シグマが、大口径望遠単焦点レンズ「135mm F1.4 DG Art」を正式に発表しました。
・Sigma 135mm F1.4 DG | Art 発表および発売日決定のお知らせ
- 株式会社シグマは、Sigma 135mm F1.4 DG | Artの発表および発売日の決定をご案内いたします。
・最大級のボケが生み出す圧倒的な表現力
・被写体を緻密に描き出す卓越した光学性能
・一瞬の表情を逃さない優れたAF性能
・プロフェッショナルユースに対応する各種機能とビルドクオリティ
価格:オープンプライス
マウント:L マウント用、ソニー E マウント用
付属品:レンズフード(LH1126-01)、フロントキャップ(LCF-105 IV)、リアキャップ(LCR III)、ポーチ、 三脚座(TS-181)、プロテクティブカバー(PT-61)、ショルダーストラップ
発売日:2025年9月25日(木)
※SIGMA公式オンラインショップの予約開始日:9月11日(木)10時
- 比類なき大きなボケと、どこまでも緻密に描写する圧倒的な解像力が生み出す立体感は、まさに規格外。
- 135mmならではの自然なパースペクティブと適度な撮影距離、さらにF1.4の明るさが生む豊かなボケが被写体を際立たせ、135mm F1.8とは一線を画す描写を提供。
- 数多くのF1.4単焦点レンズを手がけてきたSigmaの技術と経験を惜しみなく注ぎ込んだこの新たな135mmが、ポートレート撮影に新たな革新をもたらす。
【主な仕様】
レンズ構成:13群17枚(FLDガラス4枚、非球面レンズ2枚)
画角:18.2°
絞り羽根枚数:13枚(円形絞り)
最小絞り:F16
最短撮影距離:110cm
最大撮影倍率:1:6.9
フィルターサイズ:φ105mm
最大径×長さ:φ111.7mm × 135.5mm
質量:1,430 g
135mm F1.4 DG Artは、AFレンズとしては、これまでにないスペックの超大口径レンズでどのようなボケ味なのか非常に興味深いところですね。大きく重いレンズですが、口径を考えれば許容範囲内に収まっている印象で、手持ちのポートレート撮影もできそうです。
週末星撮り
公式ショップ33万円で思ったより安くてびっくりしました。
これは買いです
まだ初代α7使い
個人的な希望小売価格より安くて驚きました。
写りもとてもいいですね。
シグマのサンプルを見た限りですが、ボケは言うまでもなく、開放での解像度とコントラストも素晴らしい。
あとは、少し絞った時にどこまで写るかも見てみたいです。
とりあえず、購入します。
L
写りは本当にいいんだけど最大撮影倍率1:6.9か
もうちょっと寄れたらよかったな
mizuyoukan
最短撮影距離が1.1mですか
大口径では良く頑張ってますねぇ
欲しくなってしまったゾー
毎月2万円づつ貯めていけば・・・
2027年初頭には買えるではないか
レンズ沼は計画的にいきましょう
シュワシュワ
格を感じる出立ちですね
PV観て、植物のショットで一瞬それが動いているかのような錯覚をしてしまいました
よくよく観たらズームしてただけですが、動いてそうな存在感を感じてしまった
もうちょっと寄れたらは確かにありますが、それでも唯一無二でポートレート撮るなら垂涎のレンズになりそうですね
シグマの開発力に拍手です
いーまん
3kg MFの135mmF1.4を使っていた私にすれば、よくぞここまで軽くできたなという感じでうれしくてしょうがない。おまけに最新のオートフォーカス 買うしかない。