Leica Rumorsに、登場が噂されているQシリーズやMシリーズ、SLシリーズのライカの新製品に関する噂が掲載されています。
・Coming next: Leica Q3 Monochrom and Leica SL3 Reporter cameras *UPDATED*
- ライカM EV1の発表の後でアップデートされた登場が噂されているライカのカメラとレンズのリストは、次の通りだ。
- 11月にQ3モノクローム
- 11月にSL3 Reporter
- M12(2026年が噂されている)
- 中判ミラーレスカメラ(2026年?)
- 噂されているMマウントのレンズ
・Noctilux M 35mm F1.2が2026年1月に登場
・マクロ機能付きのAPO-Summicron M 50mm F2
・新しい35mmと50mmのSafari/Reporterグリーンレンズ
- 噂されているLマウントレンズ
・SL APO135mm
・SL85mm F1.4(おそらくシグマの設計)
・105mm
・SL18-50mm
・SL APO-Summicron-SL24mm F2 ASPH
・SL28-105mmまたは24-105mm F4 
ライカはM EV1を発表したばかりですが、今月はQ3モノクロームとSL3 Reporterが登場するということで、矢継ぎ早に新製品が登場しますね。来年は大物のM12と中判ミラーレスカメラが登場する可能性があるようで、ライカファンには非常に楽しみな年になりそうです。交換レンズは、Lマウントの一部はシグマの光学系のものになりそうですが、とは言え、予定されているものがかなり多いですね。
9210
おお、興味深いラインナップ。Reporterは本体はSLなのに、レンズはMが出るんですね。SL2のときも、Mのノクチとセット販売があったような気がします。
SLの105mmはシグマ設計のマクロですかね。非マクロだと、90mmと被るかなあ。廉価版の可能性もありますね。