SonyAlphaRumorsで、ソニーのFXシリーズの開発者のリーダーのコメントが紹介されています。
- CineDが公開したインタビューで、ソニーのシネマシリーズのリーダーが、このシリーズの将来について次のように語っている。
「革新的な大きな変化があった場合、(新製品の発売に)時間がかかることがある。新しいものを提供するにはまだ時間がかかるが、私たちは最善を尽くしている。顧客の期待を超えていきたいと思っている」
期待できそうだが、あまり時間が長くかからないことを願っている。ソニーFX3は、より安価で全体的に性能が優れている新しいキヤノンC50とニコンZRに苦戦している。さらに、FX6とFX9の適切なアップデートが依然として強く求められていますが、それがいつ実現するかは分からない。
最近のソニーは堅実なアップデートが多い印象で、革新的なモデルチェンジを望む声も多くなってきているようですが、この記事のソニーのコメントはユーザーのそのような声に応えたものなのでしょうか。コメントから察するに、今後、何か大きな飛躍がありそうな雰囲気ですが、それが製品に反映されるまでにはまだ少し時間が必要なようですね。
あきらきら
ZV-E1を使っています。
革新的な新機種はたのしみではありますが、このカメラで十分に満足してはいますので、中途半端な性能アップではない革新をたのしみに待ちます。
EBC
製品サイクルに新技術が間に合わなくてソニーの開発者ももどかしい思いをしているのかもしれませんね
辰巳JC
「シネマシリーズのリーダー…」というので、静止画中心の私には縁遠いかもしれません。フィルム時代には買い替えの目安は10年でしたが、デジタル時代になって5年程度にしてきました。
現在使っているカメラの具合が悪くなったので、できれば次世代モデルに換えたいと思っています。しかし、それらしきモデルがなくなっている現状に戸惑っています。開発に時間をかけることに異議はありませんが、市場を空白にすることは避けていただきたい。
個人的には、APS-Cセンサーと16~50(ないし70)mmレンズが使える常時携行可能なカメラを期待し続けています。
モリパパ
SARにこれに関してもっと詳しいの話が続いていました。
https://www.sonyalpharumors.com/sony-talks-about-the-future-of-the-alpha-business-new-sensors-coming-and-more-innovative-lenses/
おそらく来年2026年後半期から2027年まで
新しい3層積層型センサーや新しいグロバルシャッターの革新的なセンサーの
ミラーレスカメラが発表されるという予測の内容です。
これはあくまでSAR側の予測にすぎませんが、
本当にそうなると、
来年までソニーカメラの購入をどうするか少し迷うようになります。