SonyAlphaRumorsに、ソニー「α7C R」のロゴ周辺部のごく一部分のリーク画像と、付属品に関する噂が掲載されています。
・First leaked image of the A7cR and some good news
- これはα7C Rの最初のリーク画像(ソースはAlex NG)だ。本当にロゴの部分しか見えないが、少なくともこのカメラが存在する証拠だ。そして、良いニュースがある。昨日は噂されているこれらのカメラの高い価格設定で読者を失望させたが、α7C II とα7C Rにはハンドグリップが無料で付属すると聞いている。このようなグリップは通常はかなり高価で、ライカM11のグリップは400ドル以上、X-T5のグリップは100ドル以上する。
画像は本当のロゴの部分だけで、これだけではなんとも言えないところですが、α7C Rはα7C IIと同じ外観ということなので、α7C IIの画像がリークしているため、ロゴ以外の部分の画像が出てきてもあまり意味がないのかもしれませんね。
ハンドグリップの付属に関しては、手が大きい方など、カメラが小さすぎて扱いにくいという人には歓迎されそうです。ただ、グリップを付属させないで、その分を値下げして欲しいという人も多いかもしれませんね。
森人JAZZ
純正ハンドグリップはカメラ本体のデザイン影響与えないよう
控えめで機能的には社外品のほうが握りやすいことが多いです。(少なくとも自分は)
今回7C2がセットで発売するのならどのような形か興味大。
ほ゜ち
ハンドグリップの同梱を良いニュースととらえる人多いのでしょうか
大きなグリップ望む人は他にたくさん選択肢あるのでそっちを求めれば良いと思うのですけど
でも、まぁ、小さいグリップがだめというネガティブな声に負けて、おおきなグリップにしてしまうよりは良かったかな
ジェラ
別売りの純正ハンドグリップは数が出ないので予め高めに設定しているんでしょう。
なので同梱だからその金額分高くなってるってことにはならないけど、人によっては少しでも安くと思うこともあるでしょうね。
箱から出さないままの人も一定数いると思うので。
まぁでもそれ言ったらストラップとかレンズポーチも全員が使わないけど。
kipi
おまけをつけて少しでも付加価値をつけるのは
単に値上げされるよりかはいいですね
むらさき
コンデジやZV-Eシリーズのグリップを小さくするのなら、その意味は解ります。
でも7Cシリーズはコンパクトが売りとは言ってもフルサイズ。グリップ付属するくらいなら最初から大きくしていてもデメリットにならない気がします。
結局、それなりの大きさのレンズをつけっぱなしにするわけですし。
グリップ大きい方が持ちやすい、電池も大きく出来る、設計に余裕ができるので多少なり放熱にも有利。
メリットしかない気がしますがどうなんでしょう。
2石
グリップが小さすぎるという意見が少なくないのでしょうね。
でも、小さい方がいいという意見もある。
で、
両方のユーザーさんの要望を両立させるためでしょうね。
筐体のグリップ自体を大きくすれば放熱等で連続撮影の耐性の向上が
期待できるが、グリップ後付だと性能的には変更しない。
もう少し大きくてよいと考えるユーザーにはこの辺りは悩ましいところです
KT
どんどん高額になるRX100シリーズを使いながら、これだけ高くなるならハンドグリップくらい同梱してくれよと思い続けていました。これは嬉しいですね。付属グリップがX-Pro2純正グリップにあったようなアルカスイス互換レール付きなら言うことなしですが、それは難しいでしょうか。
破格どっと来ぬ
α7cのグリップは高さが低いのも確かなのですが、それ以上にグリップのマウント側の面にえぐれがなくて指がかりが悪く持ちにくいです。更にえぐれが無い事でレンズとグリップ間の距離が他のα7シリーズより狭くなっていて、手が大きい人は指がレンズに当たるかと。
ハンドグリップをつけても改善はあまり見込めないような気がします。
えぐれを無くすことで、グリップ高さとカメラの横幅を抑える事ができたのだと思いますが、ここのデザインはcⅡとc aでは見直して欲しかったです。
セラビー
ハンドグリップがどんな機能を持っているかわかりませんが、どうせならバッテリーグリップにしてほしいです。
ガッツリ撮影する時は1日で2個バッテリーを消費するので交換の手間が省けます。
よっさん
グリップなしの完全な箱型が欲しい。
fpにz9とかのセンサーが搭載されてる感じが良いんだけどね。価格が50万でも欲しい。
BenBen
このカメラの方向性として、最小構成で、スナップや動画をカジュアルに撮る事が目的なのかなと思います。
長めのレンズの事まで想定して大きめのグリップや複数バッテリーまで搭載可能にすると可能性は広がりますが、筐体自体が大きくなり「C」のコンパクトの意味合いからは外れて行くと思います。
SONYは制限はあるが最小と言う、「C」シリーズのコンセプトである削ぎ落としたモノが、このモデルの存在意義なのだと思います。
taku
このハンドグリップはシューティンググリップの事かなと思いましたが違う様ですね
KISS Rを待ちながら
スナップカメラのグリップは”握る”より”つまむ”くらいのサイズがちょうど良いと思っているのでα7cのグリップが好きなのですが、ユーザ側に選択肢を与えるという意味でも良い判断かなと思います>外付けグリップ同梱
光芒大師
DJIなどと正反対で付属品は最低限のものしか付けない(充電器すらない機種も多い)方向性のSONYが珍しいですね。前機種で握りにくいとの声が多かったのでしょうか?それでもグリップも大きくしなかったのはα7CⅡをフルサイズ世界最軽量にする為?現在はZV-E1の399gですが…。ただAIAFを載せるとなると400g切るのは難しいでしょうね。
未だEOS7D
カメラ店でα6600とα6400を持ち比べたことがあるのですが、普通に撮影するならグリップの深いα6600の方が断然握りやすいのですが、左手に持ち替えてセルフィー撮影するとグリップの浅いα6400の方が(左手で)シャッターボタンが押しやすかったです。
α7cシリーズのコンセプトがコンパクトなサイズとカジュアルな撮影スタイルということであれば、左手でセルフィーすることも考えていたりして。同梱のグリップを装着すればα6700並みに握りやすくなりますよ、と。
付属品を別売りにすると個数が出なくて高額になりやすいので、私は同梱賛成派です。OMDS(オリンパス)のようにミニストロボも同梱して頂けると、SONYにマウント変更する口実がまたひとつ増えてしまいます(笑)
hhp8
高速連写やスポーツなど、特殊仕様を必要とするプロを除き、ほとんどの方々はほどほど価格のカメラで仕事をしています。しかし日進月歩のこの世界、最新型が出現すると早い時期に取り換えるんですね。だから価格も安い方が良い。メーカーも判っている筈で、だからα7CRに至ったと思います。
前置きが長くなりました。だとすると、グリップは各自判断で用意し、価格は抑える方がスジだと思います。
poppo
永年RX100系を使ってきていますが、純正グリップを必ず後付けしてます。
このグリップは小さくて、握るというより、指に引っかかる程度のものですが、ないと滑り落としそうだし、ホールディングも安心感を欠きます。
しっかり握ってシャッターをきるためよりもも、片手で持っている時でも落とさない要素の方が大きいと感じますが、今回の2機種にも小さくともグリップ付属は歓迎ですね。
atarou
後付けグリップのパターンであれば、
どうせなら同寸にしてα7C無印にも着くと嬉しいですね。
それなら買い増しして大型レンズ運用時にだけ使用出来ますので。
今のグリップは小さいのもそうですが、表面が非常に滑りやすく、
1kg級のレンズをグリップだけで保持するにはちょっとキツイです。
BHANG
好意的な意見が多そうですがコンパクトシリーズは小型軽量なのが特長でもあるので、
個人的には箱の中にそのまま閉まっておきそうだし、ハンドグリップは付属しないでその分の価格を下げて欲しかったです。
50万前後ですか…想定よりなかなか高価になりましたね