ニコンが「D610」を正式発表

ニコンが、D600の後継機となるFXフォーマットの一眼レフ「D610」を正式に発表しました。

軽量、コンパクトなニコンFXフォーマット デジタル一眼レフカメラ「D610」を発売

  • 専用の駆動機構を設けてミラー動作を独立させ高速化を実現したことより、FX/DX両フォーマットで約6コマ/秒、 JPEG、画質モードBASICで撮影時は最大100コマまでの高速連続撮影が可能。
  • 静音連続撮影モード(「Qc」)では、静音撮影のまま約3コマ/秒の連続撮影が可能。
  • 撮影頻度の高い シーンでのオートホワイトバランスの制御を最適化することで、屋内外を問わず、自然な印象の色再現を実現。
  • 発売予定日は2013年10月19日、価格はオープン。

 

D610が正式発表されましたが、これまでの噂通り、外観もスペックも旧型のD600とほとんど変わらないようです。相違点は上に記述した、連写速度、静音連続撮影モード、オートホワイトバランスの向上のみで、本当に小規模なマイナーチェンジモデルですね。