Photo Rumorsに、登場が噂されているキヤノンの新製品のリストが掲載されています。
- 噂されているキヤノンのカメラのリストは次の通りだ。
- EOS R6 Mark III:2400万画素センサーを採用し、EVFの性能が向上する。新しい有機ELタッチ式バリアングルモニタを搭載。
- EOS R7 Mark II:EOS R7 Mark IIのアップデートバージョン。
- キヤノン EOS R8 V:新しいEOS Vシリーズのフルサイズ機。
- EOS R100 Mark II: 現行型からわずかな改良のみ。
- EOS RC:動画撮影に特化したハイブリッドカメラ。ソニーFX3の対抗機となる可能性あり。EOSシリーズとCinema EOSシリーズの架け橋となるかもしれない。
- レトロスタイルのEOS R:AE-1の50周年を記念して2025年末頃に発売されると噂されている。
- コンパクトカメラのG7X Mark IV。
Canon Rumorsの噂と近い内容となっていますが、EOS R100の後継機とG7X Mark IVは初めての噂ですね。Gシリーズのスチル向けコンパクトカメラの噂は以前から流れていますが、G7X Mark IVがそのカメラなのでしょうか。
EOS R8 Vは比較的手軽なフルサイズの動画機、EOS RCはそれよりもう少し上のクラスの動画機のようですね。噂が事実なら、動画志向のカメラは下はPowerShot Vシリーズ、中間はEOS Vシリーズ、その上がEOS RCシリーズ、一番上が業務用のCinema EOSと非常に分厚いラインナップになりそうです。
あと、ここには記載がありませんが、EOS R6 IIIとR7 IIが積層型センサーを採用するのかどうかが、気になるところですね。
rocky
R6 Mark III と R7 Mark II は、性能アップと実売価格のバランスが評価の分かれ目なんだと思います。皆んなの期待通りだと高くて買えないと感じる人も多いので、難しいですね。私は最低限の不満解消とちょっとプラスαの機能追加で、納得できる価格の方がいいです。理想のカメラでも高過ぎれば見送ります。
だじ
R7と一緒に出たR10はまだ噂レベルでも新型の予定はないんですね
まぁ今でも四の五の言わなければ十分いいカメラですし、
価格も重要な意味を持つクラスなので高コスト要因のIBIS、防塵防滴、digicアクセラレータなどは採用が難しいのも頷けますが…
願わくば有料でもいいのでファームアップで被写体認識の対象を増やすなど魅力向上の施策をお願いしたいところです
みちる
R8は小型で素晴らしいカメラですが、α7ciiなどの同等の機種と比べると手振れ補正が無いので動画機なら搭載されるのか、されないなら使えるのか興味津々です。
スチールだと手振れ補正は不要派なのですが、動画となると未搭載はキツイです。気になるならジンバル使えって割り切りスタイルになるのかな?
旅人
G7X Mark IVにあの新1.4型センサー積んで、出来ればポップアップ型EVF付いたら嬉しいなぁ
それで重量350g以下なら飛び付きます。
☆KEN☆
R7 MarkⅡはようやく本格的な高速連写APS-Cモデルになりそうなので、期待出来ますね。
R6 MarkⅢにもDIGIC アクセラレーターが搭載されそうですが、バッテリーへの負荷が高いので電池の持ちは下がると思われます。
どちらにして積層型CMOSセンサーを搭載するでしょうから、現行モデルよりは10 万前後アップするのでしょうね。
rad
現在のRシリーズのファン搭載機がR5Cだけですので、
R8VやRCがファン搭載で長回し可能であればぜひ検討したいです。
R8で4K60Pを撮ると、20分程度で熱が上がりきってしまいます。