SonyAlphaRumorsに、ソニー「α7V」のセンサーに関する噂の続報が掲載されています。
・100% confirmed: the Sony A7V features an all-new fast 33MP sensor!
- 100%の裏付けが取れた。α7Vには全く新しい高速な3300万画素センサーが採用されている。第3の情報筋がこの情報を確認した。これで疑念は完全に消えた。α7Vが中途半端にアップデートされるという懸念は完全に払拭された。このカメラはEOS R6 Mark IIIと互角か、場合によってはそれを凌駕するだろう。24時間以内に詳細を投稿したいと思う。
これまでα7Vはセンサーが据え置きになるという噂が流れていましたが、どうやらこの噂は誤りで、α7Vは新型センサーを採用して、大きく進化する可能性が高くなってきましたね。読み出しが速くなっているようなので、電子シャッターのスキャン速度や連写速度の改善、動画の強化などが期待できそうです。
タスク
やはりソニーはこうでないと
zv-e1ユーザー
比べるものじゃないですが、12月に発表されるカメラに動画も強化された新型センサーを搭載するのであれば、8月に発売されたFX2が更に中途半端な立ち位置になり、可哀想です…。
名古屋マン
うれしい情報ですね!
カメラの基本性能となる「センサーモジュール」が新型となると、今後の可能性が膨らみますね。
コストが膨らむ可能性を少しでも抑制するために、「メカシャッターレス」がある意味もう一つの要素としてありそうですね。動画をメインに使う私としてはとても歓迎するコストカットです。
可能なら、発売当初から「6K XAVC-S対応」も期待したいです。
そうなれば、ワタシ的には購入意欲が湧いてきます!
てーてー
α7IVの幕速が約60msで電子シャッターが使い物にならない一方、
EOS R6 III が非積層なのに幕速約13msらしいですからね
α7VにはZ6IIIと同程度がそれ以上の部分積層を採用するのが最低条件だと思います