キヤノンが2023年中に2本のRF-Sレンズと1本のRFレンズを発表?

Canon Rumorsに、キヤノンから2023年中に更に新レンズの発表があるという噂が掲載されています。

Canon will announce more lenses in 2023 [CR2]

  • 今週、キヤノンはRF10-20mm F4L IS STMを発表した。このようなレンズが登場することは分かっていたが、発表時期はサプライズで、このことで今後の新製品の楽しみが少し増した。我々は2023年のキヤノンの新しいレンズの発表がこれで終わったとは思っていない。

    キヤノンは2023年末までに少なくとも2本の新しいRF-Sレンズと1本のRF Lレンズを発表する可能性が高いと聞いている。11月に他のメーカーからいくつかの新製品発表があるようなので、キヤノンもそれに加わることになるだろう。

    新しいレンズについての具体的な話は聞いていないが、RF-Sの超広角ズームが登場することになるだろう。今週更新したレンズのロードマップは、どのようなレンズが期待できるかを明らかにするかもしれない。

 

キヤノンからは一昨日RF10-20mm F4L IS STMが発表されたばかりですが、11月にもまた新しいレンズが発表されるようですね。発表されるレンズの詳細は不明ですが、待望のRF-Sの超広角ズーム(RF-S11-22mm F4-5.6 IS STM?)が登場する可能性が高いようです。Lレンズは長い間噂が流れているRF35mm F1.2Lがそろそろ登場してもよさそうな気がしますが、どうなることでしょうか。