- ニコンD610は、2週間後の10月7日か8日に発表される可能性が非常に高い。シャッターに加えて私が気付いたD610の唯一の改善点は、連写速度が6コマ/秒に若干改善されている(D600は5.5コマ/秒)ことだ。この日に、D610以外の新製品が発表されるかどうかは、まだ確認が取れていない。
D600は発売からまだ1年ほどしか経っていないので、本当に後継機が登場するのか半信半疑でしたが、具体的な発表日まで出てきたので、本当に登場が近付いているのかもしれませんね。
D610は、これまでの噂では、現行のD600との違いが全く分かりませんでしたが、連写速度がわずかに向上しているということなので、シャッターユニットを換装しただけのモデルということはなさそうです。その他のスペックに現れる改善点が本当に無いのかどうか、気になるところですね。
toru
まあ目的がシャッター換装だとしても型名を
変えるのなら「おまけ」は付けるでしょうね。
K.D
Nikon1も1年前後でニューモデル出してるけど、
まさかフルサイズ機もですか?
デジタル化して商品サイクルが短くなっていろいろ問題も出てるね。
Nikonもこの先大丈夫なのかなと考えちゃうね。
nuko
スペックに現れない改善点で他にあるとしたらAFフレームの改善、EXPEED 4搭載くらい?
とういうかEXPEED 4って完成しているんでしたっけ?
Appp
ユニット換装目的でWifi付けてGPS付けて1/8000・・AF改善・・
とかするのは、やり過ぎだと思うのでこれぐらいが丁度良いと思います。
PentaxのK-3発表の噂と同時期なんですね、これでPentaxがフルサイズとかだったらD610とめっちゃ迷うんですが・・・
来月末にはD610を買いたい!!
shin2
D600からの細かな変更点として他に考えられるのは、
ファインダー内表示に有機EL表示素子採用。
内蔵マイクのステレオ化。
連続撮影可能コマ数が少し増加。
などでしょうか?
daipa
D610には、EXPEED4が載るでしょうね。(D5300で搭載されるので、順当です。)
それよりも、AFを進化させて欲しいかった。
私の場合は、D7100を見たときに、D400はないかもと思いましたが、D610の情報を見たら、またまたD400を期待してしまいます。
でも、キヤノンが7D2を発表する時期までは待たないといけないようですが・・・。
天牛
シャッターユニットが一新されることが希望だったのですがプラス0.5コマでは微妙です
これならファームで対応可能な範囲です
D
ダスト問題はシャッターユニット交換では解決しないのですか?
それで解決したという認識なんだけど。
D600ユーザーにしたら1年足らずで、新型というやるせない気持ちは理解しますが、それをダスト問題にひっかえられてる気がします。
ニコンがエントリーにシフトするのは、8月の決算報告で決まってたことですから、何の違和感もありません。
杵屋陣八
ニコンは熱問題だけ処理してフラッシュをSB900からSB910へ変更した経緯があります。なので、今回、ごみ問題だけ処理してD600からD610へ変更したとしても問題はないでしょう。連写が5.5コマから6コマへわずかながら増えたのは、ご愛嬌といったところでしょうか。
逆に、D600の発売から1年しかたっていないのに、GPSやらWiFiやら新たな機能を付け加えるほうが既存ユーザーにとって問題があるでしょう。D610はD600の後継機ではなく、D600のやり直しと考えるほうがいいと思います。
もちろん、今回のことはニコンにとって自慢すべきことではないでしょうが、D610はニコンが自らの非を認めて真摯に対応した結果であると思います。
仁木
真摯に対応するならリコールするんじゃないでしょうか。
はっきり言ってこのスペックだとD610の位置づけが意味不明です。
D600をディスコンにするならダスト問題をなしにしてやり直しってことでほぼ確定でしょう。
turkey
D610が真摯な対応としても、D600ユーザーにとっては問題は解決されていないですね。
何しろゴミが出るシャッターユニット機です。乗り換えるにしても、中古市場では悪評により大した価格は付かないでしょう。シャッターユニットをD610のものに交換して、それを本体に対策済み表示しない限り、中古相場は崩壊したままです。
あるいはNikonが下取り価格を補償する、下取りキャンペーンを実施するなどして確実に回収しなければならないでしょう。この場合、すでに手放した方は泣き寝入りです。
パルテノン
併売かどうかが注目ですね。
ゴミ問題に蓋したいのが主目的なら、
D600は即ディスコンでしょう。
DNA
なんか皆さん(一部)好き勝手な事言ってらぁ~
確かにもし何もアナウンスが無ければ疑問(以前にも言った)ですが、実際前回のD600の記事でもゴミでる方とそうでない方と両方いるのだから・・一慨には言えないとは思いますが・・?どうでしょう??
ついでに連写速度は6Dにも対抗できるし、望んでた方もいるのでは・・と思います。
SB900の件は、これも前回のスレで答えてた方いましたが付属品やら連続枚数やら変わってますから型番変更ありです。
D600は列記としたD800とD7100の間に入る機種で存在理由は大ありだと思いますョ♪
ちょっと不平不満になりましたが、今後どのような対策&内容になるか見守って行きたいと思います。。。
斜視坊
連写速度秒間6コマへ微弱アップ程度の改善に収めるのが、評価にプラマイはあっても、賢明というもの。GPS,WiFiは勿論、EXPEED4採用に至っては、D600ユーザーへ与える出し抜き感を避ける意味でも絶対なし。
ちなみに小生、これでD610の出る目が皆無になったことは寂しいが、D5300で先行するEXPEED4ユーザー体験を想定している。D5XXXは隠れた秀機と評価、使用中でもあるので(脱線申し訳ありません)・・・。それよりも、D5300にEXPEED4有りなら、期待を込めて2014早めの「D700後継機」の出目が俄然強くなった、ちゃん!?
あすき
D600持ちです。
ダストが酷い場合ニコンはシャッターユニット交換無償交換して下さいました。
私はニコンのピックアップサービスを利用しました(無償~500円で取りに来てくれる)
一年期間中だったので交換費用が無償だったのかもしれません。
対応も非常に丁寧でしたので同様の症状の方いましたら送ってみてはどうでしょう。
新型も楽しみですね(´∀`)
flektogon4/50
メカニカルダストによる悪評さくさくのD600をディスコンし、D610で仕切りなおす、と言うのは欧米マーケットを重視してのことでしょうね。
それはそれでよし、です。
でも、ダストが出まくるD600初期ロット所有者には、D610と無償交換して欲しいものです。
カメラという商品の性格を考えたとき、これはリコールの対象にすべき初期不良ですからね。
安心して秋の青い空を撮れるカメラが欲しいですよ。
KJ
何人かの方が書かれていてハッとしたんですが、確かにセンサーの調達先の変更 (品切れ?) というのは現実味がある話ですね。 センサーが変われば画が変わる。そうなれば同じカメラとしては名乗れない、ということでしょうか (シャッターは現状の交換品で技術的にはとっくに解決していた、なんて)。
一方シャッター問題対策と仮定して考えれば、先日のスレにも書きましたが、対策となる開発が 「完了」 したというサインなのでしょう。 既に D600 でユニット交換して解決された方もいるようですが、たまたま 良品 を適用してくれただけ、だったかもしれませんし。
ところで、こういう問題はネットやレビュー欄での声、個人でのメーカーへの訴えよりも、しかるべき機関を通してプレッシャーを与えたほうが、事の進みは早いように思います。そもそも発生割合が不明のこの問題にそれなりの統計も得られるでしょうし。
もちろん全ては新機種の 「改良内容」 を見た上で、の話ですが。
qoooga
D5300がEXPEED4を載せるという話を見て思ったのは、ニコンはD5300とD610でJPEGの画づくりを変えたいのではないか、ということです。
「めいっぱい補正してレタッチ耐性は少ないけど、撮って出しで使いやすい」というキャノン機のJPEG画像を雑誌が手放しで褒めるから、ニコンもすぐ対応するべきと思ったのではないでしょうか? エントリー機を買うユーザは雑誌の評価に影響されやすいでしょうから。
ファームアップで対処できる内容なのかもしれませんが、「EXPEEDで機種間の画づくりを統一する」という建て前があるから、EXPEEDの世代を一つ上げる必要があります。
EXPEED3の互換モードを用意するというのなら、私は歓迎します。
さて、D610はどうなるものやら?
RAVEN
センサーが変更になっていると仮定すれば、画素数は同じでも撮像面位相差AFになっている可能性もあるのかな?
CAPAに掲載されていたD400の予想スペックでは、OVFに加えて外付けEVFの可能性も指摘されていたし。
ライブビューやEVF使用時には全面AFポイントがある?
ちょっと先走り過ぎかな。
性格から言えば高速連写のD400の方が可能性は高いですからね。
希望的観測で言えば、やはりローパスレス化。
これまでローパスレスを批判していた評論家もD7100が発売されて随分と認識が変わったみたい。
D800EとD7100に挟まれて、D600がローパス搭載機として残っている状態。
その分低価格になると、D600ユーザーはなおさら複雑な気分になるのかな?
当然だけど発表までは批判も絶賛もしません。
FS700M
EOS 6Dに対抗するための措置なら仕方ありませんね・・・
eikat
連射6コマでもバッファ不足で10コマ程度しか撮れないのなら意味ない。最低でも16コマ撮れないと。
ブリーフの囁き
フルサイズ機も毎年モデルチェンジする流れになったようですね
ニコとし
大幅なスペックアップが行われていたら、正直悔しかったですが、これなら許せる範囲内です。
幸いにも私は少し落ち着いてから購入し、さらに、シャッターユニットが物理的に壊れて交換、ダスト問題には遭遇しませんでした。
ただ、初期ロットユーザーに対しては、無償シャッターユニット交換や無料ローパス清掃の期間延長など何らかの措置はすべきでしょうね。
ところで値段ってどうなるんですかね。D600の実勢価格が量販店でも15万円前後まで下がったところに、D610で再び実売20万円に上がってしまったら、それこそメーカーの思う壺ですね。
とっとおと。
DNAさん
>なんか皆さん(一部)好き勝手な事言ってらぁ~
同感ですね。
個人的にはダスト問題も含め生産工程の見直しという気がします。0.5コマ/秒のアップなど結果的なオマケでしょう。
昔ムック本で読んだのですが、銀塩F4では背面レバーの形状変更等、同じ「F4」でも微妙にデザインの違うモデル(3種類くらい)があります。にもかかわらず、Nikonはそういう場合でも型番変更してこなかった。
その後、経産省届の型式認定基準が変わったのかNikonの内規か知りませんが、D600XとかD600Sとかにしなかった理由があるんじゃないでしょうか。
penta7
待てども待てども出ないペンタックスのフルを諦めて、800か600、と考えていたところ610の発売、しかもこんなにすぐに!忍耐強いペンタユーザーには驚きのスピードです。正確なスペックが判明したら、本気で購入を考えます!シャッターの質感、音に高級感があると良いな。
ニコチュウ
D400をだ出した時バランスでD600の存在感がなくなるので
先にD600をアップグレードしたのでは?
Niko
5.5コマから6コマが本当だとすると、センサーの交換でしょうか。
6コマ程度ですから、機械的なものと言うより、
読み出し速度が速くなって可能になるように思います。
交換する理由はコストダウンしても性能が落ちないからと思います。
ルーモア
KJさんの言われるとおりニコンにはシャッターユニット以外にセンサー関連で型番を変更するべき理由がありそうですね。
ソニーにとってイメージング部門のカメラ関連事業は今や数少ない増収増益部門ですし、責任者が代わり本気でシェアを取りに来る姿勢が垣間見えますから、センサーの他社への供給を絞り自社に優先供給するように方針転換したのかもしれません。
ガルカのポコ
D610がD600から一年足らずで出ることに驚きです。
問題のあるシャッターユニットを搭載したD600に関しては、
シリアルナンバーを公表し、無償修理対応欲しいです。
そうすれば、ユーザーは自分のD600がリコール対象なのかどうか分かりますし、
ユーザーはすっきりすると思います。
部材ではなくて、製造工程の改善で解決する問題なのかもしれませんが…。
秋分
最初に読んだ時には懐疑的だったのですが、D610本当に出そうですね。
型番まで変えて投入するとなると、D600の立つ瀬がないというか。。特に中古市場ではそういうレッテルが貼られてしまいます。不具合対策前/後版と。
ニコンはD600ユーザーの声を大切にして欲しいですね。
まだまだD700
会社のD600を最近よく使いますが、ゴミ問題は大して気にした事がなかったです。D3でもD300でもあったので、それと比べたら大差ないし、卸したての最初だけかな?・・・って今でも思ってます。当たりとか外れがあるんですかね?
逆にD600は入門機的な位置付けで発売されたのに関わらず、サイクルが早いことを気にする人が多いのにビックリです。まぁ、D600をメイン機として購入するも、どう思い込もうと買った人の自由ですけどね。
D610いいじゃないですか?
でも他メーカーは意識してWifiは載せてほしかったですね。
次郎らも
C社のX6i→X7iの時と同じような感じがしてます。
あまり変更点がない割に販売価格だけ上がっちゃうのはヤメテほしいですねぇ。
せっかく型番変えるんだったら、目に見えるバージョンアップを期待します。
ぬえ
マクロ撮影が写真活動の中心ですから、F8以上を頻繁に使います。
D610に期待したいですね。
まお
フルサイズ2400万画素秒間6コマだと、
高級DX機は喰われちゃいそう。
後、D600でも、ゆとりがありそうな増感を伸ばしくれると嬉しいですね。
しかし、本当に発表されそうで非常に驚きです。
slow
これでまた値段は仕切り直し。
シャッター問題も改善済の後期型を買ったワケだからイイ時にD600買ったなぁ。
多少の付加機能と性能アップはあるだろうけど、現状困ってないし。
あ、再生拡大の一発表示が無いのはちょっと困ってるか(笑
ファームで何とかして欲しいな。
ニコン党員
ニコンD600のマイナーチェンジがD610って、安易すぎるような・・・
ut
本を正せばニコンが悪いのですが、D600の問題の難しい部分は、メーカー問わず一般的な正常品でも通常の使用においてゴミが付着する、つまり、ゴミの付着は不良品固有の症状ではないという点と、それが通常の使用において付着したものなのか不具合に起因するものなのか、ユーザー側が判断するのが極めて難しい点にあると思います。
報告された不具合を知ったユーザーは当然デリケートになるだろうし、絞るだけ絞ってゴミが付いてるかどうか確認したりもするでしょう。そして、万が一それが見つかった時は、不具合が原因であると判断するのが消費者心理というものです。ゴミ問題と言えばK-5が記憶に新しいですが、
ペンタックスがK-5のセンサーの"汚れ"に関する問題を調査中
https://digicame-info.com/2010/12/k-5-8.html
こちらはその後どうなったのかは分かりませんが。
D600に話を戻しますと、中にはシャッターユニット交換にまで至ったケースもあるとの事なので、ニコンには単に新機種を出して終わりにするだけでなく、サポートで機能的な不満を解消していると言うのであれば、情緒的な面で既存ユーザーをケアするような提案が必要だと思います。具体的には保証期間の延長とかね。それだけでも与える印象が違うんじゃないかな。
attyan☆
これだけ小幅な変更で、モデルチェンジを急ぐとなると、現状ではD600を販売しても、ニコンが予定している利益が上がらないというこのなのでしょう。
今月上旬に手元にきた、D600の製造番号が47000台でしたから、月産3000-4000台の生産だと思います。6Dより製造コストはかかっているでしょうから、実売を6Dより安くしないと売れない現状なので、かなり厳しい状況なのかもしれません。
新規の型番なので、センサーが変わるか、映像エンジンが変わるか、基板上のCPUが変更されるのだと思います。連写速度も若干上がっているので、映像エンジンか、CPUの変更の可能性が高いと思います。
先日、富士通から新しいCPUのアナウンスがありましたし、その際、24Mでの処理スピードが上がるという記載があったので、CPUの変更の可能性が一番高いかもしれません。
シャッターユニットを変更するかは微妙だと思います。シャッターユニットに問題があり、シャッターユニット交換で対応出来るなら、すでに問題は解決済みなはずで、これだけ慌てて新モデルを準備する必要もありません。シャッターユニットとセンサーの取り付け位置の角度を変えるとか、BODYそのものを変更する必要があるのではないかと思っています。
RAVEN
ソニーがフルサイズNEXを発売するにあたって、新型の受光素子を開発。
NEXだけで使うとコストがかかるので、台数を稼げるニコンに採用を打診。
ニコンが「ほんじゃ、D600の筐体で使いましょうかね」
受光素子を大量生産へ、、、、
という流れは考えられませんか?
attyan☆さんの仰るこれ?
http://jp.fujitsu.com/microelectronics/products/assp/milbeaut/
も面白いですね。Expeed4でしょうか?
めきゃ
attyan☆さん
http://digitalpr.jp/r/2275
D600の月産台数は6万台と発表されています。(発売当初)
今は多少落ち着いているでしょうが月産3000台ということは無いかと。
(ちなみに6Dの当初月産台数は7万台です)
600+10?
シャッターのゴミ関連で、D600の保証期間延長などを
求める書き込みも多いようですが、
D600より数倍高くて、例外なくゴミに苦しむD3も購入後1年で
保証期間は終了し、その後は何の特別扱いもありません。
D600の中古市場の扱いなんて、D3にくらべたら些細なことにしか見えません。
1年も保証期間があるのですから、D600のゴミが多いことに
気づいたら、期間内に受付に持って行ったり修理依頼すれば良いことなのでは…。
いま気にならない場合は、それでいいのでは、と思います。
K.Miyamoto
辛口に言えば、リコール隠しと勘ぐられても仕方がないでしょう。
品質管理の立場からいえば、「不具合があれば保証期間内に申し出てください」という考えならメーカーとしての基本姿勢を疑われてしまいます。
まして、小改良の別品番で製品化し現行機の不具合をカバーしようとするなら論外です。
完璧な製品をバラツキなく作る、このバラツキを管理するのも(3σ管理など)メーカーの実力です。
エレ業界は進歩が速いから…、という話がよく出て来ますが、そもそも新製品開発に要する時間は3年以上はかかるのです。個別の技術開発プロジェクトを複数進め、その成果物の完成度を生産効率や品質管理の点からレビューして実装、新製品となるのです。
1年位で品番更新するのは、上記の常識からすれば色々勘ぐられてしまうし、そもそも現行ユーザーの気持ちを軽視しているといわざるをえないと思いますよ。