ニコン「Z9II」は3.5倍高速な新しい積層型センサーを採用?

Nikon Rumorsに、ニコンの新しいフラッグシップモデル「Z9II」のスペックに関する噂が掲載されています。

Here is a new set of rumored Nikon Z9 II camera specifications

  • 以下に、噂されているニコンZ9IIのスペックを掲載する。初期のリーク情報は、通常100%正確ではないということを念頭に置いておいてほしい。

  • 4600万画素の積層型CMOSイメージセンサー: グローバルシャッターを採用する代わりに、Z9よりも3.5倍高速な新しい積層型センサーを使用している。シンクロ速度は最大1/720秒に達し、グローバルシャッター機に近い性能を実現する。
  • 新しいEXPEEDプロセッサー。
  • ISO32の低い常用最低感度: これにより「中判カメラのような」画質を提供することが可能だ。
  • 新しいAFシステム: 追尾性能と合焦精度が大幅に向上している。
  • RAW連続撮影: フル解像度で最大60fps、DXフォーマットで120fps。
  • 動画性能: 最大8.3K 3:2 オープンゲート60pの12-bit R3DNE RAW動画をサポート。
  • 新しいフィルムシミュレーションLUT: ニコンはZ9IIおよび旧来の機種向けに、写真と動画の両方で、より自然で魅力的なビジュアルを実現する複数の新しいフィルムシミュレーションLUTを導入。
  • REDの動画機能: Z9IIには、多くの新しいREDビデオ機能が搭載される。
  • 576万ドットのEVF: ニコン Z6 IIIと同じものを採用。
  • コンテンツ認証機能:ニコンはすでにこの件について言及している。
  • 2026年〜2027年に登場予定。

 

Z9IIは発表までにまだ時間があるようなので、まだ確実な噂ではないかもしれませんが、今回の「新型センサーの読み出し速度が3.5倍になり、シンクロ速度が1/720秒になる」という噂が事実だとしたら、Z9IIは現行のZ9から飛躍的に進化することになりそうですね。これだけスキャンが速くなれば、グローバルシャッターでなくても、ローリングシャッター歪みの影響はほとんどなくなりそうです。

また、ISO32による中判のような高画質は、じっくり撮るスチル派にも訴求しそうですね。連写速度もトップクラスになりそうです。この噂のスペックが本当に実現するのかどうか注目したいところです。