キヤノン「RF20-50mm F4 PZ」と「RF45mm F1.2 STM」が登場するかもしれない?

Canon Rumorsに、キヤノンの2本の新しい交換レンズに関する噂が掲載されています。

Canon RF 20-50mm F4 PZ & RF 45mm F1.2 STM Appear on Canon Survey Form

  • Canon Rumorsのフォーラムに、最近行われたキヤノンのイベントのフィードバックと思われる投稿があった。そこには、現在キヤノンのラインナップにはない2本のレンズについて記載されていた。

    RF45mm F1.2 STM:これは興味深いレンズだが、「L」の表記がない。キヤノンは、RF50mm F1.2L USMやRF50mm F1.4L VCMと直接競合しない軽量で明るい単焦点レンズを開発しているのだろうか?RF50mm F1.8 STM を含めると、これで50mm付近のレンズは4本になる。

    RF20-50mm F4 PZ:2番目のレンズはRF20-50mm F4 PZで、フルサイズ用になると思われる。APS-CのEOS R50 Vと同時に発売されたRF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZがあることから、キヤノンがこのセグメント向けにPZレンズをリリースする可能性は高いだろう。

    キヤノンは、 2025年11月16日と2025年11月26日に発表を予定しており、そのうちの1つはカメラに関するもので、もう1つはレンズに関するものだ。

    私にとって最も興味深いのはRF45mm F1.2 STMだ。このレンズはどれくらい小さくできるのだろうか? RF 28-70mm F2.8 IS STM で見てきたように、キヤノンは小型の非Lレンズに新たに焦点を当てており、私はこの動きを指示している。

 

確実な情報ではないようですが、どちらもこれまでのRFやEFレンズにはない興味深いスペックのレンズですね。RF20-50mm F4 PZはワイドよりの標準ズームで、Vlogの自撮りなどに使いやすそうです。RF45mm F1.2 STMは非Lということで、スペックの割りに小型軽量で比較的安価なレンズになるのでしょうか。