独立写真家連盟に、リコーGRIIIの生産終了に関する記事が掲載されています。
- リコーGRIIIが正式に生産終了となり、海外のECサイトでは生産終了品として表示されている。在庫処分後、GRIIIは正式に販売終了となる可能性が高いだろう。GRIVが発売されたことを受け、前世代機の生産終了は生産能力の増強につながり、GRIVの市場シェア拡大に貢献するだろう。リコーは間違いなく富士フイルムのベストプラクティスを学んでいると言える。
GR III はGR IVとは併売されず、そのまま生産終了となるようです。現在のリコーの生産力だと、GR IVの生産だけで手一杯でしょうし、これは納得はできますが、GR IIIのバックオーダーがどうなったのか気になるところです。
また、GR IIIxについては、ここでは触れられていませんが、こちらはGR IVxが登場するまでは生産が続けられるのでしょうか。
カルマ
リコーの規模を考えれば、販売終了は仕方ないと思います。
バックオーダーに関しては期限を設けた上で、リストの上の方から順番にiiiを買うかキャンセルするかを聞いていって、
在庫がなくなったら一律でキャンセルするしかないと思います。
1ヶ月以上待たせているようなら、公式で使えるクーポンを配布するくらいはしても良いと思います。
うしだ
デジカメで後継機が出た後も旧機種売り続けるというのはソニーのα7が出るまで聞いた事が無くて
新型が出たら旧型はスパッと終了流通在庫のみ。
ってイメージだったのですがみなさん併売するしないって気にするんですかね?
選択肢は無いよりはあった方が消費者的には良いのは判りますが。
ずっとT二桁
昨今人気機種はバックオーダを抱え続けている状態で、流通在庫が
あてにならないですからね。販売終了をアナウンスした途端に売価を
吊り上げたり旧機種にプレミアまでつける業者が後を断ちませんし。
新機種購入を決めても予約販売の最後尾に並ぶ羽目になると。
昔みたいに経過期間がないのでディスコンとか予価の情報に敏感に
なるのは仕方ないかと
(T50の価格が20万越えと分かった途端T30IIでボッタクリしてたのは許せん)
おかずのり
公式HPでも生産終了となっていますよ。
いがぐり
GR IVがある以上GR IIIに労力を割く意味はごく僅かしかないわけで、さっさとGR IVに注力するのが全方面にとって良いでしょうね。
もしGR IIIも生産継続して併売するとしたら、物価上昇分を値上げする必要もありますし、値上がりすればますますGR IVでよいという話になりますから。
nag
GRIIIの生産については5月のリリースで既に発表済みです
> なお、現行製品の「RICOH GR III」につきましては、部品調達の都合により、本年7月中の出荷分をもって製造完了となる見込みです。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。また、「RICOH GR IIIx」につきましては、当面の間、製造・販売を継続してまいります。
https://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2025/20250522_041010.html
クリーム茶
GR IIIを長期間待ってて手に入らなかったら、GR IVの予約の待機順が繰り上がるとか何かしら優遇策が欲しいですね