キヤノン「Cinema EOS C50」は3200万画素センサーを採用?

Canon Rumorsに、キヤノンが9月9日の発表すると噂されている「Cinema EOS C50」のスペックと新レンズ発表に関する噂が掲載されています。

キヤノン Cinema EOS C50 基本仕様

  • キヤノンは、EOS R5 Cの後継機となる「Cinema EOS C50」を9月9日に発表する。これは、人気のソニーFXシリーズのカメラをターゲットにしている。以下はEOS C50の未確認の基本スペック。

    - 32MPセンサー
    - 6K録画
    - 4K 120P クロップ
    - トリプルベースISO
    - デュアルSDカードスロット
    - オープンゲート記録
    - 15stop以上のダイナミックレンジを主張
    - C-Log 2、C-Log 3

    Cinema EOS C50はEOS R5 Mark IIと同じセンサーを搭載しないと言われている。この新型カメラはスチルの撮影は可能だが、EOS R5 Cとは全く異なるものになるだろう。

    キヤノンはCinema EOS C50と同時に新しいレンズを発表する可能性があるとの情報を得ている。9月に発表されると報じられていたが、情報筋は正確な発表日を明らかにしていない。

 

昨日の噂ではEOS C50はEOS R5 Mark IIベースになると述べられていましたが、センサーが3200万画素という情報が事実だとすると、EOS R5IIとはかなり基本スペックの異なるカメラになりそうです。このセンサーは、ことによるとEOS R6 Mark III にも採用されるのでしょうかね。