シグマ「10-18mm F2.8 DC DN Contemporary」の画像とスペック

SonyAlphaRumorsに、シグマの新しいAPS-C用の広角ズーム「10-18mm F2.8 DC DN」のリーク画像とスペックリストが掲載されています。

LEAKED: First Sigma 10-18mm f/2.8 images

  • これは10月5日に発表予定のシグマ10-18mm F2.8の最初のリーク画像とスペックだ。

    レンズ構成: 10群13枚(FLD3枚、SLD1枚、非球面4枚)
    画角: 109.7°〜76.5°(APS-C)
    絞り羽根:7枚(円形絞り)
    最小絞り:F22
    最短撮影距離: 11.6 (ワイド) 19.1 (テレ) cm
    最大撮影倍率:1:4(ワイド) 1:6.9(テレ)
    フィルター径:φ67mm
    外形寸法(最大径×長さ):φ72.2×62.0mm
    重量:260g

    - インナーフォーカス
    - ハイスピードAF対応
    - カメラ内収差補正対応
    - 防塵防滴構造
    - フレアとゴーストを抑えた設計
    - 耐久性に優れた精密な金属製マウント
    - 職人の手作業による日本・会津製

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シグマの10-18mm F2.8 DC DNは、全長62mm、重さ260gとF2.8通しのAPS-C用広角ズームとしては非常にコンパクトで、これなら常時持ち歩いても苦にならなそうですね。このレンズは、タムロン11-20mm F/2.8よりもワイド寄りなので、より広い画角を求める人には訴求力が高そうです。あとは価格が気になるところですね。