L-rumorsに、8月19日の発表が噂されているシグマの大口径望遠単焦点レンズ「200mm F2 Sports」のスペックに関する情報が掲載されています。
・Sigma 200mm f/2.0 for L Mount: First Specs Ahead of August 19 Announcement
- シグマは8月19日に200mm F2.0、12mm F1.4、そしておそらく35mm F1.2 IIも発表する。後者2本については既に画像を公開したが、200mmレンズの画像はまだ入手できていない。しかし、いくつかのスペックは入手している。
- 重さは2kg弱
- フィルター径は105mm
- 300-600mm F4と似た外観のホワイト仕上げ
- 超高速AF
シグマの200mm F2は2kgを下回る重さということで、ニコンのAF-S200mm F2より約1kg、キヤノンのEF200mm F2Lと比べても500g以上は軽量で、F2の200mmとしては扱いやすそうです。フィルター径は大きいですが、この口径のレンズでフロントフィルターが使えるのは有り難いですね。
シュワシュワ
サンニッパ同等品と考えるとソニーのそれは1.47kg
ソニーの軽量化は執念ですが、比較対象として無視できないので2kg切りは必達目標でしょうねぇ
APS-Cのフジのニーニーより軽くなりますがw
こういう分野はEマウントでは連写やテレコン制限というネガがセールスにも影響を及ぼすでしょうに、挑戦し続けるシグマの姿勢は素晴らしいですね
鵜来
今まで通りならEマウント、Lマウント用か・・・
500f5.6や300-600f4もそうですが、Eマウントに
関して、AF-C15コマ秒縛りとテレコン使用可否
だけは本当にそろそろなんとかして欲しいです。
特に純正の望遠単焦点は300f2.8、400f2.8、
600f4しかなく中口径の単焦点は欲しいところです。
その穴を埋める意味で400-800をだしたので
しょうけれど、シグマ・タムロンぐらいは
そろそろ解禁して欲しいです・・・
たっつん
Nikonの200mm F2.と300mm F2.8と使っていましたが、重さはほぼ同等なれど、200mmの方が取り回しが難しかったですね。
長さは短いからフロントヘヴィーかつ、328や54と比べれば純正の三脚座に隙間が無いので、持ち手に苦労しました。
2kgを切るとの事で、70ー200に近い取り回しが出来そうです。
ミラーレス時代になり、200mm F2は各社のラインナップから消えていますし、他のレンズに無い圧倒的なボケを楽しむには、まさに期待しかないですね。
Noppo
Canonの200mmF2を使っています。私はここぞというとき短時間しか使わないので、重さはさほど気になりません。ただ、より軽くなるなら、取り回しはかなり楽になりそうです。
個人的に注目しているのが、ボケと手ぶれ補正。
Canonは今でも十分通用する解像度とともに、何と言ってもボケが美しい。
SIGMAの200mmF2は今時のレンズなので、恐らく解像度は同等以上になると思いますが、ボケがどんな感じになるか、注目しています。
あと、手ぶれ補正に関する記述がありませんが、さすがに200mmで手ブレなしは厳しいんじゃないでしょうか?
手ブレ補正がつくかつかないか、こちらも注目。
Big Foot
ニコンの一世代前の200mm F2を使っていますが、太くても短い為、D5等大きいカメラにつければ、片手で構えられるくらいの重量バランスなんですよね。重量的に軽いはずの300mm F2.8 DⅡ型の方が長い鏡胴で同じボディでも事が出来ない。
新しいシグマの200mm F2は、105mm f1.4と同じ105mm径なんですね。流石に周辺の画質に余裕は持てなさそうですね。取り回しの良さに期待です。