AmateurPhotographerに、フルサイズカメラは必要ないのではないか?という意見記事が掲載されています。
・You don't need a full-frame camera
- フルサイズのミラーレスカメラが画質と携帯性で最良のバランスを提供すると言われていることは皆が知っている。画像を自由にトリミングでき、浅い被写界深度を楽しめ、多くのディテールを維持でき、ノイズも抑えられる。これは魅力的だ。
しか、私は本当にフルサイズカメラが必要なのか、自問自答しています。時勢が厳しい中、α1 IIやα9 IIIのような素晴らしいモデルを買えるかどうかを考えつつも、実際に必要か?と考え込んでしまう。
私はアマチュア写真家であり、この段階ではフルサイズカメラは「持っていれば素晴らしい」程度の存在であって、必須なものではない。確かに、画質の違いはすぐに感じられるが、m4/3、APS-C、フルサイズを比べた場合、その差はそれほど顕著ではない。画像を画面で見るだけで、大伸ばしをするわけでもなければ、なおさらだ。
問題はカメラ本体だけではない。センサーの性能を活かすには高品質なレンズが必要で、その分費用もかさむ。高価なカメラを買っても、レンズの質を妥協してしまっては意味がない。
また、フルサイズカメラには、より大きく重くなるという側面もある。小型センサー搭載のミラーレスと比べれば、その差は歴然だ。私にとっては、フラッグシップモデルの重厚さは、快適さや実用性を損なうものでしかない。
要するに、プロを目指す人にとってはフルサイズは憧れの存在であり、標準装備かもしれないが、多くの一般ユーザーにとって、フルサイズカメラは価格に見合う価値があるとは思えない。
私がこの考えを持っているのは、奇をてらっているからでも、極端な意見を言いたいからでもない。キヤノン、ニコン、ソニー、パナソニック、シグマ、ライカといったメーカーのフラッグシップはすべてフルサイズだが、それに抗う動きもある。
富士フイルムは長年、APS-CフォーマットのXシリーズを展開しており、OM SYSTEMもマイクロフォーサーズを維持している。両者とも、他社のフルサイズカメラと比べて、コストパフォーマンスが非常に高いと感じる。そして、富士フイルムやOM SYSTEMのカメラを使っていて「二流だ」とか「損をしている」と思ったことは一度もない。むしろ、フルサイズよりも優れた「画質と携帯性のバランス」を手に入れているのではないかと思う。
確かに画質的には多くの用途でAPS-Cやm4/3でも十分すぎるほどで、また、大きなボケも工夫次第でなんとかなることが多いので、特にアマチュアでは本当にフルサイズが必要な人は実際には少ないのかもしれませんね。
ただ、趣味の世界では自分が満足することが第一なので、フルサイズで撮っていることが満足感につながるなら、それもフルサイズを使う立派な理由という気がします。
Toshi
自分の場合は APS-C で十分だと思いますし、軽量なのは大変な魅力です。
問題は APS-C に本気で力を入れているのが、富士フィルムくらいだということ。
キャノンもニコンも良い APS-C のボディはあるので、
もっと積極的にレンズを出して欲しいと感じています。
ソニーはレンズの種類は豊富ですが、
少々古くなってきているのが気になりますね。
Z 7ユーザー
私は断然 フルサイズ派ですね。フルサイズに移行する前は APS - C を使っていましたが やはり自分の主な被写体である教会建築などにはフルサイズの解像度が欠かせません。
ローマのバロック建築の教会天井画。ローマ、ラヴェンナ、シチリアのモザイク。英イーリー大聖堂やスペインのタラゾナ大聖堂の交差部。欧州各地の宮殿の豪華な部屋などはAPS - C で撮った場所を10年後ぐらいにフルサイズで再度撮影していますが やはり 画面で見ると全然違います。
APS - C のカメラよりは重くなりますが フルサイズは手放せません。
スパークリング
確かにアマチュアの私にとってフルサイズはオーバースペックな場面が多いのも事実です
ただ管理人さんの言う通り満足感につながっているし、Toshiさんの言う通り富士くらいしか力をいれていないのでレンズを選ぶ選択肢があり、自分でたくさんの中から選んで決めたんだって感じがあるのがフルサイズなのかなって感じはします(まあ手が届かないのも多いのですがそれは自分のせい・・・笑)
wow
多くのアマチュアにはスマホカメラで十分とも言えるわけで。携帯性・利便性込みのスマホと拘る層のフルサイズとの二極化は今後ますます進むように思います。m4/3がコンパクトと言ってもズボンのポケットに入るわけではなく、超望遠とネイチャーでスマホとフルサイズの隙間を狙うことになっていますし、メーカーも正面切って戦うのは厳しいと判断しているのでしょう。
電卓
中判も持ってはいますが、APS-Cで十分と思うことは多いですね。日常のスナップでは、ほぼAPS-Cですし、それ以外でも十分だと感じています。
フィルムだと、フォーマットサイズによる違いは歴然としていますが、デジタルだと、言うほど差が出ないのも大きいと感じています。
最近は、滑らかすぎる画質に見慣れてしまいましたので、古いAPS-C機で粒子感を楽しんでいたりもします。最近流行りの安いコンデジ画質を楽しんでいる感覚に近いのかもしれません。ZINEなどに印刷すると予想以上に感じの良いものになります。
Cool7
それ言い出したら、究極にはスマホで十分になりません?EOS Mシリーズなんか軽くてよく写ってしかもリーズナブルで、非常にバランスのいいいシステムだったけど結局ニーズが伸びずにダメになった。やっぱり伝統的にカメラは必要十分じゃダメで、あこがれと言うか、道楽感がないと成立しない趣味なのだと思う。RX1RIIIとかLEICA全般とか。
朔
ちょっと乱暴且それ言い出したら元も子もない気はしますね。
ミラーレスが当たり前になりセンサーサイズとEVFで見える像の大きさに関連性が無くなったことも論調を支える一つの原因かもしれません。
一眼レフの時はセンサーサイズ=ファインダー像の大きさに直結してたので、例えば自分がフルサイズ(K-1)を買って初めてファインダー覗いた時は像の大きさに感動しましたし、見えやすいと思いました。
まぁ趣味なんです楽しんだ者勝ちです。
sodai
この記事はとても興味深いです。
私はAPS-C機を使っていますが、
フルサイズにも手を出すことを躊躇しています。
その理由はまさにこの意見どおりです。
特に風景撮影では被写界深度のメリットも少ない。
フルサイズがメリットを発揮するのは、
ポートレート、夜間撮影の高感度などでしょうか?
レンズも大きく重くなり、高価である。
メーカーのフルサイズへの誘いはある意味でメーカー側の
都合であって、ユーザーへのご利益はそれほどでもない。
ただし、資本主義下でのビジネスとしては、
どうしようもないことですね。
原価の低いものをより高く売ることが必要ですから。
タイチ
私はフルサイズとAPS-Cカメラも使っています。
撮って出しで使う分にはその通りだと思います。
ただフルサイズで撮っておけば後で救済できる場合が多々あります。
小さいセンサーで大幅にレタッチすると画質が極端に悪くなる場合があります。
むしろ素人の失敗を助けてくれるのがフルサイズセンサーだと思っています。
muku
コストの話は別ですが
フルサイズセンサーのユニットの
厚さが現状ではコンパクトではないので
小型センサー並みに薄くなったら
状況が変わるのかもしれませんね
てつ
時速300km出せるスーパーカーを日本の公道でしか走った事無いみたいなオーバースペックで自己満足が一番優先されるような感じですかね。
フルサイズ持ってますが、結局CCD610万画素のAPS-Cで喜んでいる自分がいる。アマチュアなので。
そにきち
何が必要かは撮影者の感覚によるとしか言えないのでなんとも言いにくいですが、フルサイズでなければいけないというのは、逆に言えばスマホで撮れない時となっています。そのスマホも撮影できる範囲が凄い勢いでで広がっているので、相対的にフルサイズでなければ撮れない領域がかなり狭くなりました。
数年のうちにほぼ無くなると思ってます
ぽにょ
自分も初心者の人に聞かれたらそう答えるかも知れません。
でも写真、カメラを趣味にしている人は好きなのを買えばいいと思います。
日本人は道具に凝る人が多いかも知れませんね。
番頭さん
フイルムの時代、広角や中望遠域までの高精細度が必要な場合は
67や645を使っていました。
特に645はそこそこフィールドでも持ち歩けましたし。
私の師匠は早々に135版で充分だと、今でいうフルサイズのみの撮影をされていました。
フイルムの技術が進歩して、135でも充分な画質が得られたように
今はAPSやMFTでもそれが得られます。
ブローニーフイルムが今のフルサイズ
ライカ版がAPSやMFTじゃないかと。
なので、今はそのような使い分けをしています。
clou
この意見はもっともで多くの写真家が感じていることだと思いますが、活字媒体ではもちろん大手のネット媒体でもなかなか語られませんね。
日本でも、これまで写真界を牽引してきた「団塊世代の写真生活終活」に向けこの考えが大きくなり、日常携行にmFTやAPS-Cの箱型カメラが、若い頃にライカM型を首から下げて街を闊歩することを夢見ていた方々に求められるでしょう。
FUJIFILMは、早くも、X-E5でそれにふさわしいカメラ発表に至りましたが、OM SYSTEMがPEN-F後継機を発表できないのが歯痒いですが、、、。
きゃのんぼうず
ほとんどの人には スマホで十分だと思う。
私自身、コンデジを持ち歩くことは無くなった。以前はメモ代わりに使っていたのに。
プロの人は 仕事内容に見合った機材で良いと思うけれど、趣味の人こそ大伸ばしたときに満足感が得られるフルサイズや中判の方が良いと思う。
たまたま撮れた ラッキー写真であっても部屋に飾ったときの満足感は大きい。
あおよし
私は鳥撮りなので長いレンズばかりですが、CやNのフルサイズを多用してました。ただコンパクトなレンズとなると、暗い=感度が上がってしまうのが難点だと常々思ってました。
いくらフルサイズの画質に余裕があるといっても、最近APS-CやMFTの画質が追いついてきている感があって、フルサイズの出番がFやPに食われてきています。
飛びモノのAFでは、まだまだCやNのフルサイズの出番ですけど。
KISS Rを待ちながら
オールドレンズ(特に広角)を使いたい場合、フルサイズは表示画角通り使えるので便利ではあります
とはいえ、そこにこだわりがなければより小型センサーのカメラの方が取り回しが良いのも分かります(数年ぶりにGRやOM-5の新モデルに心動いてます。。)
thieri
管理人さんの最後の一文に納得です。
個人の満足に性能差という一面は有るのでしょうね。
自分は大きさ重さと写りのバランスでAPS-Cを選択しています。
極端な場面での違いを除けば特に問題の無い画を出してくれます。
rocky
APS-C やマイクロフォーサーズも素晴らしいですが、α7C II やR8 のような比較的安価で軽量なフルサイズを選ぶという選択肢もあります。自分はR8 を使っていますが、安価なレンズでもAPS-Cとの違いは感じますよ。
チャーハン
趣味なんて自己満の世界だからとやかく言われようと好きなセンサーサイズを楽しめばいいと思いますけどね。高級車とか高級腕時計とかと同じもんだと思います。
キンちゃん
仰ることは良く分かりますが、アマチュアカメラマンは趣味の世界、何使おうが人それぞれ。自己満足だと思うます。まあ、レンズに妥協はしてはいけないと思います。
雷電
その昔、知人との撮影の帰りに知人宅のPCで、その日撮影した自分のEOS 7Dと知人のD800の画像を互いに見比べた際に、フルサイズとの画質差に驚愕してすぐにEOS 5Dmk3を買った記憶があります。
それもあってか、いまだにEOS 5Dsを使用してます。利便性やAFなどは最新のAPS-C機に圧倒的に劣りますが、画質と筐体や操作系の信頼性はまだ負けてないと思ってます。
APS-C機は画質もですが、筐体や操作系がしっかりとした機種も欲しいところです。
コンタレックス・ブルズアイことピータービルト
小生自身の感想を含めた意見を述べさせていただきます。
ただ、わたしの個人的に感じていることです。
いま、フルサイズミラーレスは、一台で、まだ、レフ機を愛用しております。
私的には、主に、戦後間もない頃のレンズをデジタルでなおかつ、
フルフレームサイズで再現できたらなあ~と、昔から想っておりました。
ミラーレスが出現する前は、当時のオリジナルレンズを改造してもらって、
いまもあります、Nikon Fマウントにして、当時の描写を味わいながら、
愉しんでおります。
どうしても、オリジナルのまま、残したいレンズは、マウントアダプタ経由でミラーレスで楽しむようにしております。
いずれにしても、フルフレームでの撮影で、四隅周辺の光量の落ち方(コサイン四乗のほか、メカ的ケラレなど)、周辺の収差の出方、当時の技術の推移、その会社の技術レベル、設計者の描写への意図など、読み取れるものが無数にあります。
そういう意味からも、趣味としてではありますが、小生としては、主張したかったところです。
ただ、フルフレームとAPS-Cとの差は、画質、特に暗部での差などは、小さく感じますが、M4/3サイズですと、低照度下での場面では、暗部でのノイズによります描写に影響を与えていた経験は、ありました。でも、それも3,4年前の出来事で、今は、センサーも進歩しておりますので、そこまで、「差」として、認識はできないとは、
思いますが。いずれにせよ、カメラメーカーさん各社、精進して良いものを出してこられておりますので、これからの業界繁栄も兼ねて、メーカー同士、横の連携もしつつ、スマホにとって代わりつつあるシェアを奪還していって、業界を死守してほしいものです。
Rundy
私の力量ではフルサイズもAPS-Cもマイクロフォーサーズあまり差が出てるように思えません(一応全て所有しております) 機器の性能よりその瞬間の感性のような気がします。iPhoneでも「良いな」と思える写真が撮れてる時がありますので。
まだまだ修行が足りません。
としにい
キャノン、ニコン、ソニーもフルサイズだけでなくAPS-Cのミラーレス機を出し続けているので、「フルサイズを持て余す勢」の存在を十分理解していると思います。
ただ一点気になるのは、どうしてもマウントがフルサイズと共通なので無駄に大きくなってしまう事。キャノンとニコンに関しては、フルサイズと併用されている方はレンズの使い回しが出来るメリットもありますが、APS-Cのカメラだけ使っている人からすれば「もしAPS-C専用マウントならもっと小型化出来ただろうなぁ」と。経営的に難しいことはもちろん理解していますが。
特にZfcのようなクラシカルなデザインのカメラは、本当ならもっと小さなマウント径のレンズの方がデザイン的にも収まりが良かったはずです。
そういう意味では、富士フイルムならAPS-CとGFXで全く異なるセンサーサイズなので共通マウントに出来ません。なのでそういう余計な思いはしなくて済みますね。メーカー側は2マウントのレンズを作らなくてはならないので大変だと思いますが(LUMIXも2マウント体制なので大変でしょうね)。
おおぱおぞう
フォーマットの違いは個性として使いこなせばいい話。
中判や35mmフルフレームの「浮き立たせる力」はAPS-Cやフォーサーズでは得難いですし、カフェやレストランで戴いた料理を記録しておくのにフルフレームではボケ過ぎて困ります。APS-Cはその中庸でしょうね。
また、システムレベルでの携帯性能も大事なスペック。フルフレームで四隅までしっかり写る明るいレンズはものすごく大きく重くなり、時に機動力を縛ります。
但しその妥協点に絶対的正解はなく、私自身も移動手段や被写体、体調によって妥協点はズレていきます。
結果としてフォーサーズ、APS-C、35mmフルフレームを現有しています。
ゼッツー
カメラはあくまでも道具でしかなく「何を撮る人なのか」による話になるので、スナップしか撮らない人から星景写真を撮る人まで「アマチュア」と一括りにすること自体無理があると思います
レンズ焦点距離が表記通りに使えるのが影響ある人とない人もいるでしょうし
KJ
私は中、大判が主でたまに取材的な仕事で35mmを使う
だったので35mmを本格的に使うようになったのは
デジタルのフルサイズがでてからなのでAPSーCや43で
十分と言われても、やはりフルという気持ちから
抜けれません。
それに当時のキヤノンのAPS-Cの旗艦機の7DⅡを1.6倍の
テレコン的に使おうと購入しましたが
1Ds系や5D系のみならず6Dにも負ける、光の豊富な
屋外なら遜色なくても、ステージや室内ポートレイトでは
残念だった経験からやはりフルと思ってしまいます。
ゆう
カメラが主目的の旅や外出なら多少大きくても良いかもしれませんが、
ほとんどの場合そうではないので、フルサイズは選択肢に入らないですね。
EOS M6 Mark IIを使用中ですが、レンズも合わせた全体のコンパクトさが重宝します。
RF機でもAPS-Cのラインナップが充実するとありがたいです。
m43usr
>「持っていれば素晴らしい」
趣味で所有する理由ならこれだけで十分でしょう。
画質に関しては特に高感度域で差は感じますし、フォーマットとしてAPS-Cやm4/3で同レベルなものが作れるとしても現状のラインナップではフルサイズを選ばざるを得ないこともあります。
てばまる
フルサイズの意味合いがあまりないですね。ただただ機材が重くなるだけです。
フルサイズを活かしきるような作品展示の予定もないならAPS-Cで充分だと思いますし、わたしなんか年齢もありなんならマイクロフォーサーズや1インチでもいいんじゃないかという気になってますし、スマホ写真でも問題なしの場合もあります。
野鳥撮影もしますがAPS-Cの方が焦点距離稼げるので便利です。
要は将来的に個展したりする予定も無いしWebやSNSでそこそこ綺麗な写真を発表できれば満足というかんじなので個人的にはフルサイズのメリットを感じません。
M爺
最近、FUJI-Xシリーズのカメラに、AFが作動するライカMマウントの電子マウントアダプターを活用し、ミノルタのMマウントレンズやコシナのMマウントレンズを使っています。数本のレンズを携えて野外撮影に出ても、質量のコンパクトさは高齢の私にとっては救いになりますし。最短距離まで距離環を繰り出せば、簡易マクロになります。
私達が写真展などで飾る大きさはA3~全紙程度ですが、充分な描写力があり満足しています。APS-CのミラーレスにライカMマウントレンズは、ベストなコンビです。純正でもこれくらいの質量の交換レンズがあると、APS-Cカメラのコンパクトさが訴求できるのではないでしょうか。
hiro
私はずっとNikon Fマウントを使っていてレンズは今で言うオールドレンズと言われるものを20本以上所有しています。また、ライカマウントのレンズも10本ほど。
基本、FマウントのFX機とDX機の一眼を使用しており、確かにDX機で十分かと思いますが、やはり、本来の画角で使いたいのでFX機メインです。DX機は旅行で軽くしたい時に高倍率ズーム使用の時くらい。
ライカマウントはアダプターを使ってZfで使っています。これも上記の理由でそのためだけに購入しました。
みなさんおっしゃるように、趣味≒満足度の世界ですから、懐具合とか色々と考慮して今のシステム組まれていると思います。色々な選択肢を残して欲しいと思っています。
Yam
より大きなセンサーの解像度が必要な人は、一定数いるでしょうけど、わりと多くの人は、「フルサイズ」という「称号」を買っている気がします。
「写りは、たいして変わらないからフルサイズ」という心理もあるかも。
R5 markIIユーザー
アマチュアの定義が曖昧ですが、日常のスナップや、旅先の家族写真や、子育て中の育児記録などはスマホで十分ですね。
デジイチを持ち歩こうと言う人はその上(スマホで飽き足らない)の作品を目指している訳で、それなりの出費と重量を覚悟しているわけですね。
そんな人をアマチュアカメラマンとすれば、所有する満足(趣味にはこれが大切です)とお財布との相談でいろいろですが。
私は審査制写真展に応募したり、海外のフォトコンテストなどに応募したりなので、良いレンズ、良い機種が欲しくなります。
そんなアマチュアは少数なので大多数はAPS-Cのエントリー機で良いのでしょうか。
HiT
スナップであればAPS-CのGR3を使いますし、便利ズームのm4/3でもLightroomを使えば妥協できます。ただ、妥協であって満足ではないんですよね。素人が画質にこだわってどうするんだという話でもありますが、こだわらないなら極論スマホでいいですし。
むしろそれらのフォーマットのほうがスマホに置き換えられてしまうのではないかと危惧するところです。
Noppo
フルサイズのメリットとしては、暗所でのノイズの少なさと、開放付近でのボケがあげられます。
暗所ノイズはAIの進化でかなりきれいに除去出来るようになりましたが、人物の肌はまだまだ塗り絵感が拭えません。
ボケを活かした撮影では、APS-C以下のセンサーとはやはり別物です。
この記事を書いた方にとってはフルサイズは無用の長物なのかもしれませんが、撮るジャンルによってはフルサイズ以上のセンサーのメリットは大きく、必要か否かは人それぞれだと思います。
ただ、APS-Cでフルサイズの写りを目指す努力は、3台メーカーの方にもお願いしたいところです。
ラビリンス
ここはマニア・一部プロユーザーも多いため、批判的なコメントが多いですが、そもそもアマ・プロというより何を撮るか、撮りたいか?ではないですか?
プロでもコンデジ(時にはスマホも)は使うし、アマでもフルサイズが欲しいケースがありますよね?
私は写真クラブに所属するアマチュアですが、野鳥・生き物・自然を撮るので軽量でレンズの豊富なm43をメインにしています。ちなみに所属メンバーは各々被写体が違うので、機材はそれこそバラバラです。
リィン
10年以上MFTユーザーでしたが、数ヶ月前にZ5ⅱデビューをしてからは写真を撮る楽しさが何倍にもなったので、人それぞれではないかなぁ。
特にポートレート撮る人は、被写体にもよるけど威圧感を与えにくいMFTの強みはあれど、それ以外は基本的に全要素でフルサイズが優っていると思います。
まーやん
野鳥撮影なのでAPS-Cの恩恵を多大に受けています。メインはフルサイズ機ですがAPS-Cクロップ機能を常時使っているので結局のところフルサイズでないといけない理由は無いのが現状です。
昨今はSNSが表現のメインフィールドになっていますから全紙や半切のような大伸ばしする機会も減ってきていると思います。尚更ユーザーにとっては小さいセンサーでも本質的には十分な気がしてます。
大手3社がもっとAPS-Cに力を入れて欲しいんですけどね。つまる所がフルサイズを売り出したいメーカーの事情が現在の風潮を作り上げているように感じます。
ht
どのセンサーサイズを選んでもいいという自由さはあって良いと思います。
しかし、フルサイズ一辺倒の現在では小さく軽いレンズ、カメラがどんどん少なくなってますよね。
個人的にはAPS-Cのレンズでも大きすぎると思うので色んな選択肢が残って欲しいと願ってます。
中古もどんどん値上がりしてますし。
パヤパヤ
アマチュアで後は何をその人がなにを撮影すかによっての必要性が変わってきます。
結局フルサイズならオールマイティに撮影でき撮影後でのリカバリーも幅が広くある程度なんとでもなる、極端に下ならスマホ撮影では操作性、PCでの画像の貧弱差など問題がある。
ただスマホだけで見る分には十分だがPC再生だと話にならない。
前のAPS-Cだと操作性がイマイチだったけど今出てきているAPS-Cはフルサイズより良い位置にボタン配置されてきているからただ、機能面ではやっぱりフルサイズ一長一短かな
え~まうんと
APS-Cでもいいかな、とは思うんですが、APS-C用で本気のシステム組めるメーカーがフジフィルム位しかなく、フジの場合APS-Cにした所でカメラ重量や価格がそこまで抑えられる訳ではないので特にシステム移行とかする気になれない、と言うのが現αユーザーの正直な気持ちです。
α7CⅡ+F4ズームやF値控えめ単焦点の組み合わせより携帯性を大きく改善できるAPS-Cシステムってあまり無いんですよね……暗めのレンズ群とセットで使ってもフルサイズならそこそこボケも楽しめるし、高感度耐性や手振れ補正も高性能だしで問題が無い。
本気のAPS-Cのボディと、APS-C用GMレンズ群をソニーさんが出してくれればAPS-Cに移行しても良いかなって気はしますけど。
nainai
暗所の撮影はフルサイズでないと不利です。それ以外はもうスマホで良いかなと言うのが所感です。何より軽くて普段でも持ち歩ける
zv-e1ユーザー
私は基本的には子供の撮影だったり、散歩中なスナップショットが多いので、カメラの携帯性とズームのカバー率を重視しています。その結果、SONYのZV-E1と20-70Gのセットに今は落ち着きました。たまにライカQも持ち出しますが。
ただ、この記事の通りそんなにセンサーサイズにこだわりはなくて、今でもPanasonicのLX100にまともなAFがついた機種が出たら、きっとそれがメイン機種になるし、CanonのパワーショットV1の標準画角のカメラが出たらそちらをメインに持ち歩くと思います。
標準画角が撮れるコンパクトなカメラがない故に、今はフルサイズをメインに使ってる感じです。
センサーサイズよりカメラ本体のサイズ重視でカメラを選んでいます。
YH
今は趣味が写真ではなくてカメラの人が大半なので予算が許す限り自己満足出来る機材でいいのでは
実際カメラを変えようがレンズを変えようが精細になった、ボケが大きくなった位で、しかも自分以外には違いはあまり伝わらない。
「弘法筆を選ばず」はどの世界でも一緒
趣味なのでお好きに
ゴムひも
一眼レフ時代にはファインダーの大きさに直結する要素でしたから、初心者こそフルサイズは圧倒的に使いやすかった。
今は、わりとどちらでも良くなっちゃいましたね。
ドラネコ
私は趣味100%なので、管理人さんの「趣味の世界では自分が満足することが第一」に同意します。そして、最高級の画質を得られ所有欲を満たす中判(フィルム機も含む)や超コンパクトでズボンにも入って常に携帯出来るマイクロフォーサーズ機で写真ライフを楽しんでいます。もちろん、それがフルサイズであっても周りがとやかく言うものではありません。
たけやさおだけ
一時期フルサイズ使ってましたけどピントのシビアさというか、ピンボケやピント位置の前後が目立ちやすいのが自分の性格と合わなかったです
今はaps-cで気楽に撮ってます
m2c
個人的には「大は小を兼ねる」ですかね。
シュワシュワ
結局は個々人が何を大事にするか次第なので一概に要・不要とは言い切れませんね
自分はやはりフルサイズの階調性やボケ量などが欲しいと思うので重いと思ってもフルサイズ使いますが、APS-Cあたりが携帯性と画質と持つ満足度のバランスがいい落としどころではないかとも思います
メーカー側はビジネスなのでしょうがない面はありますが、やっぱり収益性の高いフルサイズに消費者を誘導しているところはありますよね
配信やらSNSやらで映えるためにフルサイズは盛り上がりはしたものの、ユーザー側にはフルサイズに疲れたりAPS-Cやm4/3で十分だなと気付いてきているところはあるんじゃないでしょうか
御三家がもっとAPS-Cに注力してくれたらいいんですけどねぇ
てことでD500後継Zをお願いしますよニコンさん
ササニシキ
プロでも実際には必要無いけど、
顧客が喜ぶからフルサイズにしてるだけ
と言ってる人は結構いますからね。
2000ccのクルマで実際は十分で、
むしろバランス良いんだけども、
3000ccの優越感を欲しがる人が居ました。
それに似てると感じます。
欲しい人は買えば良いし、
そうでない人は賢い買い物すれば良い、
そういう話かと。
信楽焼のたぬき
画質はAPS-Cで事足りるのだけど、Z8レベルのボディがないのでフルサイズ使わざるを得ないんです自分の場合
けんすけ
APS-Cとフルサイズ、2つのカメラがあります
よく稼働しているのは APS-C ですね
大好きな 35、50、135ミリの単焦点レンズがあって、
やっぱりフルサイズで使うのが一番しっくり来てて
フルサイズ + 単焦点 (35・50・135)
APS-C + ズーム (10-18・18-200・55-250)
の組み合わせで、よく活躍してます(^^)
リィン
10年以上MFTユーザーでしたが、数ヶ月前にZ5ⅱデビューをしてからは写真を撮る楽しさが何倍にもなったので、人それぞれではないかなぁ。
特にポートレート撮る人は、被写体にもよるけど威圧感を与えにくいMFTの強みはあれど、それ以外は基本的に全要素でフルサイズが優っていると思います。
g
ボケを求めるならフルサイズですね。
私はボケは苦手なので、Xマウントに落ち着きました。
一眼レフ時代は、ファインダーの視認性でAPS-Cは厳しかったですが。。
階調が欲しい時はGFマウントです。
44x33は、デジタル中判というよりシノゴだと思います。
デジタルのフルサイズは、ブローニーでしょうか。
その意味で、APS-Cがデジタルの135フルサイズだと考えます。
ヘイズ
撮る被写体によりますよね。
個人的には日中だけならAPS-Cでも充分に感じますが、夜景を撮るようになったらAPS-Cとフルサイズの差は歴然でもうAPS-Cには戻れなくなりました。
てるてる坊主
メインでマイクロフォーサーズ機を使用しています。全く不満はないのですが、どうしても時々「フルサイズならもっといい写真が撮れるんじゃないか」と言う邪念が浮かんできてしまいます。そのため、ニコンZ5を中古で購入し、単焦点レンズを数本所有しています。邪念が浮かんだ時は、Z5で撮影し、「あぁ、マイクロフォーサーズで良かったんだ」と精神安定剤みたいに使っております。
ぷーさん
この議論は、フルサイズ中級機が出てからの議論で、キヤノンのEOS 1Ds 100万円
の時には無かった物です。買えて比べられるからですね。
フルサイズ機を使わないと撮れない分野、魅力が出ない被写体(APS-CやM4/3と
比べて)は厳然とあって、アマチュアでも手の届く価格なので、存在価値は大いに
あります。
またAPS-CやM4/3の画質も大きく向上したので、95%くらいのユーザーは
フルサイズ機を持つ必要が無いと思いますし、レンズ交換式で無くとも良い
でしょう。私は軽量な機材としてキヤノンPOWERSHOT V1を使っていますが
割り切って使うには不満はありません。
ただ既に一般ユーザーは「スマホで十分」の性能となったので「アマチュア
カメラマン」の定義を、キチンとやり直す必要がありますね。
おーかん
フルサイズのシステムがかなり高額になったので、フルサイズにだけ注力すると市場のシュリンクにつながると危惧しています。カメラをもっと手軽に楽しみたい層がついてこれなくなってしまいますから…。
ということで、ライトなユーザーも楽しめるカメラももっと出してほしいですね。
かずし
自分も現状では出てくる画質に大した差はないと思っていますが、フォーマットではなくいかに手に馴染みやすいかどうかでカメラを選んできました。
そういう意味ではD7200、eos90D、E-M1Mark2、G9、eosRP、eosR8、LUMIX S5II、α1が手にしっくりくる構造でした。
現状手元にあるのはOM-1とα1ですが、α1はオーバースペックがすぎるので、グリップ構造がα1と近しいと噂の次期α7には期待しています。
一周回ってフジ
1インチ、M43、aps-c、フルサイズを使ってきましたが今はaps-cに落ち着きました。作品創りもaps-cで十分です。サイズの小さいセンサーで撮って、出来栄えに満足いかないと「フルサイズだったら違ったかな」なんて思ってしまうこともあります。ただフルサイズの被写界深度の浅さは逆にピンズレを誘発しますしボケ過ぎて写真の情報が少なくなったりします。aps-cでも単焦点やシグマのF1.8ズームなんかを使えば全然フルサイズのようなボケ多めの写真も撮れます。最終的には自己満足の世界なので自分のお気に入りのカメラとレンズを愛でながら写真を楽しむのが一番ですね。見た目で言ったらM43のE-P7が最高にカッコいい。あの見た目を維持してマグネシウム合金で作ってほしいなぁ。
タスク
結局使いやすい大きさってX100IVくらいだと思うんですよね
フルサイズでそれをやろうとするとRX1RIIIみたいに手振れ補正やチルトを諦めたり必要出てくるのでAPS-Cがバランスよく思えます
X-E5とα7CIIでも厚みに差があり大きなセンサーを動かす手振れ補正にパワーが必要なのが原因なのかなと思ってます
霙
趣味だから自己満足できる物を買えば良いというのはその通りだと思いますし
だから自分も富士XE-1からSONYα7ⅲに替えました。
ですが、今はもうそう言うしかないぐらい技術的優位性が無いと言う事ですよね。
自分の腕が悪いというのもあるのですが、本当にスマホで十分じゃんと感じる時も有ります。
カメラの復権は無理だろうなとも感じます。
せぐ
フィルムの一眼からデジタルの一眼に切り替えるときはレンズの画角とか気になってフルサイズの50mmは、APS-Cの33mmで、、とか気になりましたけど、もうフィルムの一眼なんて触ったことすら無い層も増えてるでしょう。
画質も並べて比べてもフルサイズでなきゃと思えない私はEOS KISS DN以来APS-CなのでもうこのままAPS-Cで良いかなって思ってます。
EOS M6はちょうどいいサイズ感ですし。
好事家
そもそも被写体でセンサーを選択すべきと考えていますのでフェーズワンからOMsystemまで使いましたがそれぞれの被写体に最適なセンサーがあるわけで使い分ければいいだけでないでしょうか。
184PS
キスデジX4から6Dに乗り換えた時に、フルサイズの立体感というより実体感の差を強く感じました。絞って、とくに三脚&スローシャッターで夜景とクルマを撮ったとき、その印象の差は大きかったです。
この差はなんだろうか?被写体の写っていない側面や裏面にもデータがある感じがする。データがリッチとでも言いますか、ラチチュードの差なのか?
この辺が現像で救えるチャンスにも繋がるということかと。
趣味なんて所詮は自己満足の世界でしょうけど、上記から、あの時フルサイズを持ち出しておけばと後悔したくないので、結局はAPS-Cをすべて処分してしまいました。
現在はR6mkII一台体制ですが、サブ機にバカ安で軽いRPかR6mkIIとの互換性を考慮してしてR8にするか現在進行形で悩んでます。
北の大地
このコメントの多さから、ユーザーからはとても興味深い内容だなとは思います。
おそらく、各社の営業戦略でしょう。
安い機種ばかり売っていても利益率もよくなく、利益も上がりにくい。そこで上位機種を出す。一般的な人には確かに必要はないのかもしれない。もちろん必要な人もいるでしょう。
自動車で例えると、移動だけと考えるんならあんなにも車種は不要です。でもそうはならないのと同じようなことだと思いますけどね。
とはいえ、広角には大きめのセンサー、望遠だとAPSでもいいかなと思いますけど…
doracame
フルサイズに関するご意見、皆様それぞれにごもっともと思います。結局、撮影した作品をどのように利用するのか、どのような被写体を撮影するのか、この2点を考えて、私はカメラを持ち出します。フルサイズから小さなセンサーのコンデジまで使用していますが、せいぜいローカルな作品展などまでしか作品使用はないので、フルサイズなほとんど出番なし、APS-Cでも使用少な目、MFTとコンデジ(明るいレンズ付き)が最も活躍してくれています。street写真中心なので、それで十分におつりが来ます。
KlausA
むしろあえてカメラを買うとなればフルサイズを推しますね。
iPhoneなどのスマホの画質がなかなか良いので、明確な差が出る
とすればフルサイズ以上でないと厳しい。
特に望遠を使わないで携帯性なんかを重視するならスマホで良い。
microzukoh
フルサイズ機はかつての中判だと思ってます。
高画素・高解像・広階調・低ノイズ。
ただし要求するレンズスペックが高く、システム全体として高価格かつ大きい。こんな所もかつての中判。
必要とする領域にはかかせないですが、一般ユーザー(カジュアルなユーザー)に必要かと言われると、不要ですね…。
むしろ、スマホで済んじゃいますね。
高画素→2億画素のスマホがある。
高解像→2億も解像するとは思えないがマルチフレーム超解像ならそれなりに解像できる(Project Indigoなど新しいアプリが進歩している)
広階調→マルチフレームで同上
低ノイズ→同上
Project Indigo のような、複数フレームを使った、生成AIとは別方面の計算力活用があれば、カジュアル的にはスマホで済んじゃいます。
「ボケ表現」も、縁取りの不自然さなども実用上気にならないレベルでぼかせる。
同様の技術をAPS-Cやマイクロフォーサーズに持ち込めばフルサイズ不要ですし、OMDSは不十分ではありますが取り入れています。(基本画質が向上しているのも大きいですね。)
でもまぁ、趣味としてこだわるなら、フルサイズが一番使いやすいですよね…。
サイズと価格以外はですが。
「多くの一般ユーザー(カジュアルユーザー)」というのがはたして多数居るのか、ってのが今後問題になりそうだとは思います。
コンデジが上下に完全に分離して伝統メーカーは上しか見なくなってしまったように、デジイチも上だけ見るようになると終わるでしょう。
とはいえ、OM-5markIIの売れ方などを見ると、カジュアルちょっと上、ぐらいの需要はまだまだありそうなので、そこを取りこぼさないようにしたいものですね。
PenPen
広角側は大きいフォーマット、望遠側は小さいフォーマットが基本では無いでしょうか?
メインは鳥なので無印OM-1を愛用しています。m43はやはり望遠側で有利なのと多少軽量化が期待できるからです。
ただOLDレンズを画角通りに使いたいときとか星野写真のような広角側寄りな使い方をしたいときはフルサイズの方が便利ですね。
ただ星野写真以外の広角側は、最近スマホでも良いじゃん?と思うようになったので、m.zuiko300+OM-1とスマホで出ることがほとんどになってます。
ただ、フルサイズが8000万画素超えたら鳥にもフルサイズ持ち出すようになるやもしれません。
ピクセル当たりの画角がほぼ同じになるなら全体の画角が広い方が見切れが少なくなりますので。
でもその場合EVFは2000万ドットくらい欲しいですね。
ゆーた
ISO800 までで撮れれば、体験的にセンサーサイズは関係ないと思います。
ただ状況次第ですが、APS-Cやm4/3だと単焦点の明るいレンズになりがちですね。
セアカ後家
EOS-M6とM-KISSがメインでM43( LUMIX-GX1)の3代体制で
カメラバッグに装備しています。
画質よりコンパクト優先でカメラを選びます。
コンパクトな単なるデジカメが出ればさらに小さな装備が可能
なので販売を待っているところ。
レンズの小ささの恩恵を受けるにはフルサイズを選ばないこと
なんですよね。
DaB
むしろセンサーが小さいカメラの方が、プロがあえて選ぶ道具という感じがします。
足軽どん
自分としては、好きな物を好きな様に使えば良いだけだと思っています。
自分はMFTメイン(オリパナ十数台)ですが、フルサイズは被写界深度の浅さが逆に使い辛く、パナS5初代とシグマfp、Lマウントレンズ群を手放した経緯が有ります。
MFTの手軽さの究極はGM1やGF9・GF10に14mm等のパンケーキレンズを付けてズボンのポッケに入れてスマホ持ってぶらりと散歩だと思ってます。
流石にジ―ンズだとパンパンですが、カ―ゴパンツだとかなり余裕です。
何が何でも高精細な画質が欲しい時は、コンクリブロック(重量イメージ)と呼んでいるGFX100Sを頑張って持ち出します。
残念ながら、これにだけはOM−1+ハイレゾ+プロレンズでも敵いません。
Fマウントユーザー
恐らくは、ミラーレスフルサイズがここまで高価格になっていなければ、大は小を兼ねるという発想においては、「フルサイズ」選択で良いのかもしれません。ただし、現状、フルサイズが異常に高騰している中、「APS-Cなどで十分である あるいはスマホ」といった風潮になってくるのは仕方ない事だと思います。この流れは、一部のマニア以外は、近い将来、ミラーレス一眼から離れ、この業界が斜陽となる傾向をあらわしているのではないかと思います。円安が価格高騰の原因といった意見もありますが、電子デバイスは国産率も高く、デバイスを輸出する先の、いわゆる製造国においては、円安により、かえって高額な重要部品の調達費用が下がる、または国内価格と同程度で確保できる、といったケースもあると思われ、予想ではありますが、あらかじめ、円建てで本体価格を決める傾向があるように推察します。したがい、高価格状態の継続は業界の衰退につながると思っております。
yoshi
体力があった65歳まではニコンのフルサイズ・APS-C機(D750+D500+Z6Ⅱ+Z50)を愛用していましたが、その後体力に自信がなくなりOMDSのMFT(OM-1+EM-1MKⅢ)に乗り換えました。レンズは12-45F4PRO・40-150F4PROをメインで使っています。
スマホも兼用なので持ち出しが苦にならなくなり撮影意欲が上がりました。
ボケ・高感度特性が良くない等のデメリットもありますが、メリットの「軽さは正義」で撮ること自体が楽しくなりました。車で行っても距離をたくさん歩く場合や電動自転車・電車での撮影行も苦にならなくなりました。
nori
センサー面積が大きくなるほど画質は鮮明になりますが、どこまで求めるかということでしょう。
今は、なんとなく本格派はフルサイズというすみ分けがされているように思いますが、そんなことはありません。
高画素化だったりISO感度を上げたりすると画質が粗くなりますが、今では技術の向上でセンサー面積による違いの差は小さくなっているように思います。
センサーの大小によるカメラ質量は、概ねセンサーサイズに比例しますし、レンズにおいては質量と大きさの違いは顕著になり高価になります。
APS-Cが標準だった時代、より鮮明な画像をとフルサイズを投入するメーカーが出てきましたが、現在ではプロの写真家ではない大半の愛好家にはAPS-Cやm4/3で十分ではないでしょうか。
01
センサーサイズの大きさ、取り込める光量、深度等やはりフルサイズのメリットは大きいと思いますよ。重さ大きさが気にならなければフルサイズ1台で全て完結します。
逆に機動性や荷物を減らしたければフォーサーズでもいいですが、やはりフルサイズを知ってしまうと・・・ですね。
自分は重さ大きさは気にならないのでフルサイズがいいですね。
DDR4
APS-C機を6年間使っていました。(現状はフルサイズミラーレスを使用)
趣味として写真展などに出展したりしておりました。そういう意味で、普段使いも作品作りでもAPS-C機のコストや使い勝手の良さには今でも感謝しております。
ただ、そこで完結せずフルサイズ機の良さを充分引き出せるような撮影には注力しておりますし、媒体としての余裕のようなものは皆様ご指摘の通りだと思います。
特に特定条件下の風景や各種イベントなどワンチャンスに賭けるような撮影で少しでも良い画質で作品をデータとしてしっかり残したいという希望もあります。
これは機材の重さ等による機動力や高額化した機材価格との兼ね合いもあり、フォーマットの大きさには自ずと限度もあるかもしれません。
日本人の所得が伸びない中で純然たる趣味としては今のフルサイズはコスパはどうかとは思いますし、全ての撮影で性能を引き出せている訳ではないでしょう。APS-Cで十分な場面も多いはず。
そこは意見が分かれるところですし、フルサイズがベストの選択かどうかは検討の余地はまだあります。自分も正直未だに逡巡することはあります。
写真歴が長いだけの高齢者
写真歴が長いだけの私にはフルサイズが絶対的に必要とは言えません。
所有している機種は、フルサイズ(NikonZ7ⅡとZ5Ⅱ)、APS-C(NikonZ50)、m4/3(Panasonic GX1とGF5)とスマホと持ち物だけは多いです。ちょっと力を入れて撮る時はフルサイズ、旅行等でどちらかというと記録中心ではAPS-C、ヤフオク出品や記録のみという時にはm4/3といった感じで適当に使い分けしています。
フィルムとは違いネガやポジの大きさという概念を持てず、どちらかというとデータ容量の大小でしか見れないのが私の実態です。
ミラ-レスが出た時は軽くなるという期待と願望でFマウントからZマウントから移行しましたが、現実はレンズが重くなりトータルでは「変わりは無い」というのが印象です。むしろデジタル一眼の電池の持ちの良さを考えるとNikonD7200は素晴らしいカメラだったと今でも思います。
YH
テニスを例にすると、上手くなりたいからと上級者用のラケットに変えても逆に使いこなせなくて余計うまく打てない、筋力を作ってないので肘を壊してしまうてここになってしまうので、初心者は初心者用をつかうのですが、カメラの世界は逆で下手なら機械に頼ればいい。フルサイズカメラはべつに上級者でなくても使えてしまうし、写真の質は上がるので(上手になったとかではなくボケって立体感がでるとか)だから下手なほど趣味ほど逆に需要が有るのではないでしょうか。
元OMファン
手段が目的となるのも趣味の一つとすれば、
どのセンサーサイズのカメラでも良いし、
撮影目的によってはセンサーサイズの選択に意味があるとは思います。
ただ、『いわゆるカメラ』で撮影する裾野を狭めない、むしろ広げるためには、APSCやM43の、しかも高価過ぎずにそこそこは高性能、なカメラが普及するのも良いと思いますが、いかがなものでしょう?
でもメーカーさんは利益を追求しなくてはならないから、どうしてもフルサイズになりましょうかね。
小生も、腕も無いのにフルサイズを買いました。触って感動、写して感動ではありましたが、最近はほぼAPSCとM 43です。
やはり小型軽量はらくですね。
綺麗な画像、美しい画像はもちろん満足感が高いけれど、
昔の画質が劣るモノクロ写真でも、そこに写っているものを見られることは、何より素晴らしいと自分は思います。
まだ初代α7使い
必要性で言えば、ほぼすべての一般アマチュアカメラマンには、スマホで十分だと思います。なんとなれば、最近ではプロですらスマホのカメラで仕事しているほどですし。
ですが、この論理でいうならば、自動車市場にスポーツカー必要なく、時計市場にはGショックとクォーツだけで十分ということになります。
もちろん我々がそれで満足するわけがありません。
この意見記事は極論過ぎます。
ゆう
どれで撮っても、対して変わらないとは思います。ただ、海外は分からないですが、日本はフルサイズ至上主義的なところがあると感じてます。その面でも、日本ではお金と体力に問題が無いのならフルサイズを選ぶのが無難と思います。
屋敷荒らし
撮る被写体に対して、求めるものがわかっていれば、使い分けできるでしょう。被写界深度を稼いだり、望遠を求めるならAPS-Cやマイクロ43の方がいいでしょうし、ボケや明るさを求めるならセンサーの大きい方が得意です。今時のカメラはどれもそこそこは画質がいいので、必要十分ならセンサーが小さめのでもいいと思います。
タロウカジャ
何時の間にかニコン一択になりました、論者がおっしゃるようにフルサイズの必要が無いかもしれませんが、ニコンの場合はミラーレスデジカメになり、まずニコン1は途中で廃版、APS-Cは現在のところエントリークラスとサブカメラ的な製品なので自ずとフルサイズ機を使用せざるを得ない状態です。
また、ここまでお付き合いすると他のマウントに移行するのはなかなか厳しいものがあります。
異論はあると思いますが、マウントアダプターを活用してFマウントレンズや他社の交換レンズで撮影することが多くなっています。
早稲田のOB
APSCで50万円をかけてもいいので
D500やD2H並みの積層センサー搭載機が
コンパクトに出るのであれば賛同します。
しかしレフ機の時代からAPSCセンサー機は
コストありきでフルサイズセンサー機の
ようなフルスペックの機種がありません。
レンズラインナップも然りで
高くても結果として、フルサイズのほうが
選択肢も広いです。
ソニーを使っていると
フルサイズだから重い、大きいというのは
気になりません。
NK
贅沢ですが、
フルサイズもAPS-Cも複数台持つといいですね。
素子の進歩も一段落したので、長く使えます。
TPOに応じて使い分ける、それが趣味人としては至高の喜び。
飲み屋で散財するよりもデジカメの方が形に残るし。
なゆた
画質と機動性のトレードオフという軸自体が時代遅れになってきているように思います。
スマホの画質すら必要十分な水準に達したなかで、カメラに求められる役割というのは、高級万年筆とかと似たものになってきているのではないでしょうか。
高級筆記具を純粋に書き味で選ぶ人ってそう多くはないですよね。それよりは手に馴染むかどうか、デザインが好みかどうかが重要だと思います。
で、日用品としてのデザインバリエーションを出すという観点だと、フルサイズは大きくなりすぎです。
この点で言うと「多少画質を犠牲にしてもサイズ感使用感をフィルムカメラ大衆機に寄せる」という判断をした富士フイルムは正しかったのだと思います。
Nikon1
Nikon1で成長が止まった私はもうスマホで十分なんですね。
何より、Nikon1でも重いです。
現状、子供達の運動会・体育祭のときだけ1 NIKKOR VR 70-300mmつけて出動しています
TS
ただ、そのアマチュアこそが、フルサイズのカメラやレンズを購入、使用することによって、市場が成り立っているのでは、とも思います。
Yui3
最近はフルサイズでもコンパクトなレンズが出ていますが、収差等を抑えて解像感を保つには重いレンズを使う必要があります。カメラ+レンズで1kg程度である程度写るシステムとなると、APS-Cくらいがバランスがいい気がします。フジ以外APS-Cにやる気がないのがとても残念ですが。
メチルレッド
私はキヤノンとソニーのフルサイズとAPS-Cを使って自然風景を撮影してきました
細部の緻密な描写や階調などでフルサイズが有利と思うことはありますが、最近のカメラは昔に比べて高画質化がすすみ、フルサイズじゃなきゃダメだって思うケースが減ってきて、登山などは軽量性重視でAPS-Cでもいいかなと思えるようになりました。
今後の画質が進化すればフルサイズの出番は減っていくでしょうね
グロンタイループ
趣味だからこそ高いとかセンサーの大きさとかスペックがどうとかでなく各々納得のいくものを選べば良いと思いますね。
むしろプロの方が本当に必要かどうかで無駄なコストをかけないでしょう。
アマチュアレベルなんだからと言い出したらスマホで十分だし安いコンデジでも十分。
SoA
コメントが盛り上がっていますね。
利便性、携帯性で語るともはやスマホで充分と言う結論に行き着く事になると思います。
様々なサイズ、スタイルのデジタル機を使って来ましたが、個人的には結局フィルム機に帰着すると感じてます。
トンマルキ
現在の日本のカメラ愛好家市場がフルサイズに拘るようになったのは一つは雑誌やウェブ上においてフルサイズを持ち上げている事。もう一つはメーカーがフルサイズに注力するあまりAPS-Cのラインナップを放置している事が理由かと思います。
実際のところ私はマイクロフォーサーズとフルサイズを9:1比率で使用していますが、つい昨年までは「暗所に限り」フルサイズを使っていました。暗所以外に関しては正直なところ「どちらでも変わらない」と感じています。
マイクロフォーサーズ、特にOM SYSTEMのレンズは描写力が凄まじい事もあって、細部までしっかりと写し出してくれるレンズは惚れ惚れする次第です。
さて上記で昨年までは、と記載しましたが、結局のところデジタルデータはRAW現像ソフト次第でいくらでも画質を変える事ができる、というのが現在の結論です。
今年に入り導入をしたPhotolab8の描き出す画像はとても素晴らしいものがあり、特に高感度撮影、暗所撮影でのノイズ処理が見事といえるものがあります。
このソフトを使用する事によってこれまで暗所が苦手としていたマイクロフォーサーズが感度20000以上で撮影をしても実に滑らかで美しい画像を得る事が出来るようになりました。
こうなると当然フルサイズの出番は皆無となり、ほぼ100%OM-Dで解決をしています。
ただし近距離におけるボケに関してはフルサイズに軍配が上がるわけで、ポートレートや花の撮影を好まれる方はフルサイズに大口径の単焦点レンズを使用するのがベストではないでしょうか。
趣味であれば好きな機材を使うのが精神的に良いですが、最後は予算と体力の相談になる事も忘れてはなりません。
アイリス
言いたいことは分からないでもないですが、その理屈だとデジカメ?細かい所見たら差あるけどパッと見スマホと大差ないよね?じゃあスマホで良いじゃんって理屈も同様に成り立ちます。
大多数の一般人はそう考えてデジカメを買わない訳で、現代で専用カメラをわざわざ買う時点で少数派、一般人からみたらわざわざデジカメ買ってる時点でAPS-Cだろうとフルサイズだろうと大差ないです
筆者はAPS-CやMFTを使っている以上、そこに妥協出来ないラインがあったはずで、ある人にとってはそのラインがフルサイズだっただけの話です。アマチュアの機材選びなんてどれぐらいの画質で何撮るのって話でしかないので、個人の好み以上の話になりようがないと思いますけどね
med
GFXの登場などもあってフルサイズの絶対的な地位が揺らいできたのでしょうか。
m4/3とAPS-Cを所持していますがフルサイズは何度も検討したものの重さと大きさがネックで購入には至っていません。
もっと画質が欲しいと思う場面、被写体に出会わない限りこのままかなと思っています。
あるいはいつかRX1R IIIが安くなったら興味はあるのですが…笑
123改め456
これは個人の要求差があるので正解なんて無いですよね
以前と変わってしまったのは恐るべきインフレによるコスト増加問題でしょうかね
フルを使っていながら特にフルの恩恵を感じてない方ならAPS-Cで充分だと思います
私個人としては光源等あまり環境に恵まれない室内ポートレートの撮影において以前使用していたAPS-C機とフル機での比較においてかなりの差を感じたのでフルを使い続けてますが一方で鳥の撮影ではフル用の超望遠はデカい重い高いの三重苦になりますのでフルのボディ+APS-C用レンズと使い分けています
hassamu
皆さんが言うように、趣味性が高いもので本人でなければ正解は分からないものだと思います。本人ですら正解が分からず、迷っている期間が楽しいという方もいると思います。さらに私がそうである様に、年月が経つにつれ正解が変わって行くという厄介なものだと思います。
ひの
多くの方が薄々感じている点を突いたから、これだけ盛り上がっているのではないでしょうか。スマホやDJIの興隆をみるに、カメラの形としてはフルサイズである必要はないのでしょう。ボケもAIで作れる時代は来そうです。
標準レンズの域ではそうでしょう。しかし、スマホ側も多用途化して忙しいので、1日に数十〜数百枚撮影する場面ではカメラ専用機になると思います。
ずんた
家族旅行の場合、フルサイズだと普通のレンズでf4.0〜6.4くらいで撮れてしまう。APS以下でそのボケを出すにはレンズを奢らないといけなくなります。
さらに、ボディとレンズの重量バランスはこの場合はるかにフルサイズがよい。
つまり、ちっともプロ的な理由でなく、というかむしろ逆の、安価とか持ちやすいなどの理由で家族旅行ではフルサイズが気楽にシステムを組めます。
TomOne
APS-Cが価格や重さとか含めてバランス良いとは思ってますが、
フルサイズ使ったことないので断言はできないです。
高感度やボケに憧れる気持ちもあります。
高感度だけなら古い機種から最新の機種に買い換えで向上するだろうとか、
昼にISO100や200なら結局違いはわからないとは思いますが。
黒gatto
自分はアマチュア愛好家ですので予算内で好きなように選んでますけど、時々メーカーの企みにまんまと乗せられてるよなぁと感じる時があります。
と言うのもAPS-Cが大きな勢力だったデジタル一眼レフの草創期にはそれらで充分満足して作品作りの相棒になっていましたから。
自分もデジタルへの移行から20数年経ちましたが、これ程機材やPC環境にお金のかかる趣味になっていくとは思いませんでした。
ホシトリ
需要とコストのバランスですよね。私はアマチュアでかつ両方を使っていますが、フルサイズを使用するのは特定の被写体だけです。それ以外は全てAPS-Cで全体の8割以上に上ります。パソコンの負荷も含めて、安価で済ませられるのはうれしいです。でもどうしてもフルサイズで撮りたい被写体とレンズがあるので、それだけは専用ボディと専用レンズで。ですから、販売されている機材も、もう少しAPS-C用が増えて欲しいとは思いますがね。でもそれは全体の需要を考えていない私の我儘な要望ですね。
ぱぱんだ
趣味世界だから好きなカメラ使えばいいと思います。
アマチュアですけどフルサイズ使ってます。
8年くらい前までは安価で買えてたけど毎年にように値段が上がってもう買えそうにないです。
野鳥撮影用の機材も売り払ってしまいました。
またやるときはマイクロフォーサーズでいいかなと思ってます。
マックドボン
アマチュアです。私はカメラが好きなのです。 フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズ、1インチなどいろいろなカメラを持っていますが、 いずれも最高画質では撮っていません。 パソコンで見たりA4までもプリントするにはそれで十分どころか撮影した画像をパソコンに入れた際には、圧縮をかけて1MB程度まで落としています。 私にとっての画質はそれで十分ですし、軽い方が転送などにストレスを感じません。
しかしカメラは好きなので、形と使い勝手にはこだわりがあります。 基本的には大きくて重いカメラは持ち歩かないので意味がないと思っています。 家に置いておく飾りというか、持っている嬉しさでしょうか。
カメラがオーバースペックになったと思っていて、それよりも使いやすさ、持ちやすさに重点を置いて欲しいです。 そういう意味でマイクロフォーサーズを応援しています。
クリーシー
どのような環境で画像を見るのかによりますね。
私は単なるアマチュアなのでモニターで等倍鑑賞なんてしませんし基本L版プリントで大きくてもA4までなのでフルサイズでもAPS-Cでもフォーサーズでも問題ないです。
ただ夜景も撮るのでフルサイズは外せませんけど日中の屋外ならどのフォーマットでも大して問題に感じることは無いのでは?
もっちゃん
今はフルサイズを使っていますが、価格・大きさ・重さ・画質等のバランスで考えた場合、自分にとってはAPS-Cが最良かなと思っています。ただしニコンのZ DXとキヤノンのRF-Sはプラマウントレンズばかりなので、そこが結構苦痛で困っていますね。
ゆうこりんパパ
私は、キヤノンと富士フイルム、用途で使い分けてます。
T5に慣れると、フルサイズ デカい!って、なる事も。
普段の携帯にT5を持ち出すようになってから、カメラの威圧感が減ったような雰囲気で、スナップ撮影が出来ています。
気のせいかもしれませんがね。
clou
ここでスマホとの比較をあげる方も多いですが、現在のスマホと私が使うカメラとの決定的な違いは「ファインダーを覗く」です。ファインダーレスのカメラはいずれスマホに吸収されるでしょう、、、。
ゔぃんあるふぁ
趣味に求めるのは所有欲ではないでしょうか。
もちろん、所有欲の構成要素にセンサーサイズや機能もあるのでしょうが。
やっぱり、手にしていて納得いく感覚が大事だと思います。
それがたまたまフルサイズなカメラなら、それだけのことで。
Z9、G9Pro
スマホの画質はほとんどに人にとって充分な物になってしまった。
実際、新し目のスマホカメラの画質は驚くべき物がある。
スマホの画質や画角や切り取り性能に満足できない希有な人が、単体「カメラ」という、高くて重くてかさばる物をわざわざ買い求める。
APS-Cでそういう要求のほとんどはカバーできるが、広角系レンズではかゆいところに手が届かず、フルサイズを買うしかなくなってくる。
もちろん、ほかにも絶妙なシャッターチャンスや大きなボケや超高解像度や暗所性能などフルサイズならではのメリットはある。
メーカーとしてもAPS-Cは手を出しやすい価格設定にして、利幅の大きなフルサイズに誘導したい思惑があるのだろう。
単体カメラが昔ほど売れなくなった現在、やむを得ない面も大きいと思う。
オートバイ、自動車などと同様、カメラという趣味もお金の掛かる物になってしまった。
キヤノンの株主
昔からの趣味の物なので、画角が感覚的にわかりやすいフルサイズを使っています。
小型軽量を重視するならiPhoneが十分に魅力的なので、大きさを敬遠してフルサイズを辞めるぐらいなら、いっそカメラ趣味を辞めてしまおうと思っています。
(日常使うMac、iPad、iPhoneの連携やAiの便利さを思うと、もしかしたら、その時は近いかもしれません。)
ななな
人それぞれとは思いますが、フルサイズじゃなきゃっていうシチュエーションは限られているのも事実ですね。
あとは各人のスタイルで好きなの選べば良いと思います。
個人的には野鳥用にショルダーバックで換算1100mmを気軽に持ち運べるMFTの出番が多いです。
OM-D万年初心者
「自動車市場にスポーツカー必要なく」とのコメントがありますが、実際、セリカもシルビアもランエボも途絶え、スポーツカーの市場は1980年代後半から90年代前半頃と比べて明らかに縮小しました。
スポーツカーなどに乗る人は当然「加速性能が…」「車体剛性が…」とこだわりを持ちますが、立派になっていく軽自動車のシェアが年々大きくなり実利性が重視されるなかで、年々「限られた」趣味の世界になっているように思います。
それでも自動車雑誌がスポーツカーやスポーツ仕様を大きく取り上げるのは、クルマが好きで性能にこだわる人が読者層だからなのでしょう。
それはカメラ雑誌やこの掲示板にも共通する話ではないかと感じます。
かつてスポーツカーが馬力=スペックを競ってセールスポイントにしていたのは、わかりやすいからだと思います。
デジカメにおいては、それが画素数だったりセンサーサイズなのでしょう。
ラララスカル
むしろ写真者でもスマホとは違う写真が楽に撮りやすいからこそ予算が許すならフルサイズの方がいいと思うんですよね
工夫すればってのは確かにそうなんですけどそれは玄人やプロの理屈な気がします
スナッキー
最近GR3xをメインに撮ってますが、旅行カメラならm4/3が良いなと再認識。
作品撮りも被写界深度が必要な建築などを明確にしたいならm4/3も良いなと。
(m4/3に関しては動画含めAFの進化にはまだまだ余地があるように思います)
フルというか35mmに関しては人物1人をポートレートで撮るなら機動力もあってイイですが、絞るならラージフォーマットの方が説得力あるし、ボカシが不要ならAPS-Cも良いかと思うように。
何を撮るか、どう撮るか、何で撮るか…が割と明確になるので色々使い分けて方向性に合うものを使うとイイのかなと思います。
kooth
ボケがどれだけ必要か、
トリミング耐性に余裕がどれだけ欲しいか、
超高感度時に縮小表示によるノイズ低減にどれだけ頼りたいか、
見栄を張れるか、
ボディ耐久性を担保するにどれだけの高額を支払えるか、etc
野鳥など、薄暗いところで不規則に激しく動く小さめのものを、
高速シャッターできれいに撮りたい人ならば、
やはりフルサイズ高画素高速連写機だろう。
その場合、APS-Cミラーレスより
高速転送ノイズで画質は落ちることになるが、
撮影枚数や歩留まりで充分カバーできるし、
なにより鳥がAPS-C範囲から外に外れても、
ファインダーで追えるしAFが食いついてくれる。
それ以外の用途だと、正直、APS-Cでも十分高画質。
APS-C2600万画素機のセンサ構造をそのまま敷き詰めれば
フルサイズ6100万画素機になり、中判1億画素になる。
デジタル一眼レフ時代のフルサイズ機のダイナミックレンジに
今のミラーレスAPS-C機のダイナミックレンジは到達している。
(EOS 6Dm2のISO500までのダイナミックレンジよりEOS R10のほうが上)
三児の父
個人的には、素人が子供の写真を撮るならミラーレスのフルサイズが良いと思っています。
子供がちょろころ動いていても、ざっくり連写で撮影し、あとから比較的うまく撮れている写真から、いい感じに切り出すというようなことをやり易いです。白飛びしてたり、暗かったりしても、ソフト校正でなんとかなり易いです。
腕がある方からしたら、邪道なのかもしれませんが。。。
キネオ
フルサイズミラーレス機はレンズもカメラも重いと思います。画質もそんなに変わらないのならapscもマイクロフォーサーズもありだと思います。多くの人はカメラを趣味で購入しているのでしょうからフルサイズでないとと思い込むのも楽しいと思います。どちらにしてもカメラが取り組むべき最大の機能は軽さだと思っています。持って歩けない重さはダメです。各メーカーには小さくてよく写る暗いレンズ作ってもらいたいと願っています。
ラララライ
私もそう思って一度フジに移行しましたが、フジの高級志向でフルサイズ並の価格になってきたのでエントリーモデルのフルサイズに再移行しました。
yaspers
センサーが進歩してAPS-cで必要十分になりつつありますが、最大の問題はボケ量の小ささですよね。ここだけはセンサーの進歩ではどうにもならない部分です。焦点距離はフルサイズ換算の習慣があるのに、F値については何故かその習慣が無いので、この辺の認識があやふやなんでしょうね。高倍率ズームでF4通しだと明るいと思うけど、換算するとF5.6~6程度になってしまい、急に残念な気持ちになります。そうなると、やっぱりAPS-cの格下感は拭えないんですよね。富士でさえそうなので、ここはいつももったいないなと思います。
フルサイズに合わせ、F値をもう一段上げたラインナップを増やしほしいなといつも思っています。ただ、F値を一段上げるとレンズが相当大きくなり、サイズの優位性は減ってしますでしょうね。
M-KEY
Z 9やZ 8で普段はDXクロップ、それで広角が足りない時やボケが欲しい時にFXを使います。
解像度が欲しい時もありますが、それはレアケース。
通常は16Mもあれば不足を感じる事はありません。
高感度特性にかんしては、APS-Cで一段明るいレンズが使えるなら相殺できます。
MFTは画面サイズの割にはボディやレンズが大きいと感じる機種が多いです。
ニコンのフルサイズ機を使う最大の理由はダブルスロットです。
D500相当のZマウント機が出たら欲しいです。
ひつじ
自分はプロでZ9使ってますが、8割はクロップしてAPS-Cで使い、
画素数が多く必要な時だけフルサイズにしています。
感度を上げる必要があるときはZ63使うし、サイズも高感度もいらないときはAPS-Cで十分と感じます。
ファミリーカメラマン
私は旅行で撮った写真を記念として四切ワイドに伸ばしていますが、その大きさのプリント目的なら、確かにフォーサーズや1インチ(ニコン1など)でも十分ですね。妻も「きれいだね」と言っています。でも、大きなボケが欲しければフルサイズがいいですね。
ねこ
APSC機はフルサイズに比べシステム全体で確かに軽いです。
しかし最近のもの、例えばXシリーズは徐々に大型化したり、逆にa7cやニコキヤノなどのエントリーモデルのフルサイズは軽量化されていて、その差が縮まっているようなことも見受けられます。
さらに中口径の単焦点でレンズを運用できる撮影スタイルならばフルサイズの画質を手にしつつ楽に扱うこともできます。
同じようにapscのエントリー機で中口径の単焦点を運用すればさらに身軽になれるので各々の許容範囲、事情に合わせて選択肢がこれほど豊富な市場はかなり稀なのではないでしょうか。
hk
私はXマウント黎明期からのフジユーザーなので元記事にはまったくもって共感ですが、もしフジをはじめ他メーカーがAPS-C以下を切り捨ててしまったら、あるいはすでにフルサイズに移行したメーカーのカメラユーザーだったら……とみなさんのコメントを拝読する中でふと。
これが10年前であれば、もしくは各メーカーがもう一度APS-C以下に力を入れてくれたら上がってくる声も変わるのかな、と思いました。個人的にはいち庶民としてこれ以上カメラが手の届かない趣味になってほしくないものです。
Shiba
センサーサイズというより、ボディが高価格化する中で、50万〜100万するようなフルサイズ機が入荷待ちになるほど売れている事が不思議ではあります。
それほど高価なフルサイズ機が、本当に皆さん必要なのかな?と。
趣味なので別に何を買っても良いとは思いますが、自分に合った機材選びをもう一度考えても良いのではないでしょうか。
k-wan
機材のスペックで必要性の話を始めたらきりがないかな ようは自分が納得して使いたいカメラ使うのが一番
そんな自分はペンタプリズム式ファインダーでの撮影が好き
つられクマー
自分は趣味で6Dmark2を使用していますが、現状フルサイズは必須です。
理由は暗所性能の一点であり、星野写真を撮るため。
また、観光でも暗い場所はたくさんあり、かといってストロボを使用すると雰囲気が全部吹っ飛んでしまったりするので、安易に使用したくないケースは多々あります。
逆に言えば、高級フルサイズのような超連射やデュアルメモリスロット、高画素などは必要ありません。(高級機のAFはできれば欲しいけど)
極端な話、APSの暗所性能にブレイクスルーが起きて、今のフルサイズを悠々と超える性能になればフルサイズが不要というユーザーは一気に増えるのではないでしょうか。
まここ
フルサイズあることにはありますが、一眼レフなので重いため、最近はフジのX(金がないので結構初期のを継続使用…)とiPhoneの組み合わせが多いです。
一時期はフルサイズミラーレスを…と考えましたが、旅用途中心である自身の中では、その資金をいい列車、いい宿などにまわすほうが良いかなと。
買うとしてもフジ使いなので、フルサイズよりはGFXのほうが欲しいかも。
この前は日帰り旅行で初期のマイクロフォーサーズ機を持って行きました。昔の機種は今ほど至れり尽くせりでは無いですが、軽くて持っていくのに苦になりません。
yt
アマチュアながらα1 IIを所有していますが、普段動画を撮りません。よって8K 30p/4K 120pといった優秀な録画機能などは私にとって宝の持ち腐れ(オーバースペック)ということになります。
静止画の機能面に惹かれてα1 IIを選定したというのは勿論ありますが、結局のところ所有欲を満たしたくて最終決断をしましたので、このカメラには十分満足しています。
個人的には、所有欲が満たせるのであればフルサイズ機である必要はないと思っています。カメラに所有欲を感じなければそれこそスマホで良いわけです。スペックだけでは語れない部分かと。
お気に入りのカメラを使っていくと愛着が沸いてきます。愛着が沸くともっと持ち出したくなるし大切に扱いたくなります。それこそ趣味の醍醐味だと思います。
Biogon2.8/28
使いたいレンズのためにフルサイズに移行しましたが、(みなさんご指摘の通り)PCでの鑑賞や四つ切(というかA4というか)サイズまでの引き伸ばしであればAPS-Cで十分と思います。むしろ2400万画素であればLサイズは不要で、SとかMでも自分には十分です。フルサイズのミラーレスカメラが現実的なレベルになるまでは、APS-C(Fujifilm X-T2)で十分でしたし、今も現役で引っ張り出す時があります。
自分にフルサイズのミラーレスが必要なのは、フィルム時代のレンズが好きとか、レンズの焦点距離が体に染み付いていてその感覚で撮りたいとか、そういう昔を引きずっている感覚があるからと分析しています。特に28mmから50mmの画角やボケの感じはフィルム時代から染み付いているので、フルサイズ機の方が写真をとっていてしっくりきます。やっぱり自己満足の域は脱しないとおもって使っています。
また、投稿の数がいつも以上というところに、みなさんの興味がここにあるんだな、と思いますし、みなさんのコメントを見ていると戦友がたくさんいる感覚になって、なんか嬉しいです。
smily
昔のフィルムカメラ全盛の時代に、一眼レフカメラを購入するような人達の多くは、
写真専門誌やグラビア雑誌や写真集でプロの作品を目にして感動して、「自分も同じ
ような写真が撮りたいものだ」と思って購入したのではないでしょうか。
そこには、カメラ性能が十分が不十分か、必要か必要じゃないかという検討の余地
は無かっただろうと推測します。
ですから、今も昔のように、街中で書店で、今ならネット上でも、「こりゃ凄い!」
と誰しもが感動するような写真で溢れかえっていれば、そしてそれの多くがフルサ
イズ規格のカメラで撮影されたものであれば、「多くのアマチュアにはフルサイズ
カメラは必要ない」というような意見は出ようもなかったように思います。
きんどる
私は野鳥から星まで様々な物を撮るので汎用性に優れるフルサイズ機を使用していますが、そこに所有欲みたいな感情は微塵もないです。
アマチュアとはそれを生業にしていないだけでカメラや写真を撮る目的や託す想いは様々です。
画一的にこれなら足りるというものではなく、
それでも強いて何か基準をと言われれば「スマホで済むか、何らかカメラがあった方がいいか」だと考えます。
プラスX
様々な端末に撮影機能がついている時代に、専用の道具としてカメラ専用機が各社から発売され、こうして盛り上がることができるのはありがたいですよね。
これからもそういう選択ができる世の中であり続けてほしいです。
スプール
APS-C、フルサイズ共に持っていますが、各々の利点は感じています。
私は飛行機などが主なのでAPS-Cの利点は好都合です。ただ、ニコンもキャノンもソニーもフルサイズのラインナップはメーカーの力の入り具合を感じるのですがAPS-Cはエントリーモデル等の域を脱している感じはありません。
私はニコンを使っており、D500若しくはD7500クラスのミラーレス機の登場を待ちわびていますが、まだまだ、その様な雰囲気はありませんね。
それほど、APS-Cの中級若しくは上級機の需要はないんだろうか?と思いますが、一方で、フルサイズ機の方が利幅が多くメーカーには好都合なのか?とも思います。
昔、Z8をAPS-Cクロップで使えばZマウント版のD500みたいな使い方が出来るって言われた事もありましたが(笑)
でも、それだとボディの価格が根底から違いますし、中級、若しくは上級のAPS-C
ミラーレス機の登場を待っているユーザーも、それなりに居るとは思うのですがね。
qwe
私は自分で撮った写真を全部ピクセル等倍で見るのみならず、ウェブ記事に貼ってある写真も別タブで開いて拡大して見る、くらいなので高解像度のフルサイズが使えるならそれに越したことはないというふうに思っています。
街中などを撮影しても写り込んでいる文字、建物の表面の質感、錆や傷など、撮影時には気づかなかった要素について後になってもっと寄ってみたくなります。いろいろ制約がなければ解像度は際限なく高ければよい、という考えです。
実際にはストレージの問題、カメラの重さ、その他の制約で思うようにはいきませんが。特にストレージについては難しい問題、データ量の大きい画像の扱いが億劫です。昔なら待っていればHDDの容量が1年で倍増していましたし光学ディスクの容量もHDDに近かったのでよかったのですが。
MGA
私はミラーレス普及機クラスの「ブラックアウト」に我慢できず、
ブラックアウトフリー機能付きのフルサイズ機に移行しました。
全部入りのカメラでしたので、動画は興味が無いので、一部宝の
持ち腐れ状態です。
多くの皆様と違い、画質の問題でフルサイズに移行したのでは無く、
ブラックアウトフリー機能が付いてるのが、偶々フルサイズのカメラ
でした。
画質はAPC-Cでもフルサイズでもどっちでも気になりません。
但し、使いやすさ(ボタンのフィーリング等)は偶々入手した
フルサイズのカメラの方が断然いいです。
知らなくてもいい事を知ったな・・・と感じてます。
たく
好条件下での撮影でなら撮影者の腕前にかかわらずm4/3やAPS-Cでフルサイズと遜色のない写真を撮影できます。悪条件下でもプロやハイアマチュアのようにカメラを知り尽くしていればセンサーサイズのハンディを美味く補って美しい写真を撮影することができます。しかしカメラに対する理解の浅い撮影者ではそうはいきません。ですからフルサイズのアドバンテージを最大限に生かすプロとは違う、どんな条件でもきれいな写真を撮るという恩恵をアマチュアは大きく受けていると思います。
summicronユーザー
私はEOS5Dからフルサイズスタートし、
(当時大学生で初心者ながら、アマチュアでも手の届くフルサイズという言葉に感化され買いました。)
現在のEOSR5mk2まで歴代使ってきました。
【フルサイズ換算で・フルサイズに匹敵する】という考えに馴染めないのと、超広角で星景、標準・中望遠のf1.2でヒメホタルも撮りたいからフルサイズ使い続けています。
フルサイズ以上の中判にも興味はあるし、フルサイズを内包できるという観点から導入したいのですがレンズの選択肢が少ない、デカい、キヤノン機がないため見送り中です。
APS-Cだけで出来ることがフルサイズに比べて少ないため使い続けているのかなと思います。
APS-C機も持っていますが、EOSM2にヘクトール28mmつけてモノクロスナップ専用機として軽量さ重視で使っています。
このサイズ、重量でフルサイズだったらなと思いますが、このサイズが出来るのはAPS-Cとなるならアドバンテージなのかなと。
アマチュアの私にとってはやはりAPS-Cは制約が多いと感じてしまいます。