SARのYoutubeチャンネルに、ソニーやライカの新製品に関する噂やソニーの視線入力の特許などに関する動画が投稿されています。
・Sony France manager on the future A7V
- ライカQ3 Monochromは11月に発表予定だ。一部のサイトが本日(10月16日)発表と報じていたが、それは誤りで、正式発表は11月になる。また、LEICA M EV1(EVF搭載のMマウントカメラ)は予定通り10月23日に発表される。
- Phototrendがソニーフランスのマネージャーにインタビューしており、α7Vについて尋ねられた際に彼は「毎年カメラを更新することが目的ではなく、我々の目標は"真の革新"を実現することだ」と述べている。つまりα7Vは真に革新的なカメラになるということだ。
もちろん、このような発言はポジティブに聞こえるように言うものなので、彼の言う革新とは「AIチップをエントリー~ミドルクラスのカメラに搭載する」程度のことである可能性もある。とはいえ、α7Vに新型センサーが採用されるという噂もある。複数の新しい情報筋によるとα7Vにはα7IVよりも高速な新設計のセンサーが採用されるとのことだが、まだ最終的な確認は取れていないので確証はない。
α7Vの発売時期に関しては、信頼できる情報筋によると2026年の第1四半期に出荷開始予定だということだ。したがって11月中旬の発表が濃厚だ。 - レンズに関しては、FE100-400mm GM II がまもなく登場する可能性が高い。理由はこのレンズが現在のGMシリーズの中で最も古い設計のレンズだからだ。既に多くのGMレンズが更新されており、次はこの100-400mmの番だろう。FE100-400mm GM IIは既に開発が完了しており、発表の準備が進んでいるという噂もある。
- 新技術:ソニーがファインダー内の視線入力に関する特許を出願している。これはEOS R3に搭載されている技術に近いものだが、ソニーは「通常よりも大きなファインダーを必要としない」と述べているので、より洗練された技術ということだ。この技術は将来α9IVなどに採用される可能性があるだろう。実際に特許を見る限りではソニーは真剣にこの技術を開発しているようだ。
ライカQ3 Monochromeは先週発表という噂もありましたが、どうやらM EV1よりも後の発表になるようですね。
α7Vに関しては発売時期は確定のようなので、正確な発表日はまだ分かりませんが、近日中に発表されるのはほぼ間違いなさそうです。α7Vのセンサーがどのようなものになるのか、非常に気になるところです。
レンズはFE100-400mm GM II はモデルチェンジの順番からの予想ですが、このレンズの開発が既に完了していて現在、発表準備中という噂もあるようなので、期待できそうな雰囲気ですね。視線入力に関しては、キヤノンよりも完成度が高いものが製品化されるのかどうか興味深いところです。
画眉鳥
FE100-400mm GM II、使用頻度多いので軽量化されると嬉しい
KA
FE100-400mm GMをスポーツ撮影で使っていますが写りはいいのですがAFや自重でレンズが出てくるところが気になります。
II型への進化でどう変わるのか期待したいです。
カメラ2台体制でSEL24105Gと併用しているのですがGレンズとGMレンズのAFなどの性能差がもどかしく感じることがありII型かGM化しないかなと妄想しています。
メキシカン
100-400のm2を待っていたので朗報です
70-200mm f2.8のように大幅な軽量化が果たされると嬉しいです
1kg以下だとかなり魅力的ですが