キヤノンの常務がミラーレスの採用も検討していると発言

ロイターのインタビューに、キヤノンの真栄田雅也常務のインタビューが掲載されています。

〔Executive Talk〕 キヤノン<7751.T>が台湾で一眼レフ増産、全社で年1000万台規模へ=真栄田常務

  • 新商品については、ソニー、パナソニック、オリンパスが展開する「ミラーレス一眼」に対抗して、小型・軽量の一眼レフカメラを発売する意向を示した。真栄田常務は「パフォーマンスを落とさずにカメラを小型化するのは最大の課題。来年は面白い商品が出ると思う」と述べた。小型・軽量の手法として「ミラーレス」を採用することも技術的に検討しているという。
  • キヤノンでは東日本大震災で部品調達が停滞し、デジカメの生産が一時落ち込んだ。これに対して真栄田常務は「6月末でサプライチェーンが正常に戻った。7月初めから潤沢に製品を販売会社に供給できるようになっている」と述べた。

 

キヤノンは基本的に小型・軽量の一眼レフで各社のミラーレス機に対抗する計画のようですが、ミラーレスシステムを採用する可能性も検討しているということなので、どちらに転ぶのかはこの話だけではまだわからないですね。

来年の「面白い商品」がKissシリーズよりも更に小さな一眼レフなのか、それとも全く新しいミラーレス機なのか、興味深いところです。

2011年7月 5日 | コメント(19)

コメント(19)

キャノンも検討はしているでしょう(検討してないと答えるカメラ会社なんてあるの?)。デジタルカメラマガジンで田中先生がやったインタビューでもそう答えていたし。先日のフジの発言ほど踏み込んでない感じ。まだまだ当分出る気配はなさそう…。

本命が来ますかね。また後出しジャンケンと言われそうですね(笑)
DIGIC6はコントラストAFの向上が図られてるという噂もありますし。EFマウントと完全互換マウント採用のミラーレス機を期待してしまいます。

富士フイルムといい、キヤノンといい、いよいよ来年には各社のミラーレスが出揃いそうですね。

パナソニックとオリンパスはフォーサーズ、ソニーはAPS-C、ペンタックスは1/2.33型のセンサーを採用しましたが、富士フイルムとキヤノンはどうするのでしょうか。

ニコンは1インチセンサーの可能性が高そうですが…。

ミラーレスは、今更感があるし、Kiss と競合するリスク
があるし、それよりもむしろ、キヤノンとしては、
APS-C サイズの CMOS を載せた IXY を出すべきだと思う。

IXY は、もともと APS カメラの代名詞だったし、
Leica や Pen にも負けないブランドなので、
大事に発展させて欲しい。

英語版の記事では、「(来年の面白い商品は)小型になるがミラーレス機かどうかの明言は避けた」というようなニュアンスになっているので、また少し受ける印象が異なりますね。

"We will launch an interesting product next year," he said, adding that it would be small, but not specifying whether it would be a mirrorless model.

http://www.reuters.com/article/2011/07/05/idUSL3E7I50RX20110705

これだけマウントの種類が多くなると
シェアの少ない海外メーカにもチャンスがありえる?
逆に日本のカメラメーカーの再編が進んでくれれば
より日本メーカーのシェアも増えるかも。

Canon/Nikonは、まだまだ一眼レフの売り上げが伸びてるらしいのでどうなんでしょう。 Nikonの様子を見てからなんでしょうか? 出るとしたらPower Shotシリーズ?

PowerShot Gシリーズは、他社のミラーレス機より、元々大きいので、そのサイズに、kissのセンサーを入れて欲しいです。

EVFの性能向上と低価格化が進めば、KISSはそのままミラーレス化しても良いように思います。小型化のメリットはあまりないでしょうが、動画との相性など将来的な機能向上を考えると、ミラーレス化はありだと思います。

一人勝ちだった数年前までに比べると、KISSの売上はnexやm4/3などのミラーレスにかなり押されているようなので、来年canonが大きなサプライズをみせてくれることを期待してます。
ただ、個人的には、これ以上マウントが増えることは望みません。

ミラーレスは時代の流れ。いずれすべてのミラーがなくなる。キャノンにはミラーレスのプロ機を期待する。

これからミラーレス市場が拡大するという予想なんでしょう。
おそらく素子はAPSだろうし、マウントは違うだろけどアダプタでEFレンズ使えるし、サブ機としては良いかも

かつて、フィルムからデジタルに変わったときも、業務用やハイアマの高画質スタンダードはフィルムで、デジタルはまだまだニッチな新規技術だという議論がありました。


ノスタルジックな味を除けば、より高い撮影能力を求められる上級機が、むしろミラーレスになっていくでしょう。
性能上の理由は多々ありますが、一つ例を挙げれば、例えばD3Sの高感度を使いローソクの暗い光の中で美しく撮りたい時には、EVFのほうがより機能的になるはず、などです。
ミラーレスには、既存の高級機を超えられる技術の伸びしろが、まだかなりあります。


今はまだミラーレスの技術が発展途上段階なので、市場立上げができるセグメントの製品が多いですが、いずれ最上級機がミラーレスになるでしょう。
(但し、ソニーのTLM方式をミラーレスの親戚として見た場合。可動式ミラーとペンタプリズムが電子式に置き換わるという意味でのミラーレス)

出すと言ったり、出さないと言ったり、風見鶏的な発言が信用出来ないですね。もし出すのならソニーのように過去資産(レンズ)を使えるような仕様のミラーレス機を希望します。

それかいっそM4/3に参加するとか、ミラーレスに参入するというポーズだけなら別に独自規格じゃなくても良いと思うのです。シェアは拡大される訳ではなく割り算ですから。マウントが乱立すれば結果どこかが消えます。マウントの独自規格なんて時間と金の無駄。
M4/3ベースでマウントに追加接点を用意して、キャノンボディーだけはマウントアダプターでEFレンズがフルコントロール出来るというのもありではないでしょうか?
キャノンは、センサー内に位相差センサーを埋め込む特許を出していたような気もするので、それを使えばミラーレスでEFレンズのAFも高速で行えるでしょう。
如何でしょうか?

>きまじめさん
キヤノン本体がミラーレスやらないといったことは一度も無いはず。
少なくとも日本での発言はずっと研究開発はしているというスタンス。
だから風見鶏とは言わないと思う。

あと、キヤノンがm4/3に参加する可能性はほぼ無いでしょう。
キヤノンの持つ資産があまりにも活かせないので、Eマウントより可能性が少ないと思う。
個人的には普通にEF互換ミラーレスでいいと思う(動画とコントラストAF対応のプロトコル追加、完全沈胴レンズに対応の新EF)

X50がミラーレスへの前走と言うか、時間稼ぎでは? 来年の今ごろX 60がミラーレスで登場するのでは?ー

>阿呆者さん

M4/3に参入に関しては1年前くらいの記事ですが、この内容からの希望的観測です。
http://digicame-info.com/2010/04/43.html

またキャノンがミラーレスを出さないといったことはあるのです。
http://digicame-info.com/2010/04/post-128.html
ちなみにこれ以前の記事ではミラーレスを計画していると言っていたので風見鶏的と表現したのですが・・・。

それにしても独自のマウントなら早いうちに計画発表しないとシェアに食い込むのは難しくなるでしょうね。
M4/3参入なら後出しでも全然余裕ですが・・・。

>きまじめさん
これは認識の違いじゃないでしょうか。
挙げられた記事は製品開発の否定で、研究はしているように感じられます。
また、それ以前の記事で計画しているというのも記憶にありません。
記憶ではいつでも投入できるように研究はしているというニュアンスだったと思います。
個人の発言の解釈では感情的な部分も入るでしょうが、企業としてぶれた発言ではないと私は思います。

>阿呆者さん
>これは認識の違いじゃないでしょうか。
>挙げられた記事は製品開発の否定で、研究はしているように感じられます。

記事の内容からは議論中とありますが・・・、やるかやらないかを社内会議に掛けているだけで研究していると言えるかというと、難しい解釈ですね。且つ確実にここでは開発は否定しています。

これは上で挙げている以前の記事で、ここでは開発を肯定してますね。
http://digicame-info.com/2010/03/post-111.html

肯定したり否定したりする情報を流して市場の反応を見ていたのかもしれませんね。情報の内容(発言)自体はブレてますが、他社には負けられないという気概は感じてます。

あとこれ以上の議論は止めておきます。空気を悪くしそうなので。
それとキャノンのミラーレス機参入を否定しているわけではありません。
ただミラーレス機の開発に注力しすぎた結果、既存のEFボディーやEFレンズ開発がおろそかにならないで欲しいと願う一キャノンユーザーです。

APS-CのセンサーでEFレンズが使用可能、CFが使えれば、即、購入します。


コメントする

※コメントは承認後に表示されます。初めてコメントされる方はこちらをご一読下さい。
※同じ記事にハンドルを変更しながら投稿された場合は、コメントを削除します。
※記事の内容を無視したコメント、煽り・いやみ・皮肉・感情的なコメントは承認いたしません。

スポンサーリンク

月別アーカイブ

2018年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 
2017年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2015年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2014年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2013年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2012年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2010年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2009年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2008年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 

2018年9月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

このブログ記事について

このページは、2011年7月 5日 に公開されたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「パナソニックG3の高感度の画質はAPS-C機(D5100、Kiss X5)と同等かそれ以上」です。

次のブログ記事は「ニコンから近い将来に登場するレンズに関する噂が掲載」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

デジカメinfo topに戻る