ボディは左からD810、α7R II、EOS 5DSで、レンズは上から85mm F1.4(キヤノンは85mm F1.2)、24-70mm F2.8、70-200mm F2.8です。
ソニーの新しいGMシリーズのレンズは、Eマウント用のレンズとしてはかなり大きく、一眼レフ用のレンズと同程度の大きさのようですね。特に85mm F1.4Gはかなりのボリュームのように感じます。このGMシリーズは小型軽量化はあまり意識せずに、画質を追求したレンズシリーズになりそうですね。
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ボディは左からD810、α7R II、EOS 5DSで、レンズは上から85mm F1.4(キヤノンは85mm F1.2)、24-70mm F2.8、70-200mm F2.8です。
ソニーの新しいGMシリーズのレンズは、Eマウント用のレンズとしてはかなり大きく、一眼レフ用のレンズと同程度の大きさのようですね。特に85mm F1.4Gはかなりのボリュームのように感じます。このGMシリーズは小型軽量化はあまり意識せずに、画質を追求したレンズシリーズになりそうですね。
yasu
これを見るとミラーレスでも一眼レフでも、画質さえ良ければどちらでもいいと思えてしまいますね。同時に、APS-Cで小型高性能なデジカメというものの存在に魅力を感じるてしまいます。
京介
D800が出たあたりから、画質優先で大柄なレンズが増えてきたイメージがあります
他メーカーよりも最新設計でミラーレスであるにもかかわらず同等の大きさと言う事は、その分画質にパワーを振って他社より頭ひとつ抜けているかもしれませんね
この程度だったら扱えるとメーカーが考えるサイズがこれで、その範囲内で画質を追求した結果だと思いたいです
ria
やはり大口径になると大きくなって、まるで《マウントアダプター付きレンズ》になりますね。笑
でもボディが小さく軽量なので、少しはメリットはあるのでしょうか。
Pちゃん
ミラーレスだからといって小型軽量をせずに性能重視で設計されたのだとうかがえます。
GMシリーズに期待します。
yasu
D810、α7RⅡ、5Ds の85mmレンズ込みでの重さは、それぞれ1575g、1445g、1955g で、キヤノンはF1.2でかなり重いですが、ここまでくるとニコン、ソニーの重さの差もないに等しいのかもと思えますね。レンズは複数本持つとすれば本体の重さの差は薄まりますので。
べ~
sonyのレンズはなぜかマウント付近が細いのばっかりだなぁと思いながら見てると・・・気づきました。
これ以上太くするとグリップが握れなくなるんですね(笑)
これが原因でレンズ設計の自由度が制限されてるのかも知れませんね
いぬ
ミラーレスの利点はコンパクトさ、というのはやはりM4/3やAPS-Cのセンサーありきだったということですかね・・・。
AFやらVRやら抜けばある程度小さくはなるんでしょうが、総合的な写真画質をあげようとすると巨大化は致し方なし、と。
・・・うーむ、悩むなぁ。
hilo
2470はキャノンの同レンズと最短撮影距離や倍率、レンズの枚数やフィルター径が似ているんです。ミラーレスでレンズの設計は自由になったとしても、画質を追求すると各社似たような大きさになるというのも興味深いです。
フォレクトゴン
EOS-Mだと分かりやすいですけど、一眼レフ用にアダプターを付けたみたいですね。
Qta
まあ、理屈通りではないかと思います。
ミラーレスが小型というのは、あくまでフランジバックの短さを活かしやすい広角域のレンズと、本体のミラーユニット+光学ファインダー分ちいさいというものですから、画像素子のサイズが同じならば、望遠や明るいレンズは、まともに作るならあまり小さくなる訳がありません。
あとは画像素子を小さくするか、電子補正を活用するか、有機センサーなどセンサー自体の進化を待つしかないと思います。
そういう意味で、あえて乱暴な言い方をすれば、ミラーレスが小型というのは幻想なのだと思います。
単にミラーレスの先陣を切ったマイクロフォーサーズが小型化にとても有利な規格のため、電子補正を活用してその利点を加速した上で、市場に打って出るための売り文句であり、その戦略に後続も乗っかっただけだったのではないかと。
むしろソニーが、多少でかかろうと、それこそ有利な幻想をぶち壊すリスクも承知の上で、性能重視で真面目なレンズで勝負に出たことに賞賛を送りたいと思います。
最近のソニーの大き目レンズに外れ無しですから、85mmなんかかなり期待大ですね。
famo
望遠や中望遠はミラーレスによる小型化の恩恵は皆無なので、当たり前と言えば当たり前ですかね。
APS-Cや4/3でもF2.8ではなくF1.8やF1.0のレンズとなると大きさ的にもフルサイズのF2.8レンズと変わらない事になるでしょうし。
キヤノン、ニコンユーザーはこのあたりの予想はできている人が多いのでは。だからこそなかなかミラーレスへの「移行」という流れにはならないのだと思います。
RSR
この比較画像はカメラ後端合わせてるので分かりにくいですが、どのレンズも同等の大きさか逆に大きいんですね。
フランジバックの短さが逆に足枷になってるのでしょうか?
050
こうして比べるとα7R IIって小さいですね
85mm F1.4GがEF85mmF1.2L IIより大きい(長い)のは意外ですが
使っていると85L IIとBGを付けた5Dはバランスが良いですが、SONYの85mm F1.4Gは小さいα7R IIとのバランスがどうなのか気になりますね
からくり使い
ニコン・キヤノンと比べて、α7RⅡ は本体の厚さが断然薄いですね
昔使っていたニコン F2のように本体の厚さが50mm程度なのがお気に入りです
自分は、Batis 2/25をα7RⅡにセットしカバンに入れてコンデジなみとは言いませんが、気軽に持ち出して写真を撮ってます。
流石にGMレンズは大きいですが、写りに期待ができるので購入し写真を楽しみたいと思います。
ととべい
フルフレーム用ですから、どのメーカーでも、良いレンズを作ろうと思えば、大きくなります。たとえ、ミラーを無くして、本体は小さくなっても、レンズは物理光学の世界ですから、小さくできません。
ポリオミノ
EF85mm F1.2はデブなんて言われて下位モデルのペンタ部分に窪みを作らせた名?迷?レンズですが、こうして他社のと比べると差はあまりないですね。
ソニーはボディが小型化できてもレンズを小さくすることが困難であるため、フルサイズミラーレスの課題を如実に表してると思います。
YON2
正直、メーカーのレンズに対する思想の違いではないですか?
「写り性能重視」「サイズ」「重量」等々、設計思想の違い又はメーカーの能力の違いと思います。
実際使用したとき(特に長玉)に、手持ちした時のバランス、操作性などに、ニコンとかキャノンに一日の長があると思います。
ソニーは性能を追求するばかりに、重く(大きく)なる傾向あるように思います。
栗の種
ニコンの新型24-70、いくらなんでもデカすぎる。大きさもスペックの重大な要素の一つだから妥協してはいけない。同性能でもっと小型化出来るはずだから頑張ってほしい。
野獣後輩
ソニーの設計思想が見て取れますね。
Zeiss Otus 1.4/85をつけてみると、これまたびっくり!
FTB
うーん、ここまで大きくなると「ミラーレスだからシステムが小さく収まる」とはいよいよ言えなくなってきますね。
レンズとの重量バランス確保とバッテリー容量増大(これはα7シリーズの最大の弱点なので)を兼ねて、大き目のボディをそろそろ出しても良い気がします。
をにやんま
開放F値の大きいレンズが大きいのは当然なので、驚くことはありません。
ただ絶対的に重いでしょうから、マウントが強くなかった初代のα7シリーズで振り回して使えるか、ちょっと心配になりますね。
現MkIIシリーズでもやや不釣り合いな感じがあるので、このレンズ群に相応しい、もう少し屈強なボディシリーズ(α9またはMasterシリーズ?)が登場するのかな? という気がします。
できれば軽量コンパクトな中口径シリーズでも同じクオリティを実現してほしいです。
超高画素機を最も必要とする分野の一つである風景写真を撮影する人々が、このクラスの大口径レンズを何本も持ち歩くのはしんどいですから。
kd
ミラーレスは本体は小型化できたけど、光学系はそこまで小さくならない。結局、本体の性能が上がればそれに対応するレンズになり、大きくなるのは必然ですね。
F
これだけの大きさになるのであればマウントアダプターを使うことを前提にしてAマウントで作っても良いんじゃないかと思ってしまいます
hhp8
MFだけど、コンパクトなコシナのフォクトレンダーでしっかり撮れるのですから、多少明るくてもこれほど大きいレンズばかり続くとイヤになります。
wakayama
みなさん「ミラーレスもレンズが大きく意味ないじゃん」という意見に流れていますが、
実際同じようなレンズと組み合わせて比較してみると、量感も小さいですし、その差は決して小さくないですよ。取り回しはずっと楽になりました。ミラーレスにしたおかげで腰痛がずいぶんと軽くなりましたよ。
アパ
Eマウントには小型のそこそこよく撮れるレンズもある訳ですし、それらと組み合わせれば他マウントでは実現できないミラーレスのメリットを引き続き享受できます。
GMシリーズの登場によって高画質を追求することも、そこそこの写りで小型にもすることもできるという選択肢が広がっただけの話しのように思います。
問題はGMシリーズが本当にハイエンドユーザーを満足させることができるかですね。
αユーザー
個人的には こうなってしまうと、堅牢性の高さや使い勝手が良い一眼レフに軍配があがってしまいます。
C社などホットシューから容易にストロボが外れないとか、端子周辺も金属パーツで構成されているとか。。バッテリーが持つとか。。
結果 同じような大きさになってしまうのならαの選択をするかは微妙ですね。
to
GMシリーズはボディの薄さを鏡筒の長さが相殺していて、
システムとしては長さが一眼レフと変わりませんね。
ただ新24-70mmを付けたニコンの長さはひときわ目を引きます。
キウィ
24-70、このレンズを小さなボディの三脚座だけで支えるのか・・・。
マウント剛性的にな問題なくても、重量バランスの悪さから長時間露光時にはブレが心配されます。レンズサポートがあるといいかもしれませんね。
とはいえ、三脚座を取り付けるようなデザインになっていない辺り、ソニー的には問題はないとの考えなのでしょうか。
jun
本体は小さくても、フルサイズだとやっぱりレンズはでかくなっちゃうもんですね。
コンパクトにまとまらないならレフ機でいいような・・・。
ルーモア
riaさんやフォレクトゴンさんの仰るとおり、マウントアダプターと一体化したレンズに見えますね。
同じセンサーサイズで同じ光学性能を得たければ、広角側以外はこれが限界なんでしょうね。
話がそれるかもしれませんが、一目見たときに目を引いたのは、むしろニコンの新型AF-S24-70mmVRですね。大きい・・・
昔はα使い、今はEOS使いの自分は、Nikon使いの方ともちょくちょくお付き合いしているとはいえ、ここまで大きさに違いがあると思いませんでした^^;
キヤノンのレフ機はシステムとしての小型化に注力している印象はあったのですが、IS無しとはいえ、EF24-70mmはコンパクトにまとめたんだなぁと改めて感じました。
IS付きのEF標準ズームが出るとの噂がありますから、そうなるとその大きさもだいたい想像がつきました^^;
こうなると、もともと小型化のノウハウが豊富でレンズで防振する必要の無いリコペンが有利?
ミラーレス機はミラー駆動がない分、振動面では有利、カメラ本体が小型でEVFを持つ点で電池の持ちなどでは不利。
長年レフ機を使っているとOVFでも(EVFやLVを使わなくても)どう撮れるかはだいたい想像がつくので、私としては未だにEVFよりもOVFの見えに拘ってしまいます。
この記事でミラーレス機の利点って何だろう?と改めて考えさせられました。
メジロ
ミラーレスでもフルサイズセンサーだとレンズは小さくならないということで、FUJIFILMがAPS−Cサイズのセンサーでシステム全体(レンズ込み)を小型軽量化する戦略であることにも納得できますね。
自分としてはフルサイズで高解像度を目指すか、持ち出しやすさでAPS−Cサイズで我慢するのか悩ましいです。
ところで、SONYのGマスターレンズだけは、Gマークが上になるように画像が細工されていますね。
dorasan
ライカのレンズがコンパクトなのはミラーレスだからと思ってましたが、この比較を見ると違う理由があるようですね。SONYには、お家芸のコンパクトネスをレンズでも発揮して欲しですね。「G」ラインとは異なる「C」ラインとかで。
eco
センサーが高性能化してくると、それだけレンズも高性能なものが求められる。レンズの性能を求めるとレンズが巨大化し、システムも大きく重くなる。
そしてレンズが大きくなると、ミラーレスの売りの一つである、小型軽量というメリットが消えてしまう。
加えて、小さなボディではバランスが悪く、操作もしにくくなってしまう。
大きく、重いミラーレスがあってもいいと思います。
小さなレンズで小さなボディのミラーレスにこだわらず、大きめのボディで、高性能センサー、高い操作性、バッテリーも大きなものを使って容量を確保し、最低でも6〜700枚は撮影できるようなミラーレスがほしいです。
それがAマウントになるのでしょうが、なぜか購入意欲が起こらない。それなら一眼レフでいいじゃないか、ってなるからでしょうね。
結局どうなんだ??ってことです。
老眼が入ってくると、MFのピーキングは大変助かるのですが、メインはやはり一眼レフ機になってしまいます。
Yuchan
最近では富士フイルムXシリーズのミラーレス用レンズでも画質優先だとわりと大きいですし。
結局、ミラーレスではボディは小さくできてもレンズまで含めてトータルで比べれば一眼レフとそう大差はないようですね。
センサーサイズやイメージサークルの大きさからくる縛りがあるので、システムとしての大きさはセンサー面からレンズの前玉先端までの距離で決まるといった感じですね。
この比較からは、ミラーレスではマイクロフォーサーズのようにセンサーまで小型化しないとトータルでの小型化は厳しいと感じました。
逆に、ミラーレスでは小型軽量にはなりますが、どうしてもバッテリーの持続性が悪く『燃費が悪い』カメラになるので、トータルバランスで見ればまだ一眼レフに分があるんだな~と感じました。
sadowsky
ボディで高画素機や高感度機、軽量な無印とMarkⅡなど特徴のあるものをそれぞれ併売しているのですから、レンズもそれにあわせて小型軽量レンズから重い高性能レンズまで多彩なラインナップを用意していってほしいですね。
SS99
興味深い比較でとても参考になります。
条件は異なりますが、LEICA SLも参考に比較して欲しかったです。
SONYのGMレンズは、LEICA SL位の筐体でバランスが取れると思うので、大きめカメラが出る予感がします(α9?)。
SONYさん超望遠が弱いので70-200にテレコンバーターに興味が湧いてきました。
kk
高画質レンズがでてくると大きくなるのは理解できます。
しかしこれだけで比べられると、他とか変わらない、ボディが小さい意味がない、などのことばかりがクローズアップされてしまいますね。
でもこれはレンズ交換式カメラです。用途に合わせてレンズは選ぶものです。
α7R IIにSEL35F28Zを取り付ければ、フルサイズ4240万画素(有効画素)&Low-Light ISO3434(現在2位)の高感度&高速位相差AFのコンパクトカメラが出来あがります。これは現在どこも真似ができないカメラだと思いますよ?
きんたん
キヤノンを使ってますが、EOS-Mは一眼レフのAPS-Cシステムより広角、望遠ともコンパクトです。皆さんが言われている通り、画質にこだわるとレンズの大きさは一眼レフと変わらないのでしょうが、このソニーのレンズはミラーレスを前提とした、コンパクトにするレンズ設計になっていないのではないのでしょうか?つま一般的なグレードであればコンパクトにする設計も可能だろうと考えます。
いや、コンパクトなフルサイズが欲しい奴の願望です。
凪
正面図で比べるとα7の小ささが良く判りますね。
とはいえ運用上、大きさ重さの差はそれ程、感じませんね。一眼レフにも小さい単焦点レンズありますし。そもそもコンパクトを求めるなら私は他の選択をします。
αuser
キヤノンの望遠レンズのマウント部分
画像を見ればわかりますが、レンズがボディにくっついてる写真じゃないんですよね。だいたい合わせてるけど(笑)
でも、ニコンの標準ズームが長いのは事実ですし大きさの比較としては参考に
なります。
take
所謂大三元や明るい単焦点は昔から殆ど小さくなってませんね。キヤノンの方かシグマの方か失念しましたが、数年前のインタビューでレンズの小型化が、カメラでの最も難しい課題なんだと言っていたのを思い出します。
にゃんた
他(一眼レフクラス)とサイズ変わんないじゃん!
と思われる方もいますが、これで描写に明確な差が出ているなら、
ミラーレスとしての恩恵は出ていることにはなりますね。
forest
システム全体のコンパクト化はミラーレスかどうかよりもセンサーサイズやマウント径(もしくはセンサーの光の取り込み方)に依存し、特にそのメリットは広角レンズで顕著で、望遠になるとその傾向は差異がなくなると認識してました。
センサーの性能向上により、システムはコンパクトだけど画質は向上というのが個人的には好ましいです。
その画質向上も今のマイクロフォーサーズやAPSのセンサーで画素数は現状程度で高感度やダイナミックレンジがあと2、3段分くらい向上すればいいかなぁ。。。
もちろん向上するだけ向上したら嬉しいかもしれませんが(笑)
ねも
ミラーの有無に関わらず、焦点距離と開放値、センサーサイズが同じなら、システムとして大きさは変わらないはず。
むしろ、カメラ本体が小さくなった分、レンズがミラー分だけ伸びて大きくなり、複数のレンズを持ち運ぶにはシステムとしては逆に大きくなり、必ずしもミラーレスがコンパクトだとは言えない。
hisashi
想像の範囲内で
ボデイが小さく出来てもレンズは難しい
実際は広角だってテレセン問題で短くできない
ミラーレス=小さい、軽い
でなければいけない法則をもうそろそろ廃止してほしい
※大きな使いやすいミラーレス希望!
met
比較例だからでしょうが、CANONの70-200の写真は
カタログのレンズ画像をボディ画像に合成した物のようですね、(レンズ接合部が平行になっていない)
実物レンズを取り付けた画像ではないのでは?
コムタ
これまでのC/Nを使っている方のサブ機という位置づけから、メインになりうるレンズが出てきましたね。ただ、個人的には小型で映りのよいレンズを期待してます。軽量であることに魅力を感じ、α7を使っているので。
今後は下記の感じでレンズが展開されるのかな?
GM→画質優先、大型化
ツァイス→画質優先、サイズはほどほど
無印→小型、低価格
ソニーが本気を見せたことでシグマ、タムロンなども参入してほしいですね。キヤノンさんもミラーレスのうわさあるので、シグマさんお願いします!
ソーン
"こういうレンズが必要なときは"このくらいの大きさになる、という話であって軽い(コンパクトな)システムにしたければ軽い(コンパクトな)レンズをつければ良い話で、いつでもこのクラスのレンズが必要な訳ではないですよね?
ミラーレスの利点は軽量コンパクトだけではないですし。
しかしここまで大きいレンズだと、バッテリーの持ちはかなりの弱点となりそうですね。
ライト
G Masterシリーズのコンセプト的にこれで全く問題ないと思います。
あとはそれに見合った性能(画質、AF等の機構、作り)であることに期待したいですね。
またミラーレスに小型軽量を求める方のためにも、ライトなシリーズも広く展開してほしいですね。
管理人
>metさん
引用元のサイトは、ボディやレンズを選択して自由な組み合わせで大きさを比較することができるサイトですので、画像は全て合成です。
ラオウ
純粋なシステムの長さでは、ほぼ違いがないですね。
素人考えですが、レンズ後玉からフルサイズセンサーまでの距離は、ミラー有無に関わらず、ある程度一定の距離が必要な感じがします。
下手に後玉からセンサー面までの距離を変えてしまうと、センサーへの入射角が変わってしまい、映像に影響が出てしまうと思います。
システムの長さだけで見ては、ほぼ違いがないですが、5軸手ぶれが付いているのは?
正面からの写真があれば、α7のシステムは小さいと思えるはずです。
QL
大きなレンズで比較した上で、「システム全体だとそれほど小さくならない」とおっしゃっている方がいますが、小型レンズをつけた際はボディに厚みと高さがない分、体積が非常にコンパクトになります。
またミラーボックスが無いため、ヘリアー40mmF2.8のような沈胴レンズを装着でき、その場合のコンパクトさはフルサイズ一眼レフではまず無理なサイズです。仕事鞄に放り込んでもそれほどかさばりません。
ミラーレスのコンパクトさは最小の構成で発揮されると思います。
まぁボディが軽い分重量的に有利なため、一眼レフと同重量ならレンズをより大きくできるのでその分高画質なレンズを作りやすいとは思います。
もちろんグリッピングがいいのが前提ですけれども。
もう
小指のかからないαのグリップだと、体感的にさらに重く感じるでしょうね。この将来的には、このGMシリーズに見合ったα9が出てくるのでしょう。
Miwa
ミラーレス(フランジバックが短い)だとレンズを小さくできるのでしょうか?
(広角ならともかく、標準域、望遠域では逆に不利?)
レンズの大きさ、重さが変わらないからこそ、
ボディの小ささ、軽さに価値があるのでは?
D810 =約980g
5Ds =約930g
α7RⅡ=約625g
α7 =約474g
(バッテリーとメモリーカード含む)
af
本体が小さい分、高性能化するためにレンズが大きくなってもトータルでは同じくらいになるので、本体が小さいメリットが活きている感じですね。
きゃのんぼうず
興味深い比較写真ですね。
まるで ニコン1にアダプターつけてフルサイズのレンズを装着しているようにも見えます。(大げさな表現ですが)
以前 私はソニーのα7に興味を持ち店頭で触れてみましたが、ボディーが小さ過ぎて使いづらいと感じ諦めました。
私の手の大きさ・指の長さではD4で丁度良く、D5だと少し大きい感じがします。D5は注文済みなので使っているうちに慣れるのでしょうが、今さら私の手が成長することはないと思いますので、それは変わらないでしょう。
欧米人男性の大きな手、アジア人の小さな手、女性の手 色んな人にカメラの持たせた比較写真もあったら、それも興味深い比較写真になると思います。
ししまる
小さいボディは縦グリップやケース付ければ大きくなりグリップ性も向上します。
大きいボディは小さくなりません。
レンズ次第で凄くコンパクトなシステムが組めますし、画質優先の大きなシステムも組める。
ミラーレス一眼=小さくなければ意味がない。とは思いません。
RGVΓ
イメージセンサーの許容される入射角が同じであれば、各焦点距離ごとの現時点の最良のレンズタイプは同じような構成になると言う証拠としては面白い資料ですね。但し、将来を見据えた場合(例えば有機CMOSの実用化など)、入射角の制約が緩和された時はフランジバックの短いミラーレスにはレンズタイプの選択枝が拡がります。また、GMのようなプレミアム級でないレンズであれば電子補正を強くすることでミラーレス本体の大きさに釣り合った小型のレンズ設計も可能だと思います。なので、FFミラーレスのメリットが、今回の資料でおとしめられることは無いと思います。フランジバックが短い場合は足すことは出来ますが、長い場合は引くことが出来ない理屈です。
Robin
同じ焦点距離、同じ明るさ、同じイメージサークルなら同じような大きさになるのは道理です。小型化するなら、ミラーレス化ではなく、センサーを小型化しないと。
nkjsn
ミラーレスのメリットは小型化だけでは無い。
それもよくわかりますが、
この比較を見て思うはのはAマウントのミラーレス化
でも良かったのでは?と思います。
マウントアダプタ母艦にはなりませんが、
既存のレンズもありますし、バックフォーカス分
高性能レンズ群が短く出来そうな…
なぽ~りたん
ライカMってAFもISもないですよね
単純に比較するのはどうかなと・・・
それで言うならフィルム時代のレンズだってすごいコンパクトですし
有機センサーが実用化されればテレセン そこまで気にしなくても良くなりそうなので
もう少し小さく出来そうですね
個人的にはAFいらないのでその分小さくしてくれたほうがいいです
慣性だとかAF速度とか気にしないで良い分設計の制約へりそうですし
ぜったい有り得ないですけど・・・
くぼた
レンズが同じ大きさでも、ミラーレスだと合計の重さではメリットはありますし、逆に前が重いのでボディが小さいとバランスが悪いという側面もあるでしょうし、一長一短でしょうね。
お金に余裕があれば、望遠はレフ機で、ミラーレスのサイズ面での恩恵の出やすい広角をミラーレスという2台体制もいいでしょうかね。
4k
nkjsnさん
F値を制限して小さく作られたレンズもありますので、そういったものが欲しい方にはボディもレンズも小型で揃えるという選択肢もありますよ。
明るい中望遠はどうやっても大きくなりますからケージを増設するなど欧米人のような使い方も選択肢にあります
to
ライカならレンズは小さいという意見もありますが、
ライカMはMF専用のうえ最短撮影距離も長いです。
同じ土俵に上がったライカSLと比較すべきで、こちらは巨大で重くなってます。
FA推奨
やはりミラーレスは小型レンズとのコンビが、その特徴を発揮できそうですね。大口径の大型レンズとの組み合わせだとレフ機の方がバランスも良さそうだし、ホールディングが安定しそうに思えます。
すー
E(FE)マウントには、35m F2.8のような超小型・高画質のレンズもあるわけですから、「キャノンやニコンの一眼レフに比べて、大きさに関する選択肢が圧倒的に多い(これから大きさに関する選択肢を多彩にできる)」というのが、ソニーEマウントの強みだと思います。
荷物を減らして軽快に撮りたい時は、35m F2.8 や、28mm F2 を使えば良いですし、荷物が増えてもかわないときは今回のGMレンズをはじめとした大型レンズを使えば良いわけですから、いわば、TPOに合わせて色々な使い方ができるというのは、ニコン・キャノンにはない大きなメリットだと思います。
(α7Ⅱと35m F2.8を愛用していますが、通勤用の鞄で気軽にフルサイズを持ち運びできるので、肩の力を抜いて気軽に撮りたい日常使いのカメラ・レンズとして、大変重宝しています)
ですので、ソニーには、GMレンズで高画質を追及する一方、35m F2.8 や、28mm F2 のような小型レンズのラインナップもしっかりと充実させていただきたいですね。
(F4くらいの暗さでもよいので、パンケーキレンズなんかもあると嬉しいですね)。
JY
レンズは撮像面積とか前玉に比例するから、ある程度は同じ大きさになって当たり前じゃないかなーって思います。
週末FTユーザー
厳密ではありませんが、焦点距離とF値の定義は、レンズからセンサーまでの距離、焦点距離÷有効口径です。
レンズに示されている焦点距離とF値に、ボディ側の情報(一眼レフ、ミラーレス、センサーサイズ)は関係ありません。
レンズに示されている焦点距離とF値が同じであれば、レンズの大きさ(長さと太さ)が同じになるのは、自然だと思います。
ミラーレスが小型軽量だというのは、ボディの話であり、ソニーがレンズも小さいと表現しているのは記憶にありません。
ボディの小型軽量化の主因は、ミラーボックスとペンタプリズムがないことでしょうか。
マイクロフォーサーズのレンズが小さい「と言われる」のは、同じ焦点距離(35mm換算)とF値のレンズを比べた時に、実際の焦点距離が1/2であることで、長さと太さが1/2になるためです。
オリンパスに限れば、手ぶれ補正がボディ側にあるために、レンズが小型軽量化できていることもありますね。
フルサイズでのミラーレスのボディ軽量化のメリットは、ここで比較されている大きさや重さがボディよりも大きい大口径のレンズではわかりにくいと思います。
大きさ・重さがボディと同じかそれ以下であれば、ボディの違いが感じられやすくなると思います。
少し逸れますが、いくつかのサイトで機材サイズや画質の議論を拝読すると、レフ機とミラーレスの比較と、センサーサイズの違いの比較が混同されているように思います。
celica
>ソニーのG Masterは永久に使えるレンズにしたい
>サイズと光学性能とのバランスがとても重要だ。 02/05の記事
G MasterレンズはZEISS を超えたレンズにしたいらしいのですから大きくなるのも無理はありません。
比較写真で、ミラーレスでも意外とコンパクトにはならないと結論付けるのは早計だと思います。
飛躍しますが、EF40mm F2.8 STM のようなパンケーキレンズを付ければレフ機でもミラーレス並みのコンパクトカメラになります。
要はどの程度の性能を求めるのか、どのような使い方をするのか次第なのではないでしょうか。
私には、このような高価なレンズを使いこなす腕(お金?)はありませんが。
xer
同じセンサーサイズ、同じスペックのレンズなら、むしろ大きさ重さよりもEVFかOVFかの違いのほうが重要ですよね。
サカナ
比較で見てもやはりGMレンズは流石の大きさですが、いまはユーザーがあらゆるシステムを選べるようになったのは良いですね。
選択肢としてコンパクトなシステムを可能にしたのも、ミラーレスのメリットの一つだと思います。
私はもう一眼レフには戻れなくなってしまったので、次にα7後継(α7Ⅱではなく手振れ補正のない軽く小さいフルサイズ機)が出たら、コンパクトなレンズを付けて街歩き用に是非欲しいですねぇ。
ぷくぷく
性能を追求しているレンズなので、各社とも五十歩百歩の大きさ、重さですね。最後はカメラ愛でこれらを支える(使う)しかないのでしょうね。
あいちゃん
例えば、α7RⅡ(ミラーレス・一眼)との比較で、Dfなど(一眼レフ)はかなり軽いボディですし、Nikon Fマウントには、現行品で小型軽量なMFレンズも、新品でラインナップされていますし、フルサイズ一眼レフでも小型軽量を選択することも可能です。
α7RⅡに、ボディ内補正の方が必要とされ。
また、硬性やホールディング、バッテリーの時間を長くするなら、必然的にボディは大型になりますよね。
(手ぶれ補正に限らず、、その時代時代で新たな技術が次々に登場していくわけで、ユーザーもそれらを求めるわけです、対応していくと結局大型化していきます。)
そもそも、フルサイズ一眼レフが大きく重い理由は、硬性なども含めた総合的な性能を持つからこそであって、単純にミラー(構造)があるから、、では無いと思います。
それらを、ミラーレスにも求めて、追求していくと、小型化とは逆の方向へ進んでいくのが当然ではないのでしょうか。
JY
>>週末FTユーザーさん
そうか。センサーサイズは(センサーサイズによって焦点距離表示を変えているわけではないから)関係無いか。そうでした。
アルファ
ミラーレスの利点って、システムをコンパクトにまとめる事が出来る点以上に、非正規品ながら豊富に販売されているマウントアダプターなんじゃないでしょうか。
EFマウントも使えるし、Fマウントも使える、純正レンズもある、という圧倒的な自由こそが、ミラーレスだと、私は思っています。
108
どうなんでしょうね。
これだけの最高峰の性能のレンズを、直接自分の眼で覗いて体感できない
というのは何だかすごくもったいない事な気がしてしまいます。
中野
望遠鏡でなくカメラを使う殆ど全ての人の目的はファインダー像ではなく写真ですからね。
かか
マウントアダプターを取り付けると、その分の重量、大きさ、が加わり、、せっかくのミラーレスも、一眼レフとの差が無くなってしまうのではないのでしょうか?
管理人
Perthiotさんへ
dpreviewのインタビューは下の記事で取り上げてますので、そちらでコメントをお願いいたします。
https://digicame-info.com/2016/02/g-master.html
BAKU
電子回路と違って、光学系は集積、簡略化出来ないので、同じフルサイズである以上はレンズの大きさは大差無いと言うことですね。
レンジャー
やっぱり35mm判だとミラーレスにしても、
レンズはそれほど小さくなりませんね。
フォーサーズとマイクロフォーサーズの場合は、
フォーサーズ小型化のボトルネックだった、
ボディ側のファインダー光学系と、
広角から標準域の画角のレンズの設計しにくさが、
ミラーレスによりファインダー光学系が小さくなり、
フランジバックが短くなった事で
広角から標準域のレンズが小さくなったから、
ミラーレスは小さいセンサーに向いてる仕組みですよね。
ハルハル
バッテリー貧乏なα7シリーズでこんなに大きなレンズ大丈夫かな?
画質はミノルタ出身のヘンタイ技術者(ほめ言葉)が趣味に走りつつ作ってると思うので期待大です。
だんさく
ミラーレスが小さいセンサーに向いてるというよりも、APS-C~フルフレームが一眼レフに最適な規格という印象かな。これ以上大きなセンサー≒ミラーだと今度は機動性という大きなメリットを喪失するわけで…。