか、それともこれは単なる構想で市場には投入しないのか、注目していきたい。
リコーがフルサイズミラーレスで使用可能なレンズの特許を出願しているようですが、これが何の用途を想定しているのが気になるところですね。
DigitalCameraWorldはリコーがミラーレス市場参入を検討していると考えているようですが、今から、ミラーレスシステムを一から構築するのは、開発リソース的に少々大変なような気がします。とは言え、リコー/ペンタックスブランドのミラーレスカメラも見てみたいところですね。
EBC
参入するにはあまりにも今更のような…
ボツ企画や他社との共同開発とかそういうものではないでしょうか
スイカターボRS
ここから新マウントというのは勝機がなさそうな気がします。Lマウントアライアンスに参入というのが一番現実的でしょうか。
例えばニコンと協業でZマウントアライアンスを作る、みたいな大番狂わせがあると面白そうです。ただの妄想ですが。
ponpoko
フランジバック18mmって事は、レンズメーカーとしてEマウントに参入とか?
素ゴック
厳密に言えば、ペンタックスブランドでミラーレス機は以前にも出しています。
リコーブランドでもミラーレス機は出し続けていますよね。
ミラーレス一眼と言ってもK-01があるので、手がけていない訳ではない。
リコーはGXRというジャンル分けがちょっと難しいけど、レンズ交換式ミラーレスカメラを出している。
新マウントを作って、レンズとカメラも出す企業体力があるのかなぁ。
何よりもAFが他社に比べて何周も遅れているだけに、出したところで投資に見合った利益が出るのか。
元ペンタックス67, 645, 35mm(フィルム、デジタル)、APS-Cユーザーとしては、微妙な気持ち。
Kマウントレンズを各社カメラ用マウントアダプターを開発して併売したらいいのにってずっと思ってます。描写いいレンズ多いのに裾野を広げる手立てをしないのは残念。
もっと売れてもおかしくないのに。
microzukoh
レンズだけ作る、とかですかね。
依頼されて設計だけしてる可能性もあるかな。
今からミラーレスのシステムを作るだけの体力は無いでしょうね。残念ですが。
HiT
Qマウント復活はないですし、やるならレンズ交換式GRでしょうけど、レンズを一から何本も用意できるほどの開発リソースはないですよね。既存の換算28mmと40mmに加えて細々と数本作っていくにしても、労力に見合うだけのリターンがあるのかは微妙です。
としにい
今後のいろんな可能性を考えて研究開発を進める中で、特許を取っておくべきものが見つかったのでしょう。
特許をとっておく事で、他社から「この特許を利用した商品開発をしたい」という話が来る可能性もあります。そうなれば、ライセンス契約や特許の売却を通じて追加の収入源を創出できます。
PENTAXが今からミラーレスに再参入する事は考えにくいですし(一眼レフ宣言までした意味がなくなるし、ユーザーにも不信感を与えかねない)、日進月歩のミラーレスでは周回遅れどころではありせん。
経験値と知見のあるデジタル一眼レフを磨く方が、ブランドとしての個性も価値も発揮できます。
PENTAXは古い現行レンズを全てリニアモーターにリニューアルするだけでもやるべきです。そしてNikon850に並ぶ性能のフルサイズデジタル一眼レフを開発する事。それが急務だと思います。
kmz
2021年の発明の分割出願ですね。K-3 IIIが出た頃の話です。
分割出願で権利範囲を広げようとしているということは、この発明を使う意思が少しはある気もします。
ミラーレスのメリットとして「ボディの薄型化」が最近はあまり言われなくなった気もしますし、Kマウントのままミラーレスで良いと思っています。
ほっじす
皆さんのコメントを見て、レンズ屋として参加してくるのはなるほどと思いましたね。
ただし、記事によると一眼用とミラーレス用の他にコンデジ用の光学設計もあり、すべて中望遠ズームなので、読めば読むほどよくわからなくなりました。。
f2er
今から、ど正面のミラーレス市場に参入しても勝機はありません。
参入するなら、何か他のメーカーでターゲット優先順位の低いセグメントを取る必要があるのでしょう。
ミラーレスの試金石としては、Mマウントのレンズ交換型GRなどは、人気のあるGR系マーケットに対して、それなりに売れるのではないかと想像します。過去に 、APS-Cではありますが、GXR+Mマウントユニットで実現していたMマウント交換式のGRがありました。今でも中古で人気が高く高額取引されていますね。
北もんた
工業用に開発して民生機に流用する感じでしょうか
インフラメンテナンス部門で最近実績を積み上げている印象もあるので、
民生機を考えていない開発の可能性もあるのかな
ぱか
ミラーレスを出したことがあるとはいえ、PENTAXが今更本格的にミラーレスに参入、あまり考えられないですね。
一眼レフでもAF性能が追い付いていない中、一眼レフ時代より重要視されているAF性能で追いつけるとは到底思えないです。
まぁ中版で富士のAFであればワンチャンあるかもしれませんが、ラインナップ見ると中版でもなさそうですし。
もしミラーレス参入で存在感を発揮できるとすれば、タムロンのようなレンズ提供メーカーとしての位置づけですかね。
リミテッドシリーズを各社ミラーレスマウントで発売(もちろんAFで)しらた、結構バカ売れしそうな気がします。
ぶるん
現実的かはさておき、Lマウントアライアンスに参入したら面白そうですね。
LマウントはSIGMAのAPS-Cレンズも結構ありますし、
パナのようなゆったりしたレンズ開発ペースかそれ以下でもやっていけそうです。
PENTAXファンの方々からしたら気持ち的には微妙だと思いますが、、
というかLマウントを応援している勢としては、PENTAXかOMあたりが参画するか
以前噂には出たようにDJIがLマウントで写真も動画も撮れるような機種を発売でもしない限りは
シェアで他社に追いつける未来は見えない気がします。
さりちる
上にも同様のこと言ってる方いますが、今からミラーレス参画するのであればLマウントに参加するのが一番現実的でしょうかね。
ある程度マウントアダプターで誤魔化せるとはいえ、一からレンズラインナップを揃えていくのははっきり言って無謀としか…。
しかし時代は完全にミラーレスということもありどこかで区切りをつけてミラーレス作るか、レフ機に技術革新でも起きなければカメラ事業自体が消失するであろうことも容易に考えられます。
こう言ってはなんですが、レフ機宣言が足かせになっているとしか思えないですね…(泣)
Mスクエア
今更ですが、カメラ自体をミラーレスにしても、ユーザーから受け入れられないでしょう。
また、特許と言うものはそもそもの考えや機構を独占するためのもので、実用化が伴わないものもあれば、伴うものもあるのでその辺りは、「特許をとっておこう」だけかも
私としては、一眼レフを続けて欲しいけれど、行く行くは、レンズメーカーのPENTAXブランドになるかも。
但し、ミラーレス用のレンズと言ってもL/E位しか、規格をオープン(フルオープンでも無いし・・・)にしていないので難しそう。
あおと
Lマウントはm43のようにそんなにオープンではないし
ライカが許可するメリットがあるかどうかでしょうね
フワトロ
TZMでZ5でタクマーやDFAを良く使います。ニッコール、ロッコールも持ってますが、オートフォーカスアダプタの種類が増えて、フォクトレンダーの様に多様なボディユーザーに選んで貰える様になると良いと思いました。そして、カスタムイメージ搭載のPENTAXミラーレスやコンパクトカメラも手にしてみたいものです。
homu
実際のところ、一眼レフにこだわってこの先があるかっていうと微妙
かといって今更新規マウントで出してもこれもまた未来はないでしょう
結局のところ他の人も言っているようにボディも含めてミラーレスに打って出るならLマウント参画しかないのではないか。仮にLマウントボディ出してくれるなら喜んで買いますが
AG
他の方も書かれていますが2021年10月に出願された特許の分割なので、最近になってリコーイメージングが大きく方針転換したという類の話ではないですね。
親出願は一眼レフ宣言の翌年、K-3 Mark IIIを発売してから半年後のもの。その翌年にはフィルムカメラプロジェクトを発表しています。現在では社員数もさらに減っていますし、これらの流れの裏で着々とミラーレスの企画が進行していた……ということは流石にないだろうと思います。PENTAXのカメラは好きですし、これからも新製品に期待したいですが。
ジェラ
レンズだけならいいけどボティも含めてだとリスクの割にリターンが見込めないので怖すぎますね。
それもかなりの大リスクだと思うのでカメラ部門がどうにかなってしまわないか、その方が心配になる
ぽにょ
ミラーレス化はマウントをどうするのかという問題が大きいですね。
K-01とは違う方法で行くとしたらかつてのソニーのトランスルーセントミラーのような方式でEVFを付けるとかしか考え付きませんが、それもないかな。
ペコン
他の方もコメントしてますが、
PENTAXのミラーレスボディを出すにしても「 Kマウントをどうするか問題 」が重すぎる感じしますよね。
Kマウントのレンズってフィルム時代から多くの名玉がありますし、M42まで含めてユニバーサルマウントとして見ると魅力的なレンズがずっとユーザーを魅了してきたわけで。
Kマウントのミラーレスを出すか、
もしくはNikon Zマウント用のFTZ マウントアダプターみたいに過去の全てのKマウントレンズを一身に受け止める最強純正アダプターを用意して新マウントのミラーレスを出すか、って感じになるのかなぁ。
ペタンク
2021年の特許を分割って言うか、拒否られたのを修正して出し直しているようです。
どっちにしろ、状況もリコーの方針も大幅に代わっていますから、特許出願したからってなにかあるという訳でもなさそうです。
muki
Lマウントが妥当かなと思います。個性あるメーカー増えると面白い…けどマウントシェア上がる気もしないですが
ドラネコ
数年前にペンタックスかオリンパスがLマウントアライアンスに参加してれば面白かったんですが、流石に遅すぎますね。動画のパナソニック、超ニッチなシグマ、高額なライカの土俵に正統派スチル機があれば良かったんですが残念ですね。
スナッキー
K-70が像面位相差AFでフォーカスまぁまぁ合ってたので、ミラーレスに関して、やることやってるのでしょう。
(QもあればK-01もあるのだし)
特許は拡張と言うことは用途なしには取らないでしょうし、維持するにもジワジワお金が掛かる。
クロスライセンシーなり考える?ってのも基礎的なベースになる特許ではないですし、気の長い利益になるまでの道が遠い話になると考えると使用しないなら取らない?という事もあるのでは。
お金が動いた…と言うことは、PENTAXの皮算用に合う≒ゴーサインが出た?という事と捉えて明るい話が聞ける…といいなと。
まぁ、類推するの楽しいですよね。
レンズ固定の方はニコンDL的なものでしょうか。中望遠のコンパクト機?産業用?
いずれにせよずーーーーっと沈黙してるPENTAXさん。なんか動いて欲しいです。
座してレフ機とこのままジッとってのは如何にもよろしくない。
ミラーレス、大いに結構と思います。
レンズメーカーとして?それも有りなのかもしれませんね。
朔
元々aps-cのレンズラインナップが充実していたので、Lマウントでaps-c機とレンズ(フルフレームもカバーする)でLマウントアライアンスの穴を埋めに行く動きをしてくれると面白いんですけどね。
Mistral75
Digital Camera World has repeated the mistake made by asobinet.com, the first website to publish a report on this divisional patent application, and by many others. They used the value at the minimum focus distance instead of the value at infinity for the longest focal length. These two values differ significantly due to a peculiarity of the optical formulas used for the numerical examples: they cause severe focus breathing, i.e. the focal length / magnification varies significantly when the focus distance changes.
Once this correction has been made, the seven examples are as follows:
- Example 1: 72-291mm f/4.6-5.7
- Example 2: 72-291mm f/4.6-5.8
- Example 3: 103-388mm f/4.6-5.7
- Example 4: 72-388mm f/4.1-5.8 (8.3 mm of back focus at 72mm focal length).
- Example 5: 72-388mm f/4.1-5.8 (7.4 mm of back focus at 72mm focal length).
- Example 6: 155-582mm f/5.3-6.5
- Example 7: 103-292mm f/2.9-4.1 (internal zooming, 18mm back focus).
Examples 1 and 2 (70-300mm f/4.5-5.6), as well as example 3 (100-400mm f/4.5-5.6) and example 6 (150-600mm f/5-6.3) have a back focus that is compatible with a DSLR mount. Examples 4 and 5 (70-400mm f/4-5.6) have an extremely short back focus, which is incompatible with even a short-flange mount - they would only be suitable for a camera with an integral lens, such as a bridge camera. Example 7 (100-300mm f/2.8-4) has a back focus of 18mm and is therefore only compatible with a mirrorless mount.
Only one example out of seven is a mirrorless lens.
In total, there are four patent applications from 2018-2021 (JP2018-224783, JP2020-004480, JP2021-002696 and J2021-020788) and two divisionals from 2022 and 2025 (J2022-148679 and this one, J2025-083507) that deal with similar concepts, claims and examples and share the same inventor, Tomoya Koga. Most numerical examples in these applications correspond to a 70-300mm f/4.5-5.6 lens with optical stabilisation, whose back focus is compatible with a DSLR mount.
In other words, these patent applications - including the divisional that this article is about - relate to the 'Telephoto Zoom Lens', which was included in the K-mount lens roadmap until the August 2023 edition. Ricoh Imaging then stopped publishing the roadmap.
They do not mean that Pentax is venturing into mirrorless territory.
え~まうんと
カメラメーカーとして参入するならLマウントしか無いとは思いますが、Lマウントだけだと採算性が悪いので、シグマの様にEマウントでもレンズは売るってスタンスが今からミラーレス市場に参入するなら無難な所でしょうね。
LマウントではAPS-Cのボディが全然無いので、カメラ初心者には敷居の高いマウントです。リコーがAPS-CのLマウントシステムを充実させて、シグマもAPS-Cレンズ供給でそれを応援する、なんて事になっても面白いかもですね。
まぁボディは出さずに各マウント向けにレンズだけ出す、ってのが一番ありそうな線でしょうが。
lk
フィルム機を出したように方向性がかなり変わっているのでペンタックスQで攻めるというのは一つの手かもしれませんね。
フルサイズみたいな大型より大きさそこそこでデザイン良くて、程よく写せるであれば行けるのかなあ
フルサイズを狙うなら昔のフジみたいにOEMで依頼した方が無難じゃないでしょうか。マウントも共通の方がいいでしょうね
ササニシキ
一眼レフ用が3本、
コンデジ用が1本、
ミラーレス用が1本.
のようてすね。
一眼レフ用の超望遠ズーム、検討していたんですね。
ペンタックスの場合、今さら別のマウントより、
同じKマウントで一眼レフとミラーレスを両立させたら良いと思います。
用途に応じてボディを使い分ける
面白いシステムになり得るかなと。
108
全体的には可能性がかなり低い話だなと。。
①ミラーレスカメラと各種レンズを出してミラーレス市場に参入
→全くなさそう。システム全体を開発する体力がない。
カメラのAF性能も足りず価格も抑えられないので優位性がない。
②Lマウントアライアンスに参加
→なさそう。カメラは開発費をかけても①と同じ理由で売れない。
レンズは一部個性的な物が売れる可能性ありそう。
③レンズのみ他マウント向けに販売
→ギリなさそう。近いことはトキナーと組んで既にやっている気も。
ただしPENTAXのレンズがPENTAXのカメラで使えない現象が。
コンプラや技術の高度化でレンズ専業メーカーは今後きびしそう。
他社と相対的に考えて、一眼レフ続けてたら今後優位性が出てくる一方でミラーレスへの参入障壁はむしろ年々高まっている。一眼レフをやめてまでミラーレスに参入する価値があるか。
Lマウントのような共通規格への参加は良い面だけで考えられがちだけど、実際は囲い込みができない分、規格に参加する他社との食い合いになるので、よっぽど優位性がないとむしろ持っていかれてしまう。
では、PENTAXのミラーレスが出る可能性を無理矢理考えてみると。。
たとえばSONYとの協業・共同開発とかならどうだろう。
Eマウントがオープン化されてそこに参入するのではなく、SONYがPENTAXネームのカメラを既存機ベースで開発し、RICOHがPENTAXネームのEマウントレンズを開発するとか?
SONYがセンサーメーカーなのでカメラで儲かるならWin-Winになったりしないだろうか。
Panasonicでも良いけれど。ただ実質カメラ事業の身売りと変わらない気もする。SANYOのEneloopがPanasonicで生きているように。
SoA
ギリ需要がありそうなのはGRタイプのレンズ交換モデルかな。でもフジとぶつかるし難しそう。RICOH自体がイノベーションを標榜している会社なので、これからのレンズメーカーへの転身は無いのでは。
ニッチメーカーとして一眼レフとフィルムカメラ開発を継続してもらいたいです。
蘇にお
まあ無いでしょうね、今のミラーレス市場はプレイヤーが多過ぎて参入余地はほぼ無いです。APS-Cだけでも4社いますし、LマウントのAPS-Cのボディを出したところで売れる可能性はほぼ無いでしょう。
また、コンデジが好調なので経営資源をミラーレスに振ることもないでしょう。
レンズ専業はもっとないと思います、今からライン立ち上げるコストを払ってレンズメーカーOEMよりメリットがあると到底思えません。
唯一あるとしたらLマウントアダプターを出すくらいでは。
microzukoh
Kマウントの伝統と今後の持続性を考えると、ミラーレスよりむしろフィルムカメラ作った方がウケが良さそうですね…。
APS-Cレンズとフィルム価格高騰考えるとハーフサイズカメラかな。
どうやらミラーレス参入は無さそうですが、無理矢理想定してみるなら、Lマウントはライカがシナジーを認めないとならず、EマウントはSONYが認めない。独自マウントは今更作れない。
むしろ小さい方、マイクロフォーサーズの方が自由度が高くてやりやすそうです。いっそAPS-Cセンサー載せちゃえばいい。たしか動画機で実在したはず。マウント径の計算上ケラレも起きません。
というわけで、GRにマイクロフォーサーズマウントくっつけたようなのが出たら面白いなぁ、という。DA limitedレンズならマウントアダプタつけても十分コンパクトで良いのではないかな。
ペンタユーザーが望むものになるかというと、多分違うんだろうなぁとは思いますが…。
秋
645Zが廃番になって2年、ミラーレス参入ならぜひ中判も視野に入れてほしいですね。
富士フイルムが許せばGマウントで、Kマウントのaps-c&FFのように中判&FFのセンサーサイズ展開とか。
マウントアダプターで645やKマウントレンズが使えれば今までのペンタックスユーザーはかなり気になる存在になりませんか?
かなり妄想が入った内容ではありますが。
黒gatto
「一眼レフの未来を創る」とか「光学ファインダーへの飽くなきこだわり」。。。
など、ペンタックスは宣言というか決意表明的な事までしていたような気がするんだけど、全てを翻して今更ミラーレス市場参入なんてありえないと思うのですが、どうなんでしょう?
さろめ
Kマウントはどう見てもジリ貧、今更レッドオーシャンに参入という選択肢は無いでしょう。
ただGRだけは常に生産が追いつかないほど売れており一度も落ち目になったことがありません。やはりGRブランドを拡充して、各社が捨てていった高級コンデジ市場を総ざらいに行くくらいしか勝ち筋はない気がしますけどねえ。
TTR
18mmと言うことは、まさかのEF-Mマウント
は、なさそうですね。
個人的には、マイクロフォーサーズや富士にレンズを提供してほしいです。
masa
Kマウントレンズが使えるフルサイズのミラーレスカメラをとりあえず希望します。
直付け、アダプタータイプのどちらでもかまいません。
Kマウントレンズを一眼レフとミラーレスの共用でなんとしても継続させるのが重要です。
Nanigashi300
PENTAX、自然消滅してほしくないブランドです。
直線的でソリッドながら遊び心のあるカラーリングなども持ち合わせた独自のスタイリングで、(無理なく)Lマウント・APS-CのPENTAXカメラが出てくれたら、新規層にも支持されそうです。
PENTAXカメラはポップカルチャーに近い若者などに刺さると思います。今のミラーレス売り場はどのカメラも真っ黒で、素人目には分からないほぼ似たようなスタイリングですから、PENTAXが「差し色」のようにカッコいい・カワイイカメラを出してくれれば、売り場全体が引き締まる気がします。
ミック兄さん
Lマウント採用で旧Kマウントはマウントコンバーターで対応ってのが
一番参入しやすいでしょうね。
SIGMAがいるからレンズが沢山売れてウハウハにはならないかもだけれど、、、。
未来
以前のリコーの会見で、ペンタックスブランドの一眼レフ宣言はしたものの
ミラーレスを完全否定はせず、含みを持たせた発言なので出す可能性はあります。
またフイルムカメラの再開発して17をヒットさせ、行く行くはフイルム一眼レフを
出せたらとしてました、実際フイルム一眼レフまで出せるか分かりませんが、
Kマウントを維持してなければ無理ですよね。
ミラーレスを出すにしても他マウントまたは新規マウントは、ペンタックスの
リソースからして厳しい、Kマウントの方が開発の負担が少ないと思います。
ミラーレスもフイルム一眼レフも同じKマウントで使える、
そんな会社が一社位有っても良いと思いますけどね。
ぶ
K-01が像面位相差で出たら買ってしまうかも。
AF-Sでいいんで、瞳AFとか使えたら、一眼レフとセットで使い分けも出来そうな。
光学ファインダーに拘る宣言していても、ここは気軽にEVFなんかもあると、じっくりマニュアルでピントを追い込みたい時にも使えそう。
αでも、Limited使ってますが、EVFでのシビアなピント追い込みはしっかり構えられるし便利だと感じてます。
ひとつお遊びの冒険でKマウントミラーレス出して欲しいです。
PureRAW とかがある今こそ、Qの復活も切望しています。
ねこペン
いまだにQ7を使っています。
電子シャッターやEVF、そして今流行りのコンピテーショナルフォトグラフィーを駆使すれば、Qはカメラ界を席巻できるポテンシャルがあります。
バカみたいに明るいレンズなどの遊びを行い、動画にも力を入れればVlogもいけるかもしれない。
今の時代にこそ合っているカメラ。
極小センサーのGRをQマウントで復活させて欲しい。山Qも良い。
後20年使えるボディを出して欲しい。
もう私のQ7は10年選手です。
そして、もちろん一眼レフは続けて欲しい。
ミラーレ参入なら、ミラーボックス分のコストダウンでよろしくお願いします。
K-01はグリップの脆さとダイヤルが取れる以外は完璧です。
pentaX
GXR MarkⅡで、K Q Lなどのマウントユニットなんてのはどうだろう。
E m4/3のマウントユニット出せば、何でも有りかも。
DT22
もしもミラーレス一眼デビューするなら、Lマウント陣営で穴はAPS-C専用ボディとリケノンレンズの復刻ではないでしょうか。Lマウントのフィルムカメラも一興かもしれませんね。高画質なミラーレス用レンズでフィルム撮影したいニッチな需要は一定数あると思われます。それよりもペンタックス一眼レフの存続を希望します。Kマウントレンズの描写は他メーカーと取り替えがきかない唯一無二の価値があります。その点が過小評価されているのがもどかしい思いです。
往年のRICOH XR500ファン
ミラーレス一眼をリリースするならPENTAXブランドではなくRICOHブランドでのリリースしないかなぁ。
そろそろPENTAXブランドから卒業してもいいかも。
コンデジのGR DIGITALに対してミラーレスのXR DIGITALとかでどう?