軒下デジカメ情報局に、キヤノンのEOS Kiss M後継機と新型PowerShotの発表に関する情報が掲載されています。
- 国内の販売店にキヤノンの「EOS Kiss M2(ブラック・ホワイト)」のボディ・15-45mmキット・ダブルズームキット・15-45mm / 22mmキットと「PowerShot ZOOM」が先程追加されました。今週中には発表されるはず。
噂が流れるばかりで、なかなか登場しなかったEOS Kiss M後継機ですが、いよいよ正式発表されるようですね。スペックに関する情報は今回はありませんが、R5 / R6で進化したAF性能等を下位モデルでも受け継いで欲しいところです。
それから、「PowerShot ZOOM」は、以前にクラウドファンディングで販売されていた望遠撮影用のコンパクトカメラで、すぐに完売してしまいましたが、今後は店頭で普通に入手できるようになりそうですね。
Rocky
複数の交換レンズを携行しても小さい鞄で収まるkiss Mが、年配の域に入った自分にはとても愛おしいです。
次の機種では、M6mark2で言われていたシャッターショクと、彩度高すぎのEVFを改善していて欲しいですね。小さい筐体が魅力なので、シングルスロットやボディ内手ぶれ補正無でも構いません。欲を言えば、R5/R6のような動物AFが付いてくると最高ですね。
Yoshi
レンズも含めてコンパクトに持ち出せるMマウントシステムは、一眼レフ機やR5、R6と差別化できる機種です。EOS Kiss M2をメイン機として、また毎日持ち出せる高性能なサブ機としても十分に存在意義があると思います!
M5統合なら、現行EOS Kiss Mより背面のコントロールホイールを増やして、操作性を高めてほしい。ボディが大きくなるなら、ボディ内手振れ補正は我慢ですね。
あと、Mマウントレンズ群を充実させてほしい。キットレンズではなく明るい単焦点レンズをもう2本と、200mm超の望遠1本を希望します!
takeshi
もうちょっとVloggerへアプローチした戦略をとってもいいんじゃないかなと思うのは自分だけ?
具体的には軽量コンパクトな広角ズーム11-22mmを組み合わせたセット品を用意すべきではないかなと
他社含めて見渡してもEF-M11-22mmってばvlog用途としてはベストなレンズだと思うのだけれど
・・・この使える武器を有効活用しないのはホント勿体ない
らび
Mシステムは、初心者&コンパクト軽量を前面に出して継続しそうですね。
個人的には完全に置いてきぼりにされているM5の後継機が出ないのか気になります。
もともとM5ユーザーでしたが、どんどん下克上され後継機が出る気配がなかったので、Rに移行しました。気軽に持ち出せるカメラとしてMシステムは持ちたいと考えているのですが。。。マニュアル撮影だとM5ぐらいダイヤル無いとめんどくさいんですよね。
よたすけ
EOS M発売当初はEOSユーザのサブ機として役割もあり、ダブルレンズキットは18-55mmと22mmF2とマウントコンバータのセットだったので、一眼のサブとして購入した経緯があります。
EOS M と22mmF2の組み合わせはハイエンドコンデジ代わりの機能と大きさで、いつも持ち歩いています。
私は今でもいざというとき一眼EOSのサブ機にしていますが、RFマウント機が出た時点でRFに移行した方は役割が変わってしまいましたからね。
サブ機としての役割だと、17mmF2とか22mmF2程度のパンケーキレンズをだとEF-Mの特性生かせるのではとおもいますが。