キヤノンが超広角Lズーム(RF10-24mm F4L?)を2023年の前半に発表?

Canon Rumorsに、キヤノンの新しい超広角Lズームに関する噂が掲載されています。

Ultrawide RF L lens coming in the first half of 2023

  • RFレンズのラインアップに不足している多くのレンズのうちの1つは超広角Lズームで、RF10-24mm F4L USMはかなり長い間噂が流れている。

    新しいRFマウントの超広角Lズームが2月のCP+の後に発表される可能性があり、2023年の前半に登場すると聞いている。このレンズがRF10-24mm F4L USMになるという裏付けは取れていないが、そう考えるのが理に適った予測だろう。

    また、天体写真市場向けの大口径超広角単焦点レンズの噂も流れていたが、ここ数ヶ月はそのようなレンズについての情報はあまりない。

 

以前から噂が流れている超広角Lズーム(RF10-24mm F4L?)ですが、それほど遠くないうちに登場する可能性が高いようです。キヤノンは先日公開された特許出願を含めて多くの超広角ズームの特許を出願しているので、超広角Lズームの開発が進んでいても不思議はありませんね。

キヤノンの超広角ズームの実施例には「10-20mm F4」「9-18mm F4」「8-16mm F4」「9-24mm F4」「11-24mm F4」など、さまざまなものがありますが、最終的にキヤノンがどのようなスペックのものを選択するのか興味深いところです。