Canon Rumorsに、近日中の登場が噂されているキヤノンの交換レンズと、「EOS R7 Mark II」の発表時期に関する噂が掲載されています。
- 近い将来に少なくとも2本の新しいレンズが発表されることは分かっているが、発表の正確な時期は分からない。フルサイズ用のRF20-50mm F4 PZが登場することは分かっている。このレンズはEOS R6 Mark IIIとCinema EOS C50ユーザーをターゲットにしていると思うが、EOS R5 Mark IIでも素晴らしい性能を発揮するだろう。キヤノンは過去に12月に新製品を発表したことがあるので、このレンズが12月に発表される可能性はある。
2本目のレンズは、長らく噂されていた手頃な価格のRF300-600の超望遠レンズだ。このレンズは、野生動物からサーフィンの撮影まで、世界中の様々な場所でテストされていることは分かっているが、正確な発表時期は分からない。
新型カメラ:EOS R7 Mark IIが、キヤノンの次のEOS Rシリーズのカメラになると予想している。このカメラがすぐに発売されるとは考えておらず、2026年2月26日に横浜で開催されるCP+に近い時期か、あるいはCP+の直後に発表される可能性が高いと思う。
また、EOS R8は 2026年前半に Mark II バージョンが登場すると思うが、このカメラについては直接的な情報は持っておらず、単なる予感だ。
交換レンズに関しては早ければ今年中に次の発表がありそうですね。EOS R7 Mark II は正確な発表時期は不明ですが、CP+付近かCP+の直後と述べられているので、いずれにしてもそう遠くないうちに発表がありそうです。EOS R8に関しては発売から来年4月で3年になるので、EOS Rシリーズのモデルチェンジサイクルを考えるとそろそろ後継機が登場しても不思議はありませんね。
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