ソニーが、α7 IVの「瞳AFの精度改善」を含むファームウェアアップデートVer.1.01をリリースしています。
・ILCE-7M4 本体ソフトウェアアップデート Ver. 1.01
- アップデート内容
1. 瞳AFの精度の改善
2. SEL2860との組み合わせで撮影できない場合がある事象の改善
3. 動作安定性の改善
先日取り上げたPCmagのレビューで、α7 IVの瞳AF精度の問題が指摘されていて「ソニーもこの問題を認識している」と述べられていましたが、今回の新ファームでさっそく修正されたようですね。大口径レンズで瞳AFを良く使う方には、待望のアップデートになりそうです。
α7 IVは発売されてから日が浅い機種なので、ファームウェアのアップグレードでまだまだ改善されていきそうですね。
新参ソニ使い
自分は瞳AFに問題は感じてなかったけど、明るい単焦点持ってないから気づかなかっただけですかね。。。
ニコニコのり
昨日アップデートしました。
瞳AFが人以外も改善されていると嬉しいです。アマチュアレベルでは件のようなことは無かったのですが、やはり鳥などは違うところを認識することも多々ありました。
動作安定性もフリーズ関連の改善がされていると嬉しいです。使用中1度だけ撮影プレビューが出たままフリーズし、電源offでも表示が消えずバッテリーを抜きました。カメラに負担をかけたくないので、なるべくこう言う対応はしたくないですね。
今後アップデートで色んな機能などが追加されたりするのを期待してます。
GM
撮影プレビューでフリーズして、バッテリ抜くまで復帰しない現象は、私も遭遇しました。メモリーカードを変えたばかりだったので、そちらが原因かもと悩みました。
アップデート内容は、もっと詳細を説明して欲しいです。