43rumorsに、OM SYSTEM E-M10 / OM-10シリーズに関する噂が掲載されています。
・Rumor: has the the OM-10 series been terminated?
- アジアの情報筋からこの噂を聞いた。
「OMデジタルはOM-10シリーズの開発を継続しないと明言した。どうやら、OM-1、OM-5、およびOM-3シリーズだけが生産を続けるようだ」
これは残念なニュースだが、驚くようなことではない。OMデジタルのような小規模企業にとって、4つの異なるOMシリーズの機種を提供するのは無意味だと言えるだろう。私は新しいPENを買う方が、OM-10を買うよりも良いと思う。どう思うだろうか?
OMDSは最近のDigitalCameraWorldのインタビューで、E-M10シリーズについて「引き続き開発を続けていく」と述べていましたが、この噂はそれと相反する内容ですね。
確かに、OMDSの開発リソースを考えると、OMシリーズ4シリーズはラインナップが多すぎるかもしれませんが、とは言え、何らかのエントリークラスのモデルが1機種は欲しいところかもしれません。これはPENシリーズでカバーするのかもしれませんが。
高輪
OM-5の中身がいつまでも更新されずエントリー機のような雑な扱いを受けているので、OM-10の役割は無くなっているでしょう。
コントラストAFはエントリーのレベルすら到底満たせていませんし、像面位相差を載せるとそれだけでOM-5を食べてしまいます。(その位相差すら現代の他社エントリー基準で時代遅れ。)
アウトドア志向のOMDSにとって、防塵防滴仕様でないというのもポリシーに反しています。
デジタルXA
代替品として、EP-7にEVFを搭載したモデルが出るといいな。
wow
E-M10は低価格版E-M5の位置づけで自社製品と食い合うだけの製品でしたからね。以前のE-M1・5・10のラインナップをOM-1・3・5の高価格帯にシフトしたということでしょう。PENはOM-Dとは別シリーズでOM-5より安くする必要はありませんし、出るとしても利益率の高いものにするのではないでしょうか。
Shiba
各社エントリーモデルでセンサーダストクリーニングを省略する中で、SSWFを搭載してるE-M10系はそれだけでも存在意義があるのではないでしょうか。
もっとセンサーダストクリーニングの重要性を初心者の人にわかりやすくアピールすれば良いのに、もったいないなぁと思います。
いずれにしても、E-P7の後継機を開発するなら、それにEVFを付けるだけでE-M10になるわけで、さほど開発の手間もかからないと思いますが…
例えば既存スペックに人物と犬猫の被写体認識をのせるだけでも十分需要はあるように思いますが、本当に後継機が出ないということなら、非常に残念です。
あり
あとはもう10万程度のPENぐらいしか、OMの体力では無理な気がします。
ただし、たとえ10万でも、AFはOM-5レベルの性能は欲しいところです。
あとは、現行機種に対する、性能向上機能追加のファームアップは、もっと積極的にしてもらいたいです。
OM-1で懲りたので、仮にmk3が出ても直ぐには買えません。
ドラネコ
利益率を考えれば、シリーズ打ち切りは仕方ないですね。個人的には、中古価格が高止まりしているpen-fの後継機かそれに準ずるEVF付きコンパクトな機種を希望します。それなら多少高額でも売れると思います。
鵜来
E-M10はコントラストAFのみで
他社のエントリーに比して、競争力を
失っているのは明らかです。
ただ台数がそれなりに売れているのも事実。
これでエントリー機を無くしてしまうのは、
自分で自分の首を絞めることになりませんかね?
ただでさえ、シェアを失っていて、レンズの
生産、開発力もシグマに大きく依存している今
ますます追い詰められているように見えます。
クリーシー
規模的にも製品を絞らざるを得ないのでしょう。
将来的には5も無くなって1と3とPEN-Fになる気がします。
LA
OM-5が2世代くらいほぼ変わってないから実質OM-10クラスに落ちてる感じですよね
値段は置いておいて
gf10
会社の規模的に仕方ない面もあるのでしょうが、今後もOM-1, 3, 5の計3機種のみで行く場合、そして今後の進歩も遅い場合、アウトドア仕様の防塵防滴以外に目立った長所がなくなってしまうと思います。
パナは今後も一定の進歩を続けるでしょうし、APS-Cも強力なライバルになっているでしょうから、m4/3を活かした小型軽量モデル(せめてPEN)のラインナップは今後も進歩を続けて欲しいです。
にこぷん
OM-5Ⅱは予想以上の成功と言っていいでしょう。OMDSはアウトドア志向を唱っている以上強力な防塵坊滴と手ぶれ補正は必至となるとOM-10やE-P7シリーズは生産終了となっでも致し方ないでしょう。その分OEMに頼らない新たなアウトドア向けのレンズを充実させないとせっかく掴んだOM-5Ⅱユーザーも離れて行くでしょう。これから開発するレンズは全てボディとシンクロするISを搭載し場所や時間、環境を選ばない真のアウトドアNo1の存在を構築して欲しいんです。
スーちゃん
EM5markIII userですが、それでいいではないですか?pen lite mini 2が壊れて困っていますが、1,3,5で十分(風景が主なわたしには1,3 or 1,5で十分)です。penF と超小型ラインを待ってまーす。
ほ゜ち
小さくて軽い = 低機能で安い
というのは捨て去って良いと思う
M10がもしそのような機種なら後継は要らないですね
軽量コンパクトで、価値があり、利益を生めるものに切り替えてください
HiT
まあ切るならまずE-M10、次点でPENでしょうからね。安価な機種が多少売れてもほとんど利益にはなりません。過去m4/3はBCNで国内マウント別シェア一位を連続して取っていましたが、オリンパスがカメラ事業を売却したのはその最中です。BCNの数字が世界の中では微々たるものだということもあるかもしれませんが。
sasurai
私は、E-M10Mk3とOM-5 とE-M1Xを併用していますが、それぞれ特徴があって使い分けできますから、今のままでも良いのかもしれません。
尤も、メニュー画面は統一してほしいですね。
OM-5IIで出来てOM-5で出来なかった理由が分かりませんので、OMDSに対する不信感は残してます。
014052
E-M10はPenシリーズとデザイン以外が被っているのでラインナップを減らしでいいと思います。
PenにEVFか後付けでも良いので出して欲しいです。E-P5久しぶりに使いましたがデザイン飽きず良いカメラです。シャッター音も気に入ってます。
e-max
E-3時代の3機種体制がバランスよかった気がするのであんな感じでまとまってくれたらいいのかなぁって気がしてる
ななな
スマホの性能も上がってますし、OM-5が有るのでM10は不要の判断は正しいと思います。
PENはラインナップ的にあったほうが良いと思いますが。
43まいくろ
3が出て、5も既に旧10の様になってきてるのでそれで良いのでは。下手にあれもこれもとやって体力落としたら身も蓋もない。でも既製品のレベルアップはもう少し頑張って欲しいですね。
ひの
OM-5IIは必要十分な性能(顔認識できるし、スナップ撮影なら高度な被写体認識は出る幕がない)です。いまはマーケティングがアウトドアに集中してますが、優秀な手ぶれ補正があるから、OM-10に代わって他社のエントリー機にも互せるでしょう。
より機動性を高めるなら次期PENに集中したほうがよいと思います。
円蔵
エントリー機だからチャレンジ出来る事が有ると思ってます。
そこを無くすのは、メーカーの遊び心が無くなって行くような感じに思えて淋しい感じがします。
MFTが活かされるチャレンジを期待しています。
OM-D万年初心者
『小さくて軽い = 低機能で安い というのは捨て去って良いと思う』と既出コメントにありますが、それをまず捨て去るべきは「買う側」のような気がします。
多くの購入者は「カメラに同じ20万円をどうせ使うなら、μ43よりもフルサイズの方が画質良いよね、ボケるよね、良いもの買った感があるよね ・・・ 」と思うのではないでしょうか。
小さな高級機がよく売れる市場が十二分にあるなら、黙っていてもメーカーは商品を出してくると思うのです。
カメラに限らず「小さな高級〇〇」って日本の製品ではあまりヒットしていない感があります。
「小さな高級車」で売り出した日本車は数あれど、皆一代限り。(プログレ、ベリーサ…)
スマホにしてもハイエンドは皆大画面。(〇〇Proが代表格)
それを覆すためには、車で言えばミニ、カメラで言えばライカのように、ブランドとして確立するところまで行かないといけませんが、それは一朝一夕には無理な話ですね。
PenPen
開発を継続しないという事なので、販売を終了するという事ではないのでは。
正直多額の開発費を投じても利益が出るとは思えないので、現在のモデルを継続販売するのではないでしょうか。売れる間はですけど。
開発費を投じなくても、マーケティングでカラーバリエーションとかで新味を出せれば十分な機種と言われればそういうものかも。
実際、機能的には必要十分な良い機種だと思います。
あとは開発より利益率を上げる工夫じゃないでしょうか?限定モデルとか材料の見直しとか?