SonyAlphaRumorsのYoutubeチャンネルで、α7Vのスペックに関する噂が公開されています。
- 信頼できる情報筋が連絡をくれた。彼はα7Vのプレゼンテーションに直接は参加しておらず、スペックの話を間接的に聞いた立場だ。したがって、自分が聞かされたスペックが正しいかどうかについて、彼自身もまだ確信が持てていない状態だ。
彼はα7Vのスペックを教えてくれたがそのスペックは公開しないでくれと言っている。彼は「カメラを実際に見て100%裏付けが取れるまでは、まだ懐疑的でいてほしい」と言っているが、もし彼が正しければ、α7Vは、我々が期待していたよりもずっと良いカメラになるだろう。
これはつまり、以前に伝えた「オープンゲートなし」「4K 60pはクロップ」「プリキャプチャなし」というネガティブなスペックの3つのうち、2つは間違っている、ということになる。彼から聞いたα7Vのスペックについて、具体的な内容を言わずに、印象だけを伝えると、もしそれが本当なら、このカメラは「めちゃくちゃ売れる」カメラになるだろう。本当に、EOS R6 Mark IIIを圧倒するくらいの勢いで打ち負かす可能性がある。
本日、初めて「α7Vに希望が持てる」と感じた。数ヶ月の間、私はずっとα7Vのスペックについては、とても保守的で慎重な見方しかしていなかったが、今ようやく、「もしかしたら思っていた以上のものが来るのかもしれない」と感じた。なぜなら、この情報筋は信頼できる人だからだ。もしそれが本当に実現するなら、あらゆる点(エルゴノミクスはキヤノンを好む人もいると思うが)で、EOS R6 IIIと同等かそれ以上になるはずだ。
それからとても大事なのは、「α7Vには、我々が予想していなかった隠し玉があるかもしれない」ということを、ぜひ広めてほしいということだ。
まだ確実な情報ではないものの信頼できる情報筋からの情報なので、SARはα7Vのスペックに大いに期待しているようですね。詳細は伏せられていますが、事実なら「あらゆる点でEOS R6 Mark IIIを上回る」と述べられているので、電子シャッターの連写速度やセンサーのスキャン速度、動画機能なども大幅に改善されるのかもしれませんね。あとは「隠し玉」が何のことか気になるところです。
シュワシュワ
これから出すこのクラス的にオープンゲートはともかく、ノンクロップ4k60pとプリキャプチャーはないと戦えないでしょうから搭載してくるんじゃないかと思います
これに加えて「隠し玉」と言えるものが何なのかは興味深いですね
個人的には毎度のことで動体連写に対してどうなのか?が関心事なのですがどうか?
センサーについての確たる情報が出てきませんが、パナのS1IIのように2バージョンあって積層版と非積層版で好きな方選んでってなるといいかも
タスク
始めてポジティブな噂が出て嬉しいです
隠し玉が気になりますね
個人的にはセンサー領域フルに使った縦と横の動画を同時に撮影する機能があったら面白いかと
EOS C50の縦横同時記録は16:9の4K動画から縦に切り出して2K動画にしていますが、3:2フルに使ったとこから縦と横それぞれ16:9の4Kを切り出せたら縦動画の画角を広げられて便利と思います
rad
3300万画素の部分積層センサーが採用されて、
40コマ秒撮れて、7K60Pも撮れるならR6Ⅲを上回ってきますが、
こんなスペック、いくらになるんですかね?
とはいえ、部分積層採用やオーバーサンプリング4K60Pは期待しています。
Ⅳからの据え置きが多いと、Z5Ⅱが競合機種になってきます。
browsemen
EOS R6 IIIは部分積層型センサー同様の性能が有り、R6IIIより高いα7Vが部分積層型センサーだとR6IIIと同程度にしか売れないと思いますので、それ以上だと良いですね
KJ
今だ7Ⅲと7RⅢの二台体制の私としてはⅣを飛ばしての
Ⅴは非常に気になる存在なのですが、
特別な何かが搭載されるのに越したことは無いのですが
手ぶれ補正とAFの更なる向上など基本性能のアップデートで
人物、静物、風景の私には充分なのですが。
るっく
ミラーレスの雄SONYの約5年ぶりのスタンダード機のフルモデルチェンジで今どき4k60p クロップありとかだと、それこそ悲しすぎますので、このあたりは当然だと思います...
huh_neko
ここ数日いろんな噂が流れていますが、動画需要が伸びている昨今において、「クロップなし4K60p」は欲しいところかもしれません。(噂が本当なら)20万円ではなく40万円のカメラですから、そのくらいは求めたいです。
それにしても、動きの少ない被写体の静止画中心のユーザーである私からすると、フルサイズの上位機種は果てしない存在になってしまった感があります。
ゼッツー
SONYのCatalyst Browseなどのソフトウェアで手ブレ補正のメタデータが含まれているクリップに対してローリングシャッター歪みを補正する機能があるものがありますが、それをカメラに積んでるとかはないですかね
あくまで後から補正してるだけなんで精度は上位機種には及ばないという着地点です
モランボンタレ夫
a9iiユーザは電子シャッターを頻繁に使っており、結局のところ、次世代カメラの要は電子シャッター機能がどれほど実用的に使えるかだと思う。
積層センサーでなければ電子シャッターは実用的とは言い難く、a7vがこの記事に上がってるようなスペックであったとしても、旧型センサーの改良版なら、aciiでいいかとなってしまうだろうなぁ
たぬき
α7Vのあとにα7CIII,FX2IIと売上を作るタイミングが合計3回あるわけですからα7IVにα7RVのガワをつけただけの残念仕様にはならないと思います。
abi
α9Ⅱから画素数落としたグローバルシャッター機になりませんかね。
α7Ⅲの時のようなゲームチェンジャーになりうるような。