キヤノンが「RF50-150mm F2.8 IS STM」を検討中?

Canon Rumorsに、キヤノンの特許情報を元にした新しいレンズの予想が掲載されています。

Canon Eyes an RF 50-150mm F2.8 IS STM

  • 特許出願2026-003048で、キヤノンは焦点距離50-150mmの軽量なズームのレンズ構成を検討している。これは昨年提出された既存の特許出願の再公開だが、キヤノンは現在もこの申請の承認手続きを進めている。

    特許の実施例はレンズ構成が少なく、また広角端でイメージサークルが足りていない(※歪曲の電子補正での切り取りが前提)ことを考えると、Lレンズ用の設計とは言えないが、プロシューマー向けのF2.8通しレンズとしては非常に理にかなっていると思う。

    興味深いことに、このレンズはテレコンに対応しており、1.4倍テレコンバーターを使用すれば、このレンズを昔ながらの70-200mm F4のズームに変換できるため、誰にとっても最適なレンズだ。

    RF50-150mm F2.8 IS STMは最短撮影距離が22cm未満で、バックフォーカスは余裕のある30mmなので、2倍のテレコンも問題なく装着可能だ。広角側で若干鏡筒が繰り出すが、これまで見てきた実施例ほど酷く繰り出すわけではない。

    このレンズがLとして登場する可能性はあるが、フーカシングレンズ群が1つしかない場合は、STMになると思う。

 

特許が出願されていても製品化されないことの方が多いですが、この50-150mm F2.8のようなスペックの特許が何度も出願されているようなので、キヤノンがこの種のレンズの製品化を本気で考えている可能性はありそうですね。

Canon Rumorsはレンズ構成が比較的シンプルなことから、非Lになると考えているようですが、比較的安価なIS付きの大口径の50-150mmでテレコンにも対応するとなれば、人気のレンズになる可能性が高そうです。このズーム域はAPS-Cでも使い勝手がよさそうですね。