軒下デジカメ情報局に、シグマのミラーレス用の新しい超望遠ズーム「150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports」の国内の店頭価格と発売予定日の情報が掲載されています。
- シグマ「150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports」の発売予定日は2021年8月27日になるらしい。量販店価格は税込176,000円前後。
最安値は、通常、量販店価格の情報よりも10%安くなるので、15万8400円の可能性が高そうです。この価格は、一眼レフ用の150-600mm F5-6.3 Sportsと150-600mm Contemporaryの店頭価格の中間程度で、Sportsとしてはかなり安い価格設定ですね。
あとは、光学性能が、一眼レフ用の150-600mmとどのように変わるのかが気になるところです。なお、このレンズのスペックは以前にリークしているので、こちらの記事を参照してください。
そろいすと
タムロンの150-500の方が若干安そうですね。
望遠端100mmの違いと、価格の違いが攻防になりそうな気がします。
どちらを購入するかは、今後のレビューが運命を分けるかもしれませんが、
500mmと600mmの差は大きいと思いますし、
今後、ユーザーがどちらを選ぶかは、非常に興味があります。
かめライダー
200-600Gを検討していたので解像感とか防滴性能とかも気になります。
kip
発表から発売までの期間が短いのいいですね! 勢いで買ってしまいそうです
このレンズと中古のα9あたりで40万くらいのフルサイズでの動体撮影システムが完成しそうです