SonyAlphaRumorsで、ソニーのFXシリーズの開発者のリーダーのコメントが紹介されています。
- CineDが公開したインタビューで、ソニーのシネマシリーズのリーダーが、このシリーズの将来について次のように語っている。
「革新的な大きな変化があった場合、(新製品の発売に)時間がかかることがある。新しいものを提供するにはまだ時間がかかるが、私たちは最善を尽くしている。顧客の期待を超えていきたいと思っている」
期待できそうだが、あまり時間が長くかからないことを願っている。ソニーFX3は、より安価で全体的に性能が優れている新しいキヤノンC50とニコンZRに苦戦している。さらに、FX6とFX9の適切なアップデートが依然として強く求められていますが、それがいつ実現するかは分からない。
最近のソニーは堅実なアップデートが多い印象で、革新的なモデルチェンジを望む声も多くなってきているようですが、この記事のソニーのコメントはユーザーのそのような声に応えたものなのでしょうか。コメントから察するに、今後、何か大きな飛躍がありそうな雰囲気ですが、それが製品に反映されるまでにはまだ少し時間が必要なようですね。
あきらきら
ZV-E1を使っています。
革新的な新機種はたのしみではありますが、このカメラで十分に満足してはいますので、中途半端な性能アップではない革新をたのしみに待ちます。