パナソニックの8K対応カメラは4/3センサーでは難しい?

43rumors に、パナソニックの従業員から直接聞いたという質疑応答が掲載されています。

Q&A with Panasonic at Popco

  • パナソニック本社の従業員にインタビューをしたと主張している人がおり、この件について確証は無いが、彼はパナソニックの何らかのカスタマーズミーティングに参加したと思われる。彼は、このインタビューに回答したのは動画部門に勤める人だったと述べている。
  • (GMシリーズは廃止されるのか?) ヨーロッパではGHとGとGXは成功しているが、一方で、GFはアジアで最も利益が出ている。GMのセールスは我々の予想には届かなかったので、リリースのタイミングを調整している。
  • (有機センサーはどうなっているのか?) 開発中だ。現在分かっているのはそれだけで、私は、有機センサーがm4/3機にも搭載されることを期待している。
  • (4/3センサーで8Kに対応するのか?) 個人的には4/3センサーは24MPが上限だと予想している。画素ピッチを考えると、4/3センサーでそれ以上の画素数を提供できるか疑問に思う。
  • (GH5はどうなっているのか?) 申し訳ないが、GH5については何も言えない。開発中だ。
  • (パナソニックからフルサイズ機は登場するのか?) フルサイズは考えていない。m4/3の美点はコンパクトなことで、我々はその観点でm4/3の価値を引き出している。
  • (パナソニックはX100やPEN-Fのようなレトロデザインのカメラを計画しているか?) 計画は無い。
  • (今後の全てのカメラは4Kを搭載しているのか? もしそうなら同じスペックの4Kなのか?) 今後のカメラは全て4Kを搭載していると推測しているが、それらの機能・性能が同じかどうかは分からない。
  • (GF7のような現行モデルはファームアップで4Kに対応するのか?) 画像処理エンジンの点で難しいと思う。

 

この質疑応答の信憑性はよく分かりませんが、あまり奇をてらった部分は無く、常識的な内容のような気がします。

4/3センサーの画素数の上限が24MP程度という話が事実だとすると、2018年あたりに登場すると言われているパナソニックの8K動画対応機は4/3よりも大型センサーを採用することになりますね。フルサイズの計画は無いと述べられているので、8K対応機はSuper35(またはAPS-C)あたりのセンサーになるのでしょうか。

2016年4月 8日 | コメント(29)

コメント(29)

m4/3で24Mpixってことは画素ピッチで3μmぐらいでしょうか?これ以下の画素ピッチは性能を維持することが厳しいのかもしれませんね。有機センサーだとこの現状を変えることができるんでしょうか?

動画に関心のない者には8Kが無理なら6Kで良いさ、と云うしかないですね。

それより、有機センサーなるものが μ4/3 に採用されれば、フルサイズ並みの画質が得られるのでしようか?
もしそうなら、レンズ交換のできるアマチュア写真用のカメラは μ4/3 が主流になるでしょうね。
ミラーレスと 4/3 の組み合わせはそれだけのポテンシャルを持っていると思います。

GMシリーズの後継機はあるのでしょうか?コンパクトなデジイチ好きとしては大変気になりますね。思ったように売れなかったということですから、もしかすると廃止の可能性もあるのか…とするとGM5はやっぱり買っておいた方がいいのかな。

33MPセンサーをつくること自体は難しくないはずなので、光学的に厳しいということですかね?

現状でも20MPですので、4/3が上限の24MPに達する日はそう遠くなさそうですね。
ちなみに4/3センサーで24MPが限界だとすると、
APS-Cは40MP、フルサイズは90MPがそれぞれ限界でしょうか。

8Kについては、当面JVCのsuper35サイズに準じる画像素子を使う、と勝手に判断。GH6(8)あたりかな、と。6Kだと丁度24Mですね。有機CMOSが物になったらm4/3でも8Kは行けるでしょう。

GM1の路線はGFが引き継ぐとして、最小サイズの全部入りGM5は今後辛いかな…あと手振れ対応(2軸で充分)があれば文句なしなんですけどね。贅沢を言わなければ充分ですよ、GM5。GF1ライクな操作が出来ますから。あの小ささを考えれば妥協できます。あくまで妥協ですが。

GMはM4/3として小型を極めた素晴らしいカメラなのですが質感にも拘ったが故に「小さい=安い」の概念がある人にとっては割高感があって売れなかったのでしょうか。
総エンプラになってもいいから続いてほしいラインですね。

フルサイズは考えていないというのはライカとの関係性があるパナソニックとしてはちょっと意外ですが、もしM4/3マウントのまま8K動画機能を搭載するならSuper35サイズがギリギリのように感じますね。

4/3センサーでは無理でもm43マウントで不可能とは述べていないと捉えていいのかな・・・?

ある意味GMこそ存在価値が光る機種の一つだと思っています

フォーサーズは1型センサーの倍くらいの面積があるので
1型の20MPのピクセルピッチでフォーサーズセンサーを作ると
40MPはいけるのではないでしょうか。

今のパナの技術なら6kや8kが撮れるGH4ライクなカメラは簡単かもしれません
ただしGH4以上に高感度に強い機種となるとハードルは高いのではないかと

4k60pが可能で、GH4より高感度に強い機種なら歓迎します
チャレンジのソニーに対し堅実なパナで勝負して欲しいですね

動画部門に勤める人ってのが本当なら、super35センサーにEFマウントのVARICAM LTとか、あのクラスのカムコーダーの話も聞いて欲しかった f^_^;

GMはもうひと足掻きしてもいいと思いますけどね。
GM5のEVFが良くなるだけで大分違います。
しかし、PENTAXのQシリーズや、Nikon1も厳しそうな感じがするところを見ると、小型のレンズ交換式カメラは全体としてあまり需要が無いのかな、とも感じてしまいます。
それよりも、スマホのカメラ性能が上がる事を期待する人の方が多いのかもしれませんね。

m4/3で2400万画素=ピクセルピッチ3μmの壁で予想すると、やっぱりSuper35なんでしょうね。

m4/3が長らく1600万画素でしたので、2400万画素の壁(=8Kは無理)が理解されたのは、多分そんなに最近のことじゃないな、というのがこの記事の感想です。

デジカメinfoさんの何年か前の記事に、m4/3マウント+Super35センサーのパナソニック製カムコーダーの噂があったのを見つけてしまいました。
8Kの試験機だったのでしょうか。
http://digicame-info.com/2012/03/super35.html

「今の技術では」という話でしょうから数年後には普通に対応しているような気がします。ただ、m43の光学的な限界が8Kあたりにあるのもまた事実なので、その先もデータサイズを大きくする方向ならセンサーを大きくすることになるのでしょう。
GMはストイックに過ぎたのでコンセプトとしては美しいのですが、GF7くらいのほうがバランスとしては導入に躊躇せずに済むように感じます。GF7がバリアングルになってフォーカス切り替えレバーが付けば私個人としては最も欲しい機種になるのですが。

フォーサーズセンサーでなくてもいいので、
6K、8K動画搭載機はマイクロフォーサーズマウントで発売してほしいです。

μ4/3の可能性はまだまだ奥が深く、いずれは8Kが可能になると思います。

ただ、結局そうなると同じ技術でAPS-Cやフルサイズのセンサーならもっと・・・
と人間の欲求はとどまるところがなく、そうしてカメラの技術は全体が底上げされていくのだと思います。

フルサイズを超えるとか必要なくなると言う日はたぶん無くならない気がしますが、自分の目的とお財布に相談して、満足いく画質やシステムがもっと気軽に得られたらいいですね。
GMシリーズで今現在のフルサイズクオリティが得られる頃には、マウント変更を考える時が来そうです。

確かGM1が出て絶賛された頃、ファインダー付のGMが望まれて、その頃の噂でGFシリーズの開発凍結が囁かれました。
結局、切望されたGM5も発売され、噂は噂でGF7が出たわけですけれど、今度はGMがピンチとは…。
小型の機種は玄人受けよりも自撮りが出来たり、価格設定が重要なのかと思いました。
私はGF5を持っていて、液晶が可動したら便利だと思っていましたけれど、液晶が可動するかわりにひとまわり大きくなったGF6は魅力的には見えませんでした。
ですが、GF7の大きさで、強制的とはいえレンズが最初から2つ付いているならお買い得だと思いました。
8K、6Kについては詳しくわからないのですけれど、Panasonicさんにはm4/3にとことんこだわってほしいです。


4/3型でもハニカムなら画素数は1/2で済むので8Kも可能でしょうね。

GMこそがMFTの真髄だと思います。コンデジ並みのサイズでコンデジを越える画質。いつもカバンに入れっぱなしです。GMが存続されないならMFTを諦めるだけです。
画素ピッチが回折限界を決めるのは物理法則ですので、避けようのないことです。作るだけなら1億画素のMFTも不可能ではないでしょうが、実質的に意味はないでしょう。、

有機センサーの発表に、受光面積が広がるってのもありますよね。
あれで8Kいけるのかと思ってましたが難しいんですかね。

半導体製造プロセスの進化を考えると、m4/3で8kは早晩実現するのではないかと予測します。現状では難しくても。。

販売が目標どおりに行かなかったと言うGMは、もっと尖ったデザイン、インターフェースで登場すれば大ブレークしたような気がします。
小さいのだけど、見た目は普通のカメラが極端に小さくなっただけで、新しさが感じられません。

タッチパネルで全部操作するとか、丸いとか、近未来的な意匠にすれば、小ささと相まって爆発的に売れたんじゃないでしょうか?
そういうのが出れば欲しい。手元に、レンズが10本ほどあるのにレンズ交換が頻繁に必要となつており、ボディを買い足したいと思ってます。
GX8も本当にいいし、しばらく悩ましい日々が続きそう。

回折限界が気になりますね。

マルチアスペクトセンサーを使うと仮定すると、16:9の8K33M画素が4:3では37M。画素ピッチは2.5μmぐらい。(※4:3からのクロップなら44M/2.3μm)

16Mでの解像限界が、甘く見てもF8ぐらいだと思います。これ以上絞ると回折ボケが目立つ。
そこから計算すると、8KだとF5.2ぐらい、大ざっぱには絞り1段分の差ですかね。

意外と実用的に思えますねぇ…。

画素ピッチは1インチセンサーの20Mと同程度なので、すでに現行品ありますから製造が困難でもないです。
再生機器側の目処が立てば、あっさりと搭載してくるんじゃないでしょうか。

ただし、8K本来の画質で撮影するには、ベイヤ配列の場合16K、つまり132Mセンサーが必要なようで、コレはさすがに難しそうですね。小センサーコンデジ並のピッチです。
絞りもF4以上絞りたくない感じでしょうか。
プロ用機材の話で、コンシューマーには関係ないでしょうけどね。

こうして見ると、被写界深度を深く取れないのが、8Kの足かせになりそうですね…。
コレはm4/3でもフルサイズでも回折限界での被写界深度は同じになるのでどうにもならないかも。

有機薄膜CMOSセンサーの発表を見ると従来比感度は1.2倍です。
今の技術では1画素あたりにどれだけたくさんの光を取り込めるかで感度が変わってくるので、4/3でいくら頑張ってもセンサーサイズが大きく1画素あたりの受光量も多い他社に比べると感度では勝負になりません。
4/3で8Kを可能かもしれません。が、ピーカンの屋外では使えるけど、少し暗くなるとノイズだらけでは誰が買うのでしょうか?高いお金を出してハンディカムクラスの画質で問題ないなら構いませんが。
4/3は24MPが限度とのPanaの意見は一眼カメラの画質を保つためには凄く真っ当な回答だと思いますよ。

>画素ピッチを考えると、

と前提のうえで『個人的には4/3センサーは24MPが上限だと予想』と従業員の方が言われているので当然ながら高感度性能も考えてのことだと思います。
m4/3の高感度性能も上がってはいますが、近年、APS-CやペンタのK-1などフルサイズの高感度性能がめきめきアップしていて、m4/3が多階調や高感度性能で真っ向勝負するには厳しい現状があります。

またボケにくいといった性格等上、『m4/3の美点はコンパクトなことで、我々はその観点でm4/3の価値を引き出している。』と言われているので、どこに価値観を見出すか従業員の方もメリット・デメリットをはっきりと認識されていると感じました。
ただ、m4/3かどうかはわかりませんが、パナソニックはソニーとの競争上8K対応の製品は出さざるを得ないでしょう。
ソニーはAマウント、Eマウントどちらでも8Kに対応できそうですが、パナソニックはm4/3以外のマウントに対応するかどうかなど今後の戦略を見直さなければいけない判断を迫られるかもしれません。

また、この『コンパクトさ』はもろ刃の剣でもあります。
ボディが小さすぎると、ボタンやダイヤルも小さすぎて操作がしにくいです。
手が大きい人や、真冬に手袋をした状態ではボタンが押しにくく誤操作してしまいます。
小さすぎて欧米ではコンパクトカメラに分類されてしまい日本や一部のアジアなど特定の地区でしか売れないとか、万人受けではなくニッチな商売になるので、パナソニックが承知のうえでやっているのならいいのですが想定外だった等というのであればシェアが取れず今後の戦略を見直す必要がありそうですが。

8K対応の製品は、将来的にはどうなるか分かりませんが、まずはEFレンズとSuper35センサーを採用した4Kカムコーダーの後継機が出てくるのではないでしょうか。
しばらくは一般向けには4Kで十分でしょうし。
http://digicame-info.com/2016/02/ef4k-1.html

SONYの4Kハンディカム、メイン機種の1/2.5インチだと画素ピッチ1.8μmぐらいですかね…。

m4/3で8Kやると画素ピッチ2.5μmなので、充分高画質じゃないでしょうか。画素面積比で倍近いですから。

性能低い方で比較するな、という意見もあるでしょうが、一般向けなら充分じゃないかな。
本気で画質求めるならオーバーサンプリングが必要ですから、流石に厳しそうですけどね。

あるいは、綺麗な4Kを作るための素材として8Kで収録、ということもあると思うので、そういう意味でも8Kの可能性を閉ざすのは間違いと思います。

まぁ、この自称従業員も、個人的意見と言ってますから、何らかの裏付けがあるわけじゃ無さそうで、その点では我々のつぶやきと同じ程度の信憑性なんでしょう…。

個人的見解では、画素数はもっと多くても困らないと思います。
その膨大な画素数をそのまま使うのではなく、オーバーサンプリングとして使って縮小補間する方向で活用すれば、よりノイズも少なく色再現性も良く、高品位な映像/写真が得られると思っています。
ただ、こういう考えはイマイチ市場に受け入れられないようなんですよね。フジのハニカムのように数字水増し扱いされそう…。

最近のスマホが4Kを撮れるように、8K対応の機種も出すと思います。
「8Kより6Kに抑えた方が高画質」なんて言っても、理解してもらえないのがオチです。

高画素化の弊害というのは、間違いなくあります。
読み出しノイズはピクセル毎に一定ですので、受光素子を細分化すればするほど、ノイズ/光子数の比率が悪くなってしまうのです。
低画素機が高感度でやっと差を見せるのも、この辺に原因があります。
回折限界や混色の問題もありますね。

いくらセンサーが高画素になっても、それを生かせる解像度を持ったレンズがなければ無駄になってしまいます。
Nocticron 42.5mmの解像度でも13MPくらい、せめてこのクラスのレンズがキットレンズ並の価格で提供できるくらいの技術革新がないと、4/3で24MP以上はオーバースペックだと思います。8Kを解像できるから20万スタートですって言われても困る。
高画素よりも高感度耐性にシフトして欲しい。


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このページは、2016年4月 8日 に公開されたブログ記事です。

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