ソニーは「RX1R III」を発売するべき

SonyAlphaRumorsのYouTubeサイトで、ソニー「RX1R III」を期待する意見動画が公開されています。

Sony's RX1rII Is Skyrocketing in Value - Is a Legendary RX1R III on the Horizon?

  • 最近、富士フイルムやライカ、リコーなどのレトロなデザインを持つコンパクトカメラが特にアジア、そして欧米でも人気急上昇中だ。その中で、ソニーのカメラはあまり注目されていないが、例外的に「RX1R II」だけは中古市場で価値が上昇している。

    ソニーはこの成功例を見てRX1R IIIを出すべきだ。費用をあまりかけずにアップデートできる可能性もあり、さらにAPS-C版や1インチ版などへの展開も考えられる。他メーカー(キヤノンやニコン)もこの分野に参入してくれるなら歓迎だ。RX1R IIIに期待する仕様(私の理想)は次の通りだ。

    - デザインは変更不要(そのままで完成されているため)
    - レンズも基本的に現状維持だが、より広角化や光学性能向上も歓迎
    - AIチップを搭載し、AFの速度向上
    - α7R Vのセンサーを採用し、クロップ機能で50mmや75mm風の撮影を可能に
    - 内蔵ビューファインダーは継続必須
    - バッテリー持続時間の改善
    - 新メニューUIの搭載
    - フィルムシミュレーション風の「本物のフィルムスタイル」を搭載(例:Kodak風)

 

しばしば噂は流れているものの一向に登場しないRX1RIIIですが、最近はコンパクトカメラブームで、他社もコンデジを復活させる動きがあるようなので、ソニーもRXシリーズのカメラを復活させる可能性はあるかもしれませんね。

SARの提案する内容だと、既存のRX1RIIのボディやα7R VのセンサーやAIチップなどを流用できるので、更にレンズもRX1RIIと同じものを使うなら、SARの言う通り、確かにそれほど開発費はかからないかもしれませんが、高画素化するなら