Leica Rumorsに、今後ライカから登場すると噂されている新しいカメラとレンズのリストが掲載されています。
・What's next for Leica? (updated rumors recap: SL3 Reporter, Q3 Monochrom, M EV1, and more)
- 以下に、登場が噂されているライカのカメラとレンズの最新リストを示したい。10 月には複数のライカの新製品の発表が予想されている。
- ライカQ3モノクローム:10月16日頃
- ライカM EV1 :10月23日頃
- 新しいLeitzの携帯電話(近日中発表予定 - おそらく10月第1週)
- ライカ SL3 Reporter(2025年後半のホリデーショッピングシーズン)
- ライカM12(2026年)
- 中判ミラーレスカメラ(2026年?)
- Mマウントレンズの噂(2025年後半または2026年初頭の予想):
・Noctilux M 35mm F1.2
・ APO-Summicron M 50mm F2 マクロ機能
- Lマウントレンズの噂:
・SL APO 135mm
・SL 85mm F1.4(おそらくシグマの設計がベース)
・105mm
・SL 18-50mm
・SL アポ・ズミクロン SL 24mm F2 ASPH
・SL 28-105mmまたは24-105mm F4
近日中に登場する新製品では、EVF搭載機のM EV1が最も注目を集めそうですね。ファインダーがどのような仕上がりになるのか興味深いところです。また、来年はM12や中判ミラーレスカメラと、大物の新製品の登場が予想されており、ライカファンには楽しみな年になりそうです。
9210
おお、SL3 Reporterですか。先代はSL2Sでしたから、差別化してますね。欲しい。
あと、アポズミ50mmは、マクロ化ですか。どんなものになるのか。
轟天号
相変わらずものすごいペースで新製品を出しますね。Leitzの携帯電話やLマウント105mm、SL28-105mmなどは企画のみで他社流用だと思いますが、それを抜いてもハイペースですね。
個人的な注目はM-EV1です。
ドイツ人の人件費の塊である測距儀の組み立てから解放されるため、M11よりは安くなってくれることに期待しています!レンジファインダーがEVFに変わっただけではツマラナイので、手振れ補正機能の搭載や動画機能の復活(?)もあったりするんでしょうか。SL2-SにマウントアダプタでMレンズを使っていますので気になって仕方がないです。
SoA
Leitz phone3 が新規購入出来なくなっていたのでそろそろかなと思ってました。サポート切れても写真機として使えるよう、バッテリーが交換可能だと嬉しい。
高付加価値のミラーレス中判はハッセルと真っ向勝負でしょうか。じっくり撮るスチル派には今後中判ミラーレスは良い選択肢かも知れませんね。私はまだミラー式デジタル中判を使ってますが、持ち歩くには思い入れが必要なサイズと重量です。
fj
ライカQの廉価版の噂は消えてしまいましたね
もう出ないのかなぁ
ヤマ
SL APO 135mmがとにかく気になる!!
寅
fjさん
>ライカQの廉価版の噂は消えてしまいましたね
当初Q2ベースの廉価版を想定していたようですが、Q2はUSB-Cポート未搭載のため、EU圏内で販売できないのが原因でしょうね。
Q4が発表される2年後、Q3ベースの廉価版が現れるかもしれませんよ。
やまたけ
Q3ベースでQLが出て欲しい。TLレンズ救済のためにも。
ライカ使い
M型をEVFに作り替えるより、すでにEVFで尚且つ手振れ補正も搭載しているQをベースにMレンズが使えるカメラを作った方がいいのでは。
ハイブリッドファインダーでもなく、完全にEVFのみとなると、ドイツ語で「距離計」を意味する「Messsucher」から付いたM型を名乗るのもいかしいでしょう。