ニュースイッチ(日刊工業新聞)に、リコーのCFOのコメントが掲載されています。
- 複合機からデジタルサービスの会社へかじを切るリコーは、2021年4月に社内カンパニー制を導入し、投下資本利益率(ROIC)を重視する。ROICに基づく収益性や投資効率性に加え、市場におけるポジション、デジタルサービスに合うかどうかの3視点から事業ポートフォリオを評価する。コーポレート執行役員の川口俊最高財務責任者(CFO)は「事業の取捨選択の時期に来た」と語る。
- リコーは、25年度にROIC8%超の達成を目標に掲げる。約30の事業があり、そのうち複数事業については売却や撤退に向けて動く。
リコーのCFOが「事業の取捨選択の時期に来た」と述べており、記事には複数の事業については売却や撤退に向けて動くとありますが、今後、リコーのカメラ事業がどうなるのか気になるところです。
リコーイメージングの赤羽社長は今年7月のインタビューで「リコーのカメラ事業が大きな変接点を迎えていることは確かだが、事業撤退は視野にない」「新しい市場環境の中でカメラブランドを持続させるために"カメラ事業"の形を変える」と述べていたので、この方針が変わっていないことに期待したいですね。
ピクセル
中身はパナソニックのOEMで、器と画像のチューニングはペンタックスオリジナルで良いからPENTAXブランドは残して欲しいですね~。ミラーレスはLマウントで。シグマのレンズも使えるようになるし。望み薄かもしれませんが・・。
サワガニ
カメラ事業からの撤退はないというのは、あくまで黒字のTHETAとGRだけに限る話でしょうからね。
ペンタックスを終わらせても、THETAとGRが残ってれば確かにカメラ事業は続いてることになります。
Toshi
タイトル見ただけでドキッとしました。
他のカメラメーカーは大分持ち直してきたみたいですけど、ペンタックス系は大丈夫なのかな、、
蘇にお
カメラは厳しいのはわかるこですが、GRだけは残してほしいですね。
GRは独自のポジション築いてますし、今後スマホのセンサーが大型化してもどうにか差別化できる道を見出して継続して頂きたいです。
to
リコーイメージングは6月の時点で利益剰余金が-111億円と巨額のマイナスで、今後の業績も上向く材料に乏しいのが現実だと思います。
残すにしてもリコーのTHETAやGR、防水カメラで結局元のさやに戻るのかなと。
mameo
リコーイメージング、PENTAXは旭光学からの103年の歴史の転換点に今現在立っているということでしょうか。
今後の生き残り戦略にかけます。
頑張れ、PENTAX。
トヨヒデ
先日のPENTAX 645Zの値下げは、終売ということでしょうか。
いつか来るかとは思っていましたが…。
カメラ事業内で何を取捨選択するのか、気になりますね。
カヌレ
35mm判フルサイズのセンサーを搭載したGR(IV? V?)をリリースするまではカメラ事業を続けて欲しいですね。GRIIIでフィルムカメラ時代のサイズに縮小してきましたが、正直私の手のサイズだと小さすぎてGRやGRIIの頃のグリップの方が握りやすかった。もしフルサイズGRが出てきてくれるならGRやGRIIの頃の大きさとグリップ形状に戻して欲しい。
どりゃー
レンズ交換式カメラが取捨選択されるのかなあ?
資本効率面でいったらめちゃ厳しいのは確か
でも撤退してしまったらPENTAXという
ブランドや歴史まるごと喪失しかねない
645はおそらく撤退となりそうですが。
好事家
スマホのスナップシューターとしての
性能が上がればGRの立ち位置が
色の再現性や表現能力に独自性がないと
厳しい気もします。
他陣営アライアンス参加も
リコーの収益につながる確証がないと
制約が多いだけでメリットを見いだせない
と思うだけに今あるノウハウで
いかにコンシューマーに違う景色を
見せれるかにかかっているように思います。
星望
IBISの先駆者の片割れたるオリンパスは既に事業を切り離した。PENTAXも続くのか…
アストロトレーサー、無くなってしまうのかな…
kooth
何もしないとじり貧確定ですので、
展示品を店頭から回収してアウトレットで販売したり、
いくつかの特定のレンズにのみ対応するカスタムイメージを用意して
レンズの倉庫在庫の圧縮を図ったり、
数量限定モデルを用意したりして、
今は、棚卸資産を圧縮している状態。
継続にしろ、身売りにしろ、小規模工房として独立するにしろ、
消えないための努力を続けているのだと思っています。
タロウカジャ
書店の雑誌コーナーで写真関係の雑誌を探し難くなった様にカメラが企業の事業部門に占める割合が少なくなっていると思います。
リコー内部で事業の見直しが図られるのでしょう。
ペンタックスは、一眼レフで行くと宣言されていますが市場が縮小している現在ではかなりしんどいでしょう。頑張れペンタックス!
とにかくリコーのカメラ部門の健闘を祈念するところです。
ホワイト
レンズ交換式のペンタックスは残すと思うけどなぁ。
日本がカメラ市場を席巻する足がかりになった一眼レフのパイオニア、
旭工学工業からの系譜が途絶えてしまうのは、
大きな損失ですよ。
きの
先日発売したPENTAX KFがK-mount Finalなんて笑えない冗談だけは避けて欲しいですね。
勝算があるのならレンズ供給メーカーとして生き残る道もあっても良いと思います。
一眼レフ継続のポリシーは破綻しますがミラーレスマウントでLimitedやGRレンズが使えるのならユーザーからは好意的に受け入れられるはず。
swing
事業売却って事業撤退に含みましたっけ…。
まぁ言葉遊びですがオリンパスみたいに切り離して売却はあり得るのかな。
とはいえ、切り離すとしたらペンタックスの領域でしょうけど、ファンドが買ってくれるとも思えないですよね。オリンパスはミラーレス先駆者で十分にシェアがあったから見込みがあったのだろうし。
イメージング領域全部切り離しても果たして買い手があるかどうか。OMDSと組み合わせてもシナジーなさげだしなぁ。
ケンコーあたりに拾ってもらって細々とでも続くと良いのですが。
ゅぃ
PENTAXブランドの一眼は折角 レフ機に専念する と発信したばかりなのになかなか厳しいですよね…。
サードパーティのレンズも無いので、交換レンズも自前で維持しなくてはならないし…。
ただ 基盤を交換して最新機種と同等になるアップグレード なんて他のメーカーではありえないことまでしてくださるメーカーなのでなんとかなりませんかね…。
他社は コンデジ がほぼ壊滅状態ですけれど、RICOH は GR が独自の立ち位置にいるという珍しいメーカーでもあるので、そこは頑張って欲しいです。
モモ(ゴールデンリトリバー)
APS-CでLマウントに参入してほしいです GR-Lとか出ないかな。。。
ジェラ
リコーブランドでGRだけなら残してもやっていけると思うけどなぁ。
大きなアップデートはなくてもコンセプトがズレない限りはついてくる人はいると思う。
一方レンズ交換式は性能的発展性に乏しいので厳しいでしょうねぇ。
一眼レフの良さを知る人は一眼レフを使ったことがある人、なのでユーザー数的にも先細りなのは確実ですし、興味あっても一眼レフ自体は中古市場に腐る程溢れているのでそれでも十分といえば十分なんですよね。
最近一昔前のCNのフラッグシップやハイアマが10万切っていたりするのを見るとCNユーザーでレフに残る人はこれでいいんじゃないかなと。
レンズも安価で大量に出回ってますしね。
ぷう太
撤退や売却ならKFを出さなかったんじゃないでしょうか?
昨日今日で方針が急変って事はそうそう無いと思うのですが
ただ中版止めますは有りそうだけど
貧乏なK-3iiiユーザー
ニッチ市場の一眼レフに重点を置くとした段階で、レンジファインダーでのライカの様な立ち位置を目指すものと思ってました。であれば、KFというスタンダード機を出すよりもプレミアム機を相応しい価格で売る方向に注力すべきなんだけど。違うのかな?
KJ
プレミアム機とはまた違いますが、かつてゴールドのカメラが何社からか出た時に
これは飾っておくものなのだろうと思っていたら、中国人観光客の
首から下がっていたのを見て使うんだと思ったものでしたが、
少し前にはNikon Dfも中国人観光客の使用を日本人より良く見ました、
見かけにしろ内容にしろプレミアムな一眼レフを日本人がどれだけ
購入するでしょうか。
コンパクトK
オートフォーカスになってカメラ産業に今までになかった技術競争がはじまりました。デジタルカメラになって写真撮影プロセスが変わりました(デジタル編集)。スマホ時代になってカメラを使わなくても簡単な撮影はできるようになりました。そしてミラーレスになって撮影結果を確認しながら撮影できるようになりました。こうした変化の中で自社の製品価値を市場で構築できたブランドは生き残ると思います。企業としては利益が出ない事業を維持するのは難しいでしょう。少量生産すると単価が上がると聞きますが、頑張ってカメラを作り続けてほしいです。
マミヤ、ブロニカ、ミノルタ、コニカ、コンタックス、。。昔は色んなカメラメーカーがあって楽しかったです。
SoA
リコー全体では回復基調みたいなので、グループ内では今後に向けて色々な議論があるのは理解出来ます。ヤシカ、ミノルタ、オリンパス、馴染みのカメラブランドが消えて行きましたが PENTAXブランドは継承されると良いですね。
Canon boy
GRシリーズが残れば、とりあえず私のカメラ事情に影響はないのですが、PENTAXがなくなると本当に一眼レフがなくなるんですね。。。
正直、これから一眼レフユーザーを増やすのは不可能に近いでしょうから、いずれは淘汰されてしまう分野ではあるとは思いますが、逆に今のAF技術を載せたフィルム一眼レフとか作ったらウケたりしないですかね?
一過性ではあると思いますが。
kmz
8%達成を目標としているなら、カメラよりむしろもっと事業規模が大きいところにメスを入れるような気もします。
むしろCSRくらいの気持ちで、足を引っ張らない程度に細々とカメラ事業をやって頂ければ充分だと思っています。
スナッキー
PENTAX継続してほしいな。
ちょうど1台Kマウントのカメラを買おうか?と思っていたところなのでよいお知らせが届く事を期待しております。
AO
レンズ交換式カメラはシェアや体力的にもキヤノン、ソニー、富士、ニコンぐらいしか日本の会社は残れないのではないでしょうか。
たびびと
厳しいのは確かでしょうが、持ちこたえていただきたいものです。。
換算21や18mmのGR派生機出ないですかね。
ライカビギナー
リコーの中で中途半端にデジタルサービスとの親和性を気にするよりも、いっそ事業譲渡なりして外に出て、中判フィルム機の復活、grやリミテッドレンズのmマウント版発売、みたいに反対方向に舵を切った方が生き残れそうな気もします。
周8枚の周さんあたり、興味示してくれないですかね。日本企業じゃないですが。
まほろば
リコーイメージングは続けたいと言っても、リコー本体が止めると言ったら従わざるを得ないでしょう
また、赤字な上にペンタックスはHOYAから商標を借りているわけで、いくら伝統があると言ってもリコー社内での立ち位置は厳しいと思います。
Q好き
現状のカメラ事業のROICが分かりませんが
ROICを上げなきゃとなると
レンズ交換式を売却or撤退でGRとTHETA残す感じですかね?
利益率だけならレンズやハイエンドレンズ交換式が高いんでしょうけど
投下資本考えると今のシェアでは良い数字ではないでしょうし
リコーに残らないにしてもPENTAXブランドは続く展開だと良いなぁ
milvusユーザー
縮小傾向にあるカメラの市場でさらにニッチなニーズしか満たせず収益性も悪い。
ペンタックスは一眼レフのみの商品ラインナップ。
ジリ貧ですね。
開発力の無さを既存商品に色々付加価値をつけて売ることでカバーしたりで、既存ユーザーを囲い混んでいますが、、
事業譲渡したほうがブランドの継続に繋がると思います。
ヘリコイド
世の撮像素子は性能が向上し、完成度が高くなってきました。しかしデジカメには電池の持ちという問題があります。電池の減りを気にしながら、長時間シャッターチャンスを待機する撮影や、長時間露光撮影などで、やはり一眼レフは強みがありますね。このような用途としての一眼レフに、こだわってほしいと思います。また、高級コンパクト機も人気なので継続は当然。ペンタックス・ブランドは、色物カメラが得意なことも忘れてほしくありません。写真学校の学生が、ファッションとして楽しいカメラも、ときどき出してほしいと思います。
ひであ
頼みの一眼レフ機に、CとかNのレフ機が売りにしていた性能をはるかに超えるものを持っていたらよかったのですが、AF性能も髙感度性能もCとかNをメインで使っていた立場からするとわざわざマウント替えしてまでペンタックスのレフ機に見るべきものはなかったんですよ。
ペンタックスのレフ機ユーザーにとってはニッチながらもそこに価値を見出してペンタックスを選んでいるのは重々理解しているのですが・・・。
swing
長時間露光時の電池の持ちは、一眼レフもミラーレスも変わりませんよ。
強いて言うならオリンパスのライブバルブのような、露光中の状態がモニターに映るような場合は電池食うかもしれませんが、それだってモニターオフできたと思うし。
電池の消耗抑えるのがなにより重要、という用途(登山とか戦場とか…?)で有益なのは否定しませんけども、数が出るような用途でもないと思うんですよね。
ペンタックスは面白いこと色々やってますけど、FUYUNOの記事で全然コメント伸びないの見てても、実際に購買に結びついていないんだと思います。
カスタムイメージSpecial Edition の公式ページをその記事で初めて見ましたが、一式セットで欲しくなりました。でも値段調べて冷静になっちゃいました。今更一眼レフに何十万も出せない。
KF本体触ってみたくても近場で置いてる店ないですし…。やはりファインダーの品質確認しないと買えないじゃないですか。
たぶんコレは既存ユーザー向けのレンズ購入促進施策ですよね。それはそれで良い物ですが、新規さんが入ってこないとジリ貧なので、そこをどうするかがキモになるんだと思うのですが良い案は出てこないですよね…。
noppo
ペンタックスは変革に向けて動き出したばかりなので、長い目で見てほしいなと思います。
いちユーザーとして、細々とでもいいんで末永く続いてほしいと願っています。
稚拙なコメントで恐縮ですが…。
yhila
高級コンパクトという市場セグメントでGRは勝者になった。マーケティングの製品ライフサイクル理論に基づいて言えば、高級コンパクトは今後大きな成長は期待できないかもしれないが、新規参入はまず考えられず、また市場シェアを取れなかった他社の撤退が予想されるので、コストをかけずに安定した売り上げと高い利益率を上げることが期待できる。従ってGRを捨ててはいけない。
DaB
GRはもちろん、ペンタックスも残って欲しいなとは思いますね。
合理的な高性能機が欲しい人という市場はもう、ミラーレスの市場になっているわけですから、ペンタックスの市場は、もっとエモーショナルな理由で一眼レフを選ぶ人々でしょう。要は、ペンタプリズムがついたライカですよね。それは。
未来
ついに心配してことが・・・PENTAXがHOYAからリコーへ売却されたのは、
カメラ事業を持っており、以前はKマウント機も作ってましたから、
ベストな売却先で終の棲家になると思ってたんですが、厳しい状況ですね。
市場が急速なミラーレス化へ移行する中で、一眼レフ宣言しましたが、
PENTAXは今まで比較的安価で高性能が売りだったことが多いですが、
今後は路線を変えて行くしかないと思います。
書かれてる方が居ますがライカの一眼レフ版ですね。
高価格でクラシックスタイルで性能はそこそこだが高級感は有る。
その代わりファインダーは高倍率で透過液晶無しで、
一眼レフの良さを実感できるものにして欲しいですね。
そうなるとユーザーも覚悟決めるしかないですが・・・
KT
PENTAXが致命的なのはファインダーの見えを売りにしている一方で量販店からの撤退を進めているところですね。既存ユーザー以外の誰が実際ファインダーを覗かずに勢いだけでボディを購入するのでしょうか。写真趣味の人間がみんな東京や大都市に住んでいるわけではありません。
ちなみに私もサブでK-1を使う一ユーザーですが、今のPENTAXの戦略には絶望しています。
元ペンタックス
ペンタックスはライカになれないと思います。
ライカですらM型以外ではブランド確立できていません。
それにライカを目指した途端に、既存のファンが買えないラインナップになりますが、
なのでライカを目指しても得るものはないでしょうね。
シトド
ペンタックスはライカにはなれませんが、ライカのような孤高の存在を目指してほしいです。狙っての超高級、クラシック路線ではなく、レフ機の長所、ニコンにもキヤノンにもない、代えられない今のペンタックスの長所を磨き、価格は機能と質感に見合ったものにすればよいです。ファインダーの見え味の良さ、コンパクトなボディ(横幅が小さく、カメラバックへのおさまりが抜群に良い。)、高い防水・防滴、防塵性能、アストロトレーサー、豊富なカスタムイメージ(撮影画像を見ながら変化を確認できる便利さ。)、K3Ⅲからの旧レンズへの対応、今は特定のレンズにだけ適用されているカスタムイメージや別売の内臓ハーフNDフィルター機能などを標準化し、機種を絞った上で価格に見合った機能を振り分けて販売すればよいと思います。動体対応はほどほどに潔く捨て、自然風景やスナップ相手の究極フィールドカメラ(この辺はGRにも通じる部分ではないでしょうか)としてほしいです。とにかく、個性的で伝統あるペンタックスを簡単に切らないでいただきたい。
k3m3ユーザー
今回発売したKFなら、KPのマイナーチェンジの方が良かったような気がします。
何かしら事情があっての事だとは思いますが、他社に無い製品づくりとラインアップが今後のポイントではないでしょうか。市場が何を求めているのかを追求して、ある程度機能を省いても小型化させたボディ、リミテッドレンズの充実化、少しくらい高くなっても高品質な製品作りが大事ではないでしょうか。
フジが出てきて645は厳しい環境だと思いますが、何とか存続させて欲しいものです。
ボディ形状を変えても小型化は難しいんでしょうね…
これからもペンタックスを応援します。
sk
pentaxの反省点として、通称黒死病とよばれる絞り部品不良で真っ黒写真がとれる現象にたいして誠実な対応をしなかったことも大きいと思います。
黒死病が発生する機種はエントリー向けの機種ですが、pentaxに性能に対しての安さを求めるユーザー層と完全に重なっています。
販売店としても、数年後に不具合は一定の確率で発生する商品を勧めることは難しいのではないでしょうか?
KJ
知人のペンタックス・ユーザー2人が相次いでCとSに変わりました
1人はメカトラブルを機会にで、もう1人は聞いていませんが
こうしてペンタックス・ユーザーは減りこそすれ増える可能性は
かなり低いと思います、既存のユーザーを繋ぎ止めれなければ
孤高の存在どころではないでしょう、現在使用している方
古くからペンタックスを知っている方はそれなりの思いがある
名前でも有っても、特にカメラに興味を持っていなかった方に
どれだけ認知度があるのでしょう。
えっか
先月、クラブハウスのステップアップキャンペーンで、K-3mark iiiを購入しました。ユーザーが支援できる事は、カメラを新品購入する事です。新品は高くて、中古を検討してましたが、新品を購入しなければと思って、思い切りました。
改めてデジカメの購入履歴を振り返ると、ペンタックスは、K30、KPと新品購入してました。リコーで言えば、GXRも新品購入してました。ニコン、ソニー機も複数購入してますが、全て中古です。
Nathan
ペンタックス6台目でソニーを兼用しています。 Pentaxの色が好きなのとレンズ資産がありペンタックスをメインに使ってます。オールドレンズを多数所有していてPentaxとソニーで使っていますがファインダー越しでフレアが入るような瞬間が好きなのでペンタックスを多く使ってます。
一眼レフはペンタックスミラーレスは他でという仲間がいましたがレンズとの組合せでしか使えないカスタムイメージの論争でペンタックスは首を絞めてしまったという結論でした。
というのも2022年までペンタックスを使い続けているユーザーはファインダーを愛しFA77mmやFA43mm、FA31mmを使いこなしてきた人達で6群7枚のレンズ構成であることも知っており、光学的な意味でHDAのリニューアルに不足を感じてしまうんですよね。 もちろんコーティングが優れていることは承知の上ですがモーターもボディ側にあるので何とも言えない売りにくさがあると思います。今後追加されるカスタムイメージは有料で良いのですべてのレンズで使えた方が良いと思います。でないとユーザーがまた離れてしまう・・・・・
HD PENTAX-D FA 85mmF1.4は超絶ナイスであったことを考えるといっそのこと世代の離れたTakumarの50mm F1.4の8枚をAF現代化したような物が出れば興味が出てくると思います。もしくはフルサイズをカバーし1.7x以下でオールドレンズでAF動作するアダプターが出れば売れる気がします。他にクロスプロセスは設定を多めにして有料で販売しても売れると思います。他に銀残しはアンダーとハイキーでフィルター色の調整ができる機能もあれば売れるはずです。 ユーザーがレタッチでやっていることをカメラで出来る範囲までカバーすることはヒントになる気がします。がんばれPentax!!!!