独立摄影师联合会に、ソニーα7Vのテストカメラマンのコメントとドイツのソニーが公開した新型カメラのティーザー画像が掲載されています。
- ソニー・ドイツがα7Vの新しい写真を公開した。匿名のテストフォトグラファーによれば、「ソニーは相変わらず"あのソニー"だ。いくつか残念な部分もあるが、ソニーの機種としての位置づけには合っている。たぶんよく売れるだろう。テスト動画が出れば分かる」と述べている。また別のテストフォトグラファーは、「α7Vは、今後数年間、この価格帯における"万能フルサイズの基準機"になるはずだ」と述べている。

ソニーの新製品は噂通りα7Vで間違いなさそうですね。α7Vは噂通りα7RVベースでしょうか。テストカメラマンのコメントで「相変わらず"あのソニー"」がどのような意味なのか気になるところですが、良くも悪くもソニーらしいカメラになっているというニュアンスでしょうか。「たぶんよく売れる」「万能フルサイズの基準機"になる」とも述べられているので、なんでも幅広くなせるバランスの良いカメラになっていることが期待できそうですね。
りん
ボディ前面のリークは今回が初だったかと思いますが、IVに引き続き「可視光+IRセンサー」は非搭載なんですね
噂通りの価格帯ならば欲しいところでしたね
hui
何でもこなせる超万能機α1のJr.機になりそうですね
ハイスペックが故に高価格の新基準にならなければ良いのですが
昨今は値崩れを起こさない販売が一般的になりつつあるので
初値が気がかりです
さきせひろ
機能は標準機として良さそうなので、後は価格ですよね。普及機になれるレベルであれば!
元αユーザー
「相変わらず"あのソニー"」は、サードパーティ製レンズに対する15コマ/秒制限が維持されるという事でしょうか?
トラベルフォトグラファー
IRセンサーつかないのが最大のネガティブポイント。CⅢがどのようなセンサーでくるか。
隻眼の写真の撮り手
α7Ⅴの想定スペックを見る限り、確かにほとんどのシーンで満遍なく撮れそうです。高感度耐性とバッファ次第ではα1より向いている撮影場面があるようにも思います。発表が楽しみです。
ここまで基準機の性能が上がると、最上級機の今後の性能向上はどうなってくるのかなあ、と思うだけでワクワクしてきます。
1.II
SONYで相変わらずと言葉にされて最初に思い浮かぶのはやはり連写枚数の上限かなあ…。
勿論SONYのマーケティング部門が詳細なアンケートや市場調査を経て、連写を求めるユーザーが社の利益に寄与するほどでは無いといったような確固たる根拠があったりするでしょうけど(SNS見ても動体を被写体にされている方は風景や日常を撮影されている方に比べて少ない)。