ソニーがフルサイズと携帯向けの2種類の湾曲センサーを製造

IEEE SPECTRUM に、ソニーの湾曲センサーの画像と開発者からの報告が掲載されています。

Sony Creates Curved CMOS Sensors That Mimic the Eye

  • ソニーのエンジニア達が、独自のベンディングマシーン(曲げ装置)を使って一組の湾曲CMOSセンサーを製造したと報告している。このセンサーは、曲げ装置を使ってセンサーを曲げた後で、固定するためにセラミックで裏打ちされている。
  • センサーの1つは対角線で約43mmのデジタルカメラ用のフルサイズチップ、もう1つはモバイルフォンに適した対角11mmのより小さなチップ。
  • 湾曲センサーを使うと、レンズを軽量化することができる。また、ソニーのエンジニアによると感度は画面の中央で1.4倍、画面の隅では2倍高くなる。
  • 湾曲センサーが造られたのはこれが初めてではなく、2008年にイリノイ大学でも造られているが、ソニーのこの湾曲センサーは、大量生産に少し近いかもしれない。ソニーの開発チームは、100近いフルサイズの湾曲センサーを製造しており、「準備はできている」と述べている。

 

4月に日経新聞の記事でソニーの湾曲センサーが取り上げられていましたが、今回の記事では湾曲センサーの実物の画像が公開され、またセンサーサイズも明らかになっているので、実用化に一歩近付いているという印象です。ソニーのRX2が、この湾曲センサーを採用するというもあるようですが、どうなることでしょうかね。

sony_curvedcmos001.jpg

2014年6月14日 | コメント(75)

コメント(75)

これだと収差を補正する量も減るのでレンズも小型化できますね。レンズ交換式の場合には規格でカーブを決めて、それに合わせて新しいレンズ群を作るのでしょうか?その頃にはレンズの後玉に直接センサー貼付けるようになったりするんですかね?デジタルカメラはまだまだ進化出来そうですね。

SONYはセンサー開発に意欲ですね。そうでなければ生き残れ無いとも言えますが。
他社もSONYに負けず劣らず頑張ってセンサー開発してくれればデジカメ王国日本の座はもう暫く続く事でしょう。頑張れ日本!

シリコンはこんなに曲げたら
割れてしまう物だと思っていました。
裏面照射CMOSの製造技術もスゴいと思ったが、
湾曲CMOSもスゴい。
裏から引っ張って曲げているのでしょうか?
回路は機械的な歪みにどの程度耐えるのか?
解らなことだらけです。

湾曲センサーだと、シフト・ティルトレンズとか使用できるのでしょうか?

後曲げなのですか!曲げたあとに後ろからセラミック製の矯正用ギブス嵌めて固定するような感じ??

後曲げ加工の精度や安定度、均一度自体ではレンズの湾曲収差とは異なる別の収差が加わってしまいますね!

『フルサイズ』と『湾曲センサー』で瞬間喜びましたが、レンズが『湾曲センサー』とピタリ性格が一致しないと成り立ちませんね。堅いもので裏打ちなどせずに加圧して変形させる方式でなければ、レンズ交換式では期待できませんね。

『絶対イヤ』だった電子ビューファインダーも、使ってみたら話せなくなりましたし、時にはモルモットになって自分自身の挑戦もしないと、殻に閉じこもって進歩から隔離されてしまいますね。

次々披露される新しいテクに期待します。

RX1後継機用かな・・・?
ボディが現状よりもさらに小さくなるようなら買ってしまいそう。
製造上の歩留まりが悪そうな気がするけど、すげぇ技術だな。

>湾曲センサーを使うと、レンズを軽量化することができる。また、ソニーのエンジニアによると感度は画面の中央で1.4倍、画面の隅では2倍高くなる。

この湾曲撮像素子によって周辺減光が減るので大変喜ばしいですね。
ただ、中央が1.4倍になっているのは何故なのだろう?

このセンサーをレンズ交換式に使うとなると、これまでのレンズは使えないのでは。しかし技術は凄い。

湾曲センサーの場合、今までのレンズは使えなくなるのでしょうか?

湾曲が2次(円筒)なのか3次(球面)なのか気になります。
2次ならば補正の範囲は限定的になるのでは無いかと。

アダプターを噛ませば従来のレンズも使えそうですが、でかく重いアダプターになりそう。

センサーを彎曲させて周辺部の光量不足を補うのは素晴らしいアイデアですが、レンズを小型化したら、また光量不足になるんじゃないのかな?
素人の考えですが。

日本凄いな。
100個1000個はどこの国でも結構作れる。
何1000万個も均質に量産できるのが脅威だって。
センサに限らずなんでもそうだ。

これ、コンパクトもそうですが、本当に量産してフルサイズの一眼にのったらすごいですね。

「これまでのレンズは一体何だったのか?」みたいなレンズの設計が可能になります。大きさ、歪み、周辺減光も言うまでもありません。

問題は歩留まり(=価格)と対応するレンズの刷新だと思いますが、ただでさえレンズの少ないソニーはそれができるのかな?

できればニコンあたりに提供してもらって、ニコンが頑張ってレンズを開発して貰うと一気に普及しそうな感じです。

小型化というのは口径ではなくレンズ構成の事なのでしょう。

しばらくはレンズ交換カメラにはつかないと思います。(ソニーがそれを見越してレンズを作っていなければの話ですが)

今まで各社が技術を注いだレンズ構成が、湾曲センサーで失われなければいいですが。

私もよこサン氏とおなじように、球面か筒状面かを知りたいです。でも「cave」じゃなくて「curve」だから、たぶん後者なんでしょうか。伊仏などの安物の銀塩カメラにもフィルムを湾曲させるタイプがありましたが、ちょっと似てますね。

まあ、人間の目の網膜も平らじゃないしw

交換式のズームレンズとか作るの難しいかったりするんでしょうかね
先ずは固定焦点のハイエンドコンパクトで商品化しそう。

半導体関連技術の知識が全くないので
凄いなぁ と口を開ける事しか出来ないのですが、
既存のレンズは使えるのでしょうか。

ほう、もう出てきましたか。
しばらくはやはりレンズ固定式専用になるでしょうね。
α7S 12MPセンサーベースで湾曲センサーを作って
レンズは最新の技術で真の沈胴式4枚玉Tessar 2.8/35を搭載。
動画は1440/60Pに対応、APS-Cクロップ時のみ60P全画素読出し
APS-Cクロップ時電子式手振れ補正対応(XPERIA Z2レベル)
RX100M3流用の144万画素ポップアップEVF、チルト液晶搭載、
ローパスレス、ISO100-51200常用(拡張無)、なんてスペックで
RX2が出たらほしいですね。
ボディサイズは変わらないけど若干の画質向上であとは収納時レンズの出っ張りがほぼ無視できるくらいにコンパクトになれば面白いカメラが出来上がりますね。
開始価格は20万切くらいで(笑

レンズ固定式なら割と早めに実装されそうですが、
交換式となるとどこまでアドバンテージをつけられるのか気になります。
センサーが焦点距離を読み取って自分で自由に曲がるわけではないでしょうから。

平面センサーへの投影から湾曲センサーとでは計算のケタが一気にはねあがる気がするのですが計算式さえ出来れば割と簡単なのかな?ズームレンズとかすごそう。

アダプターを付ければ現行のレンズも使えそうですが、性能ダウンな上に焦点距離毎に揃えないとダメなように思います。
純正なら電子補正で対応出来るかも知れませんが。

センサー中央の感度アップはセンサー起因ではなく、レンズ起因ではないでしょうか。周辺光量落ち対策に割り振っていた光をセンサー周辺の感度アップによって、その分を中央に回せるから、って事しか理由が思いつきませんでした。最終的には平面で見た時に光量が均一になるように設計するでしょうから。

まだまだ先の話でしょうが、何処まで汎用性が持てるか、ズームレンズ対応や、レンズ交換式システムまで可能になるかどうかが注目ですね。そこまでは厳しいとなると、システムカメラとの画質差が今より更に出来て、システムで持つより一体型カメラを複数持つ方がより拘り派が持つカメラとなる時代にシフトしたりする可能性も。
まぁ、先の話ですが。

湾曲センサーは、他社でも研究はしているのでしょうが、世界初は、ソニーになりそうですね。

ソニーって、新技術の情報が流れてから製品の発売までが早いですから、1年以内に出るかもしれませんね。

湾曲センサーは、補正のためのレンズの枚数を少なくできるため、軽量化、小型化、高解像度、明るいレンズなど効果が大きいと思います。
そもそもレンズの枚数は、少ないほど光学的に良いわけですから。

既存のレンズは、平坦なセンサーに合わせた設計なので、湾曲センサーカメラでは画像の補正が必要になるでしょうが、むしろ開放時の周辺光量落ちや 色収差が現状よりも改善するかもしれません。

興味深いですね。
でも採用はレンズ一体型でしょうね。

交換式への採用は対応レンズの発売と従来レンズの対応で面倒なことになりそうです。
今後画質ではレンズ交換式を凌駕する一体型カメラが出てくるんでしょうね。

レンズは今までのものとは別物になりますね。というか、当然平らなセンサー用のレンズは使えなくなるわけです。 それでも、画質については今まを超えるものであれば、価値はあるのかな。そうか、レンズ一体型と言う手もありますね。

レンズ付きフィルムが非常に少ない枚数のレンズで
それなりの写りをしているのは、フィルムのカーリングと
彎曲を利用しているからですが、それと同じ原理ですね。
しかし、コスト高になっては本末転倒な気もします。

レンズ交換式は対応が難しいでしょうけど、一体型なら
上手くゆく可能性が高いですね。楽しみです。

平面は一種類しかないけど曲面は無数の種類があるのでレンズ最後端からセンサーまでの光路が変わらなければ最適の曲面を設定出来て劇的な効果があるんでしょうね。

しかし、絞りや距離によっても変わるものだから、どこまで合理的なのか?
確かに光量は距離の2乗に反比例するから周辺減光には断然有利?
しかし単焦点固定レンズの場合でも中庸の距離なら完璧だけど近接するとダメ、とか、レンズ設計とセンサー曲面の設定、いずれが基準かわからなくなって大変難しいことになりはしないでしょうか?

でも、ユーザーとしては良ければ買えばいいのか。。(^^)

生物の肉眼の様に、水晶体の厚/薄変化や、網膜の奥行き変化と同様にレンズ・撮像素子が柔軟に
可変タイプになれば面白いでしょうね。(いささか気持ちが悪い?)

トランジスタや配線が造られるパターン面にもよりますが、
反対側つまり裏面のミクロ、マイクロな傷やストレスが無ければ
かなり曲げる事は可能。
しかし、曲げにより、パターン面の配線の歪みや無論、トランジスタ
などもストレスがあり、そちらの制約で曲げ量が決まりますね。
パターンない両面が単なる鏡面なら、機械研磨の後に
薬品で均一に表面を仕上げれば、厚さで15~30ミクロン。
そうなれば、半径100~150ミリの円柱に張り付けれるほど曲げられ、
その厚さなら、向こうも透けます。
こんな事も出来る機械を某工場に入れたのは随時前
まだまだ、やれる事は色々。。

中央部分の感度向上はシリコンを歪ませることで、ノイズとなってしまう暗電流が低下する効果によるものです。
歪みシリコンによる半導体の高速化技術は既にINTELのCPUなどでも使われている技術ですが、湾曲センサは光学特性と半導体特性の双方を向上させる、一石二鳥の技術なんですね。

RX1後継機がこのセンサーを採用してレンズ沈胴式になって、
ポケットに入るフルサイズコンパクトカメラを実現したら画期的ですね。

面白い技術ですが、レンズ交換式には向かないでしょうね。
センサーの曲率ですが、レンズの画角で最適化されると思います。
望遠レンズならば平面に近くなり、超広角レンズなら曲率が大きいとか。
もし広角レンズに適した曲率でレンズ交換式にしてしまうと、
望遠レンズではセンサー曲面に合わせて逆補正するハメになるでしょうし。

レンズ固定式のズームレンズなら、中央画角に合わせてセンサー曲率を決め、
ワイド端とテレ端では逆補正して合わせるのかな。

一番メリットが出そうなのは、たぶん広角レンズでしょう。
たとえばレンズ固定フルサイズの28mm f1.0付きで、小型ながら開放から高画質を実現。
もし出たら買ってしまいそう。

高倍率ズームのような後玉が小さいレンズほど効果がありそう。
後玉が大きい高価な明るいレンズを絞った時並みの解像度が出ちゃったりして。(^^;
まぁ、ボケ重視ならあまり関係無さそうな気がするので、割とどうでもいいかなって感じです。
でも、一応様子見(笑)

もうかなり実用レベルに来てるんですね。

後曲げとは驚きました。
2次元的に曲げるのは出来るにしても、3次元的に曲げるのは凄く難しそうです。

中央も感度が良くなるのはなぜなのでしょうか?


これを使ってニコンにフルサイズミラーレス一眼を作って欲しいです!
Fマウントレンズはアダプターに補正レンズを入れて対応出来ないですかね?

ボディ内手振れ補正がとっても難しそうな。。。

ハッセルのSWCのような、一体型の登場を期待したいなあ。

レンズ交換式一眼レフ用というよりも、RX1の様な、フルサイズレンズ一体型用でしょうね。
そうすると、より軽量・小型化したフルサイズモデルが期待できます。

交換式は・・・難しいというか、無理があるでしょうね・・
既存レンズは、画像処理で対応する術が無いわけではないでしょうが・・・
そこまでやる意味と意義がない気がします。

恐らく、レンズ交換式はもっと別の手段で対応してくるでしょうね。
有機CMOSとか、ブラックシリコンとか・・まだまだ期待できる技術がありますからね。

技術に果敢に挑戦するSONYにはほんと頭が下がります。

どういった技術なのかまったくわからないのですが、短辺側を湾曲させて絞り開放付近でパンフォーカスに近い効果が得られるようにはできないのでしょうか。用途は限定されてしまうとは思いますが大型センサーで小型センサーのような効果が得られるようであれば漠然とマクロ撮影が楽そうだなと感じたもので。

手ぶれ補正もそうですが、
ゴミ取りとか大丈夫でしょうか?

レンズ固定式だったら必要ないでしょうけれども。

歪曲センサー凄い!
Xperia Z1持ちだから、来年の冬モデルでスマホに搭載されないかな?

SONYさんには、このセンサー使って、中版マウント立ち上げてほしいなあ。
レンズの小型化できそうだし、現行のα7より一回り大きいくらいで、できちゃいそう。レンズのお値段も、Aマウントツァイスくらいでいけるかもだし……

とか、妄想です。

レンズが小型化できるのなら、現行Aマウントレンズを利用した中判センサー機とかできないんでしょうかねー?と思ってみたり…。

過去数十年のレンズが一切使えなくなるというデメリットが存在するからなぁ
レンズ交換式でどうするのかが注目だな

量産できても多分RXシリーズ等の非交換レンズカメラ用でしょうね。
交換式としても、今のソニーに新マウント作る余裕があるのかどうか…
電子補正でどうにかなる物でなければ、現行レンズ切り捨てですし。

それに数年は無理すれば手の届くとこまで降りてこない気がします。
まだ素子曲げにセミハンドメイド感が強いですし。
業務用ビデオカメラの小型化辺りが最初になるんじゃないですかね。

後から曲げるとなると残留応力が凄そうですね
果たして何年間使えるものになるのか疑問です

感度は画面の中央でも1.4倍って、
中央の直径10mm位の平均なのか、
これまでのオンチップレンズは
画面の中央でも最適化していなかったのか。

レンズもセンサーも最適に微調整できるとなれば、
レンズ一体型の方がかなり画質に有利になりますね。

ここ1〜2年でソニーか出して来たフルサイズ用の小型広角レンズは
RX-1用35mm F2か、FE35mm F2.8でしたから
このセンサーを活かして
24mm 28mmあたりの明るくて小さいレンズを作って来そうですね。

連投失礼します。
皆さん既存のレンズが使えなくなるんじゃ無いかという懸念が多いようですが、センサーの曲率はそれほどでも無いし、35mmフルサイズセンサーのサイズと後玉径との比から考えると既存のレンズでこそ周辺画質が上がるように思います。そういう点では歓迎...と言いたいところですが、ソニーユーザーじゃないし複雑な心境。キャノンのデュアルピクセルAFも「いいなぁ」と指をくわえて見るばかり。
でも、私も60Dもちさんのご意見のように剥離や割れの懸念が大きいです。機械では残留応力による割れや曲げによる接合面の剥離などいろいろ痛い目に遇っているので、ある日突然「ベリッ」となって「???...(ToT)ヒー」となるのが怖い。クワバラクワバラ。だいたいこういうことって、海外だとか肝心な時に起きるものなので、「曲げ」で作るなら製品化されても5年は様子見かな。

感度の改善と周辺光量の増加はまた別問題なので、この程度の曲がりではセンサー入射角は殆ど変わらず、周辺光量の改善はごく僅かでしょう。
また単焦点ならレンズの像面湾曲に合わせてセンサーを曲げれば小型化出来そうですが、ズームレンズだとそうはならないので、このセンサーはレンズ固定式の単焦点向けのものになるでしょう。

つまり、RX1後継機には持ってこいの技術ということになりますね。

ズームレンズ用に曲率を可変できるセンサも研究している話が出ていました。

つまりコレはレンズ一体型の単焦点用ですね。

工業製品が生物の特性を取り入れてる様に
カメラも最終的にはそのような形になるのでしょうかね
ここまで出来るならパトローネ型センサーもできる気がしますけど
できたらできたで昔のカメラしか売れなくなるので、まぁ作りませんよね。

スマホの画質が劇的に向上するかも、そしてレンズ交換式やコンデジを駆逐していく・・・

新型の1/2.3型センサー楽しみです。
xperiaのように2000万画素オーバーではあまり嬉しくありませんが、
800万画素程度でiPhone6sのiSightカメラに採用されたら嬉しいです。

専門の知識が無いので、的はずれな意見かもしれませんが。
センサーの大きさは変わらず、入射角に対するセンサーの端が中央に向かう形になることで、これまでのマイクロギャップレンズで補う必要が少なくなり、画素ピッチも更に小さく設計出来ると言うことではないのでしょうか?
(リアフォーカスの場合は変わるでしょうけど、ズーミングではこの角度は変わらないですよね?)
今までのレンズより、補正の少ない設計が可能になりそうですね。
ただし、設計通りに安定した湾曲形状が量産されて初めて、レンズ設計が変えらるので、可変式の湾曲などは必要がなく、安定した形状が保てる事が最重要ですよね?
もちろん、レンズ設計も歪曲したセンサーに合わせて設計するのが意味があり、結果的にズーミングと特性が変わるレンズね設計より、単焦点の方が楽でしょうが。

長辺側の話なので、レンズ設計変えて短辺側が悪くなったら結果的には意味無いので、極端な変更のレンズ設計にはならないですが、小さいセンサーほど効果は大きくなりそうですね。
究極は球面センサーになれば、眼球のように最小限のレンズ構成で最高の設計が出来るのかもしれませんね。

これは勿論まずレンズ固定式で出てくるでしょうが、軌道に乗ったら中判レンズのマウント規格を作る時に採用されるのか。
あるいは、ソニーはボディで補正処理をするのに積極的なメーカーと言われていますが、その補正技術をうまく活かせば、既存のマウントでも互換性を確保できるということなのか。
楽しみな動きですね。

いまソニーは世間一般では不況で青息吐息と言われていますが
デジカメ分野では圧倒的なセンサー開発技術と小型化技術を他社に見せつけていて、興味深いところです。

素人なんで間違ってるかもしれませんが。。。
専用設計ならズームレンズも可能なんでしょうかね??
これってレンズスタイルカメラのQXシリーズとかに使えたらさらに小さくできたりするのでしょうかね??
可能ならレンズスタイルカメラももっと面白くなるんじゃないかな??

スマホは2年サイクルと考えれば耐久性はそれほど問題なさそうですね。デジ一ボディも5年使う人はあまり居ないでしょう。短命な有機センサー技術と合わせて、センサーは粗が見えだしたら修理交換するもの、なんてことになるかも。
スマホで被写界深度を浅くする技術も登場しましたし、本格的にカメラの型が変わり始めた感じがします。

レンズ固定式はもちろん、これからマウントを立ち上げるメーカーには素晴らしいセンサーですね・・
もっともこれから立ち上げるメーカーってあまり無いかもしれませんが・・
まぁ、あるとすれば中判か・・
リコーもフルはこれでいけば良いかもしれない・・
レンズはかなり安く小さく作れそうです

技術的なことは良く分かりませんが、丸い地球を世界地図のように平面にするからいろいろと無理が出てくるから、それを補正するのに無理を重ねるのをいくらか軽減しようとして湾曲センサーを採用しようとする、と理解してよろしいのでしょうか…?

どこかの国のスパイに狙われそうな、ノウハウのギュッと詰まった技術なのでしょうね。

レンズの汎用性からすれば、この程度の湾曲なら今までのようにソフトでレンズ補正すればいいのではないかと思う。
確かに技術はすばらしいし、アイデアも秀逸だ。だがレンズとのマッチングが精度良くおさまるのか、望遠などで光軸がずれても有効なのか、心配な面も少なくない。

フィルムの時代は、フィルムのたわみを直すために各社いろいろと工夫していたのですが、デジタルになり撮像面が完全に平面化され、レンズ性能が発揮されてよろこんでいたのですが、ここにきて別の理由から再び湾曲させる開発をしているとは!!

個人的にはソニーにはいい"センサー"だけではなく、いい"レンズ"といい"カメラ"を作って欲しいと思っています。このセンサーと同じくらいの情熱、そして投資をレンズとボディ廻りにも傾けて欲しい。一つの価値観だけでなく、多様な価値観にも耳を傾けて欲しい。
他の方のように技術論や理屈ではないですが…

月山さん

フィルムの頃はフィルム面の湾曲を利用して少ない枚数のレンズで諸収差を解決した事例が幾つもあります。
使い捨てカメラなどはたった1枚のレンズでありながら、きちんと写るようにフィルムの湾曲を利用しました。
http://ammo.jp/monthly/0301/04.html
非球面レンズを使うのが困難な低価格カメラや小型カメラでは、かなり昔からフィルムの湾曲を利用していました。
http://shima3.fc2web.com/oldcameras4.html

レンズも小型化できる、周辺画質向上のメリットの替わりにシステムカメラの場合はレンズラインナップの制約も増える?、みたいな一長一短になってしまいそう。
仮にこの湾曲センサーに合わせて、新たなマウントが出てきても、1社だけでの展開ではコスト高を招きそうですし、汎用面も心許なく、更に新たな技術をセンサーに載せる時に汎用性の高い平面センサー用マウントに、逆に置いてきぼりを食らうマウントになってしまう危険性も、など
システムカメラには想定される課題の影響の方が大きすぎて採算が合わなそうなので、正直展開は無理でしょう。

ただ、コンデジ、スマフォ、一体型なら良いですね。
裏面照射などと同様、ベストな製品でベストな使い方をする技術に落ち着きそうですけどね。

えがみさんブログで以下の特許を見つけました。

Sony 湾曲した撮像素子に対応したレンズの特許
http ://egami.blog.so-net.ne.jp/2012-12-07
[湾曲した撮像素子と対応レンズを組み合わせることで歪曲を相殺する特許]

Sony 湾曲した撮像素子の製造に関する特許
http ://egami.blog.so-net.ne.jp/2012-09-26

湾曲した撮像素子に対応したレンズが必要になるとすれば、またレンズは一からラインナップしなおしになるのでしょうか。
または現行品のラインナップされたレンズやオールドレンズは使用できるけど内部ソフトウェア補正にて対応ってことになるのかな?

周辺光量が…解像度が…っていう僕らカメラ好きを黙らすには
こういった最新鋭の技術が必要なんですね

仮にレンズ設計も湾曲センサーに合わせて一からやり直さないと行けないってことだとしたら、
現状フルサイズ用の最新設計レンズが殆どない状態にもかかわらず、フルサイズを渇望されているPENTAXこそがダークホースになる可能性が…
あったらうれしいんだけどなぁ。

いずれ湾曲率の大きい大型センターの量産が可能になれば、それに合わせた明るい超広角レンズや望遠レンズがいまのレンズより軽量で安価に出来るのかな。
もしそれで画質も向上するなら言うことないですね。
フィルムからデジタルにシフトしたように、デジタルの中でも平面センサーから立体センサーへ主流が変化して行くのでしょうか。
新しいマウントも登場する?早くても5年後くらい?
Eマウントと心中覚悟のつもりでしたが、これはこれでとても楽しみです。

ニコンとシュミットカメラ(天体撮影用)を共同開発したりしないかなあ?。
ニッチだけど天体写真の分野で一大ブームになるかも?
ニコンにシュミットレンズやカメラを作る技術が残っていたら、の話だけど。

レンズ固定式で期待でしょう。
SONYもSIGMA DP方式がいいんじゃないでしょうかね?

レンズ交換式やってる意味が分からない。
世代毎にバンバン新方式・新機能が盛り込めるし固定式の方がSONYのポリシーに合致するんじゃないかなぁ?

レンズの焦点距離ごとに必要な湾曲具合が異なるでしょうから、単焦点レンズ固定式カメラで有効な技術なのでしょうね。

レンズ交換式でもこれまでより収差の補正量を少なくできるので有効なのか?どうなのでしょうね。

MINOXみたいに超小型化可能かもしれないですね。……バッテリーのスペースが必要か。

>>よこサン
>>ヘリコイド
>>masu

I believe it is concave. The team's VLSI paper reports a "hemi-spherically curved" image sensor.
(これは凹曲面だと思う。このチームのペーパーによると、半球状に湾曲した撮像素子と書いている。)

上の書き込みを見ると、円筒状の湾曲ではなく三次元のお椀型の湾曲のようですね。

古いレンズと新しいレンズを使いたくてソニーを選んでますが、フジ・パナ陣営の有機センサーが実用化されたら、古いレンズにはそちらの方が有効なのかな?
有機センサーはダイナミックレンジが飛躍的に向上するということですので、非常に魅力を感じます。湾曲センサーはダイナミックレンジでの利点を謳ってませんね。
フランジバックの短いオールドレンズをフルサイズで使うなら当面はソニー一択のようなので、今のところそんなに悩まなくて良さそうですが。。

皆さんと同じように、今持ってるFEレンズが(性能を落としてしか)使えなくなるのを危惧しますが、当然対策は考えてるはず(と期待)。


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このページは、2014年6月14日 に公開されたブログ記事です。

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