各社の2026年の新製品の予想(パート1)

DPReviewに、2026年の登場する各社の新製品の予想と登場して欲しい製品に関する記事のパート1が掲載されています。

DPReview's ultimate camera gear wishlist for 2026: part 1

  • ソニーの新製品の予想:α6700がかなり古くなってきており、アップデートされる可能性は十分にあるだろう。また、手頃な価格のα6100のようなカメラは、Vlog機の方が収益性が高いので、(後継機が)ZVシリーズで登場しても驚きはない。α7RVIもそろそろ登場しそうな感じがする。また、α7Sシリーズの新型機が登場する前にFX3IIが登場すると思う。FX3はもっとシネマに特化したボディの方がよかっただろう。
  • ソニーに望む製品:RX100シリーズの新型機を出して欲しい。USB-C端子と我慢できるレベルのメニューシステムを備えた新型コンパクトカメラが登場するだけで満足だ。

  • シグマの新製品の予想:簡単に予想できることはBFのファームウェアアップデートくらいだろう。これはBFがリリース後も開発が継続されるプロジェクトだと聞いているからだ。また、DC DNシリーズのリニューアルバージョンに(12mm F1.4と17-40mm F1.8のような)絞りリングとコントロールリングの搭載を期待したい。Foveon搭載カメラが2026年に登場するとは思わない。
  • シグマに望む製品:35mm F1.2IIで採用したレンズの小型化のアプローチをできるだけ幅広いレンズに採用して欲しいと思っている。APS-C用の50-150mm EX DC HSM後継機をより小型軽量で安価にできれば素晴らしい製品になると思う。

  • 富士フイルムの新製品の予想:X-Proの新型機がそろそろ登場するのではないだろうか。富士フイルムはX-Proの開発の意向を表明しており、2026年がその年になるのは間違いないだろう。X-Proは最もスチル重視のカメラなので必ずしも新型センサーを待つ必要はないだろう。また、現行機で最も古いカメラはX-H2/X-H2Sで、高画素の高速読み出しのセンサーが登場すればこの2機種は再統合されるかもしれない。
  • 富士フイルムに望む製品:レンズラインナップは充実しているので、今後は既存レンズのリニューアルやアップグレードを求める動きが活発化していくだろう。16-50mm F2.8 IIの小型化技術が採用された50-140mm F2.8後継機が登場すれば素晴らしいと思う。

  • ライカの新製品の予想:M11のあらゆる派生モデルが登場したので、M12の登場時期は確実に近づいている。M12の登場は、現行の6100万画素センサーよりも優れたセンサーが登場するかどうかに大きく左右されるだろう。
  • ライカに望む製品:ニッチ分野で事業を展開しているので、何を願えばいいのか分からないが、Q3 43モノクロームは欲しいカメラだ。

  • パナソニックの新製品の予想:優れたS1IIをベースにしたビデオカメラの登場は必然と言えるだろう。パナソニックがフルサイズ機のほとんどをアップグレードしたばかりなので、次の予想は困難だ。S5シリーズのアップデートはまだ早いと思う。
  • パナソニックに望む製品:昨年も言ったがLX100シリーズの新しいマニア向けのコンパクトカメラが登場することを期待している。また、GMかGXシリーズの新型カメラが登場すればワクワクするだろう。市場にはコンパクトなm4/3レンズを活かせる真にコンパクトなm4/3カメラの選択肢が非常に少ない。

 

ソニーの新製品の予想はα6700後継機とα7RVI、FX3IIと堅実な内容になっている印象です。RX100シリーズの新型機は、予想ではなくあくまでも希望ということなので、実際に登場する可能性は低いと見ているのでしょうか。

富士フイルムはX-Proシリーズはスチル重視とはいえ、そろそろ次世代のセンサーを採用するような気がします。X-H2/X-H2Sの統合は、4000万画素機ですべてやろうとすると、連写速度は対応できたとしてもAPS-Cの高速連写機だと高感度性能がもう少し欲しくなるかもしれませんね。

パナソニックは予想ではなく希望ですが、LX100、GM、GXシリーズなどが挙げられており、コンパクトカメラブームの今なら、これらを復活させれば結構売れる可能性はあるかもしれませんね。